歳の差カップル「年下の彼~年下の夫へ」

彼30、私43。13才年下の夫と子供たちと私の今までとこれから

雪ちゃん元気?<あゆより

2005-11-30 00:05:34 | 今日のこと
ああ、またこの感じ。
ちょっと落ちぎみ。あゆさん。

胸も張ってるし、もうじき生理だっつーのもあると思うんだけど、
この気分がなんとも嫌。

生理前に気持ちがやられちゃう人って、更年期障害が激しいとか。
こわ。

5年前。30代のど真ん中ごろ。
10数年後の更年期障害を乗り越えるには、
今のうちに生活を整えておかなくちゃ!と、もがいてたことを思い出す。

そのころはブログはなくて、さるさる日記っていうのをつけてた。
PCがクラッシュしてから、しばらく放置してたら検索しても
探せなくなってしまった、日記。

そのころの同じ歳の日記友だち、「雪ちゃん」は元気だろうか…?

当時、お互いに小学校低学年と保育園児の母で、やっぱり×1。
彼女は才能ある詩人だった。
私はそのころ、フリーのG・デザイナー。(今は会社員)
雪ちゃんとは、ちょっとした趣味の点でも話しが合ったりした。
お互い、アドバイスやら相談や励まし合いもなく、割とクールな関係。
だけど、そんな中で、ぽろっとこぼれる彼女の優しさに、
どんだけ助けられただろう。
彼女も相当大変な時期だったようで、ウツっぽくなっては日記の
場所を変更したりしてた。

そう。30代って、ほんっとに悩む時期なのよ。

あのころから比べたら、今の悩みなんか、ぜーんぜんなーんでもないわ!
これホント。

あ、また話しが逸れたけど、
現在41,2才の女性、2人の女の子のお母さん。
文章のやたら上手な「雪ちゃん」。
プロファイル、こんだけじゃ無理かな。
どこかで誰か見つけたら教えてください。
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嬉しかったこと

2005-11-29 00:11:46 | ヒロと私と子供たち
夜7時半。帰宅。
「ただいまぁ」
「おかえりー、さっきヒロちゃんから電話あったよー」

がーん、まただ。
あのさぁ、ヒロ。私の居ないとき狙ってない??
今日は珍しく残業だったのよぉ。

息子が少し不機嫌。
息子に電話でご飯を炊いておくように頼んであった。

息子「ママちょっと来て。話しがあるの。」

娘はPCに向ってるけど、耳はこっちに傾けて興味津々。

私 「どしたの?なんかあったの?」
息子「うん。じつは、ご飯失敗しちゃった」
私 「え。そう。見てみるね」

息子は私が怒らないことはわかってるけど、
お姉ちゃんにけなされると思って超落ち込みだ。

私 「あ。水入れすぎたんだね、お粥になってる。
   でも大丈夫。全然食べられるよ」

すると娘がいきなり!

娘 「お粥大好き!嬉しい!今日はお粥が食べられるの?」

と、ナイスフォロー。
息子ちゃん、お姉ちゃんのフォローが、とても嬉しかったみたい。
それからご機嫌で、お風呂の支度を始めた。
息子は我が家のお風呂係りなのだ。

私 「さっきはありがとう!」
思わず娘を抱きしめて、ちゅー

私は幸せものだ。
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6万円のプレゼント

2005-11-27 22:37:46 | ヒロと私と子供たち
テレ朝のテスト・ザ・ネイションやりました?

私、こういうの好きなんだよね。
IQは平均よりちょっと上。119。で、左左脳。
ブログにいろいろくどくど書いちゃうのも左左脳のセイだった。えへへ

ところで
今日は夕方まで絶不調。ようやく持ち直したけど…
お腹痛くて、ひどい下痢ぴーで、なんも食べられない状態だった。
おかげで1キロ体重が減った。^^;

子供たちが帰ってきたら、元気になったような気がする。
一緒にテストで遊んで、子供たちは早々に寝ました。

そうだ。元ダンナに息子がお誕生日プレゼントをネット注文して
もらったらしい。
それは、なんと天体望遠鏡。6万円もするやつだそうだ。
土星の輪も見えるとか。
その代わり2年分と言われたらしいけど。。。

そんな高価なプレゼント。
私やヒロは、子供たちにしてあげられない。

元ダンナからは、養育費をキチンともらってるんだけど、
そんな余裕はない。
プレゼントにさくっと6万円出せるほど、稼いでるってことだな。
この元ダンナ。私と別れて彼女と一緒になりたかったんだけど、
彼女に振られて、けっきょく今でも独身。

私も元彼と別れて、元ダンナとやり直そうかと考えてみたことも
あるんだけど、一度ズレちゃったもんは、修復不可能だった。

元ダンナと離婚する前は、今から考えると贅沢な暮らしぶり。
今の生活とは大違い。

でもね、お金じゃなかったんだよね。
元ダンナとは今でも友だちみたいな感じ。
子供も元ダンナの大好きだし、大きなお金が掛かるときは出して
もらっちゃえばいいよね。

けど、ヒロは男としてやっぱり元ダンナには対抗意識があるんで、
あまり露骨にそれができない。

でも元ダンナはフリーランスなわけだし、
ヒロはサラリーマンなわけだし、年齢給というのもあるし、
ヒロが元ダンナほどの稼ぎになるのは、20年以上掛かるのだ。

天体望遠鏡。
私に相談して欲しかった。
ヒロにその値段を言うんじゃないぞ。>息子
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公開♪

2005-11-26 21:37:39 | 今日のこと
あへへ。なんとなく公開してみた。自分の写真!
って言ってもわかりにくーく撮ってみた。。。

わからないハズ。
じつはノーメークで髪がボサボサだってことも^^;

でも、万が一、あ。こいつ、なんだよ~!って
思った方、メールください。
私は元気です。
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ぼーー

2005-11-26 19:25:55 | 年の差と彼へのキモチ
えーん、一人だ。
子供たちは元ダンナんちに遊びに行ってしまった!

出張からヒロが帰ってくるのは、1ヵ月後。
やっと1ヶ月ー!

こんだけ本人と話さないで、一人でなんだかんだと考える
付き合いは初めてのような気がする。

この4ヵ月、週に1度の電話とその間2~3往復のメール。
タイミング悪く私が電話に出られなければ、また一週間
電話できないこともある。僻地の遠隔地なので。

ヒロは浦島太郎状態なんだと思う。
日本での時間がストップしてる。
ヒロの声を聞くと、ほぉっとする。
何も変化も進展もない分、ヒロへのぽーっとした気持ちも
そのまんま持続してる。
ヒロもそんな感じなんだと思う。

このとこ、あれこれテンプレートを変えてお試し。
これはちょっとかわいらしすぎて恥ずかしいような
気もするけど、ちょっとババくさくていいかと。ぷぷ
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一般常識問題

2005-11-26 18:12:14 | 年の差と彼へのキモチ
ヒロの弟は来年大学生。
あなたの娘さんと6つしか違わないのよ!

今、気づいてびっくり!って感じでそう言われても、
だから何?
なんなんだ?
いや、まじでだからなんだっての??
よくわかんない。

っていうか、わからないフリしてるのかなぁ?私。
ヒロと付き合うときに、麻痺させたのかな。
その一般常識を。

さて、この記事の最初の2行を読んで、
一般常識あるみなさまは、どう感じたのでしょう?
やはり驚かれたのでしょうか??
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B子ちゃんの場合(感情と正論)

2005-11-26 17:56:47 | 結婚までのこと
会社の同僚B子ちゃん。年齢は私より5つ上。
19歳ででき婚して、20才で初産。
今年、長男ができ婚。おばあちゃんになった。
つまりB子ちゃんの長男の年齢は、ヒロより2つ下。

私に批判的なのは、この状況だけでも充分理解できる。
私と5才しか違わないのに、孫がいるんだもの。

B子ちゃんと私のこれまでの人生はまるで正反対。
私の20代は、自分のお金で遊び、旅行し、自由に飛び回っていた。
彼女はその間、ずっと専業主婦していたのだから。

30代に仕事をはじめ、自分の洋服や遊び代は自分で捻出。
今ではご主人もかなり稼ぐようになり、それなりに
イイとこの奥様。

一番下の子が大学生になり、ようやく子育ても終了。
B子ちゃんは水を得た魚のように、今が青春とばかりに
とっても楽しそうだ。
ゴルフを始めてみたり、やれ何を買った、今度はどこの
バーゲンだ、友達と旅行だと大忙し。

B子ちゃんは、心配してくれてるのかあれこれと私の話しを
聞きたがる。
でも、ヒロ母のことを愚痴ると言われてしまう。

「そりゃ、母親の立場からすれば、当たり前でしょう」

ありきたりのことしか言わない人だとわかっていても、
私は傷つく。

私はもしも自分の息子がすごく年上の人を連れてきたら、
やっぱり死に物狂いで反対するんだろうか??

息子を持つ母の気持ちは、特別だっていうのはわかる。
娘に対しての感情とは、まったく違うっていうのも、
よくわかる。

でも、どう考えても私は反対しないと思うの。
年上とか子持ちとか、そういうことより、その人の
人柄を見ると思う。
頭から反対するようなことは、「絶対に」しない。
私は、母親的(女性的)感情を抑えることができるから。

だから理解できない。
だから、ヒロと付き合えるんだと思う。

私の仲の良い友人や、親戚は、母親的(女性的)感情論で、
話しの筋を通そうとする人がいないので、
B子は希少な友人でもある。

B子は批判的になりつつも、
「でも、あゆちゃんや子供たちにとって幸せなら」
とも言ってくれる。

要は、「私とヒロの気持ちが一番大事」だというのが
正論だというのを、頭では理解してるようだ。

相変わらず初対面の人に
「この子、13才も年下の彼がいるんだよ」
と、紹介してくれるのは、
感情では理解できない証拠ではないだろうか。
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結婚が幸せ?

2005-11-26 03:45:03 | 結婚までのこと
何度も同じことの繰り返しだけど、
やっぱり、いわゆるふつーの婚姻状態に拘らなければ
いいんじゃないかと思う気持ちが強い。

私たちが結婚してる気持ちになれる方法や
手段はないんだろうか?

今は「内縁の妻届け」をすることくらいしか思いつかない。

でも、それでヒロが納得してくれるんだろうか?
ヒロは正式に堂々としていたいのに。

逆に私が「内縁の妻届けでいい」なんて言ったら、
一生懸命説明しても、理解してくれないような気がする。
傷ついちゃうんじゃないかって心配もしちゃう。

ヒロは意外と単細胞。
あれこれ悩まない代わりに、そういう策を練るのも苦手。

好き!=結婚!
と、じつに簡単に考えてる。
だから周りが悩むんじゃんねぇ。^^;
まあ、それがヒロの長所でもあり、短所でもあり。

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結婚が幸せ?その3

2005-11-26 03:25:42 | 結婚までのこと
息子がアトピーが痒くて起きてしまった。
こんな時間に一緒にお風呂に入ったら、目が冴えてしまったぁ

えと。
ヒロ母のことをかなり悪く書いてみたけど、
ヒロ母は真面目で一直線な、直情型の人。
裏表がないとも言える。嫌なものは嫌。白黒ハッキリした人。

じつは、ヒロの田舎に行って、ヒロ母の親友、そのダンナさん、
ヒロ母、ヒロ父。と、私は4人の人に会ってきたんだけど、
一番信頼できそうなのは、ヒロ母だったのだ。

ヒロ母の親友は、ヒロ母にお金を貸していることを話すにも、
ヒロに使ったお金意外にも、お金を貸してることなどを
私に話したり、「話しのわかる若いおばさん」は見せ掛けで、
(実際ものすごく派手な人。趣味悪。ギリギリの品は
 保ってるけど)
理解してるようなことを言いつつ、柔軟なものの見方は
元来できない人。独自のもっともらしい価値観の中で生きる、
まるで細木数子。

ヒロ母とはよくわからない友人関係。
ヒロ家の夫婦間の揉め事、親子間の揉め事。
ヒロ母はすぐにパニックになってしまい、話し合いができる
状態でなくなるため、この20年。そのおばさんが常に
仲裁役になってきたと私に語る。
また、ヒロ母に、バッグや洋服をよくあげるらしいのだが、
それはヒロ母に部屋の片づけを手伝ってもらうかららしい。

ヒロ母はお手伝いさん??
金銭の貸し借りもあり、バッグや洋服の報酬もあり?
対等な友人関係ではない。
そして、家族間で解決していかなければならないことを、
いつもこのおばさんに介入してもらって来たのだ。

ヒロ曰く、ヒロ母が唯一話しを聞くのは、このおばさん
だかららしい。

ヒロ父は面倒なことが嫌いそうだ。
私にこっそりと
「まあ、悪いようにはせんから、安心して」
なんて言う。
私に対して自分だけいい人になって、そんなこと言っちゃって
いいのか??と思ってしまった。
それじゃあ、ヒロ母がかわいそうだ。
けれど、私に味方してくれるわけではない。
ヒロ母に何を言ってくれるわけではない。
うんうん、とうなづいて聞いているだけだ。

ヒロ母は孤独な人だと思った。
まっすぐな人ゆえに、「こうあるべき」という常識から
離れられず、想像を超える異例なことを受け入れられないのだ。
みんなしてヒロ母のことを
「嫌となったら、何を言っても無駄。しばらく放置」って
感じなのだ。
ヒロ母は数年前から軽いうつ病だという。

うーん、ヒロ母の言い分もわかっちゃうのよ。
要は心配なんだよね。敢えてイバラの道を行かなくても、
もっと楽な道があるだろうと言ってるわけだ。

成功率低いんだからやめろ。と。
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結婚が幸せ?その2

2005-11-25 21:51:25 | 結婚までのこと
ヒロは、前の彼女には振られてしまった。
それはヒロ母のセイもあるとヒロは言う。
ヒロと前カノは、遠距離恋愛だった。前カノは同郷。

彼女をヒロ母に紹介したら、食事だなんだと彼女を呼ぶように
言われるようになり、そのうちヒロが居ない時にも
彼女を家に呼びつけるようになったという。

彼女が愚痴をこぼすと、そのころのヒロは自分の親を
客観的に見ることができず、彼女を理解して
あげられなかったらしい。

彼女がヒロ母を嫌がった理由を、別れたあとになって
実感したという。

彼女もヒロ母からの「愛」を感じれば、ヒロ母を嫌うことも
なかっただろう。
おそらく「支配」にしか感じなかったのだと思う。

自分が気に入れば支配しようとする。
気に入らなければ、排除しようとするのだ。

ヒロの結婚相手は大変だ。
いつもいつもヒロ母から電話が掛かってきて、
あれやこれやと言う事を聞かなければならないのだ。

そう考えると、私はヒロ母に気に入られなくて、
本当によかったと思う。

ヒロは半分この母から離れたいのではないだろうか?

とは言っても、母は母。
育ててくれた母は、絶対的なものでもあると思う。

ヒロは、私に言う。

 親なんか関係ないよ。
 どんな結婚相手を連れてきたって、絶対に文句言うような
 親なんだから。
 俺があゆを好きなんだから。
 金のことで親へのケジメを果たしたら、文句言わせないよ。
 親に反対されて結婚するってくらいの方が、どんなことが
 あっても簡単に離婚しようとは思わないと思うよ。
 逆境を乗り越えた方が、絆が深くなるもんだよ。
 2人で乗り越えて行こうよ。
 俺に任せて付いてきてくれ。

なんか、ここまで書いてみたら、悩むことなくヒロを信じて
付いてってみるのも、面白いかなぁとも思えてしまうけど^^;

いえいえ、私はヒロが若さゆえの「ハッタリ」であるような
気がしてならないのだ。
私の気持ちがふら付いてるから、口説いてるだけのような
気がしてならないのだ。

ヒロを弁護しておくと、ヒロは決してお軽いタイプではない。
仕事中はクール。シラフだと割りと無口。お酒飲むとにぎやか。
周りに気は使うけど、媚るタイプではない。
とってもまともな真面目な人に「見える」。^^;
子供たちとも、とても自然に接してくれる。
ヒロに鈴なりになって、ゴロゴロしながら3人でテレビを
見てる姿を見ると、私だけ仲間はずれ?と思ってしまうほど。

んー、書けば書くほど、問題ないのか?と錯覚してしまう。
そうなの。ヒロと暮らしてる分には、何も問題なく幸せなのだ。

整理すると。
 ・ヒロは、私と結婚したい。子供たちのためにもキチンと
  籍を入れよう。と言ってる。
 ・ヒロの親は、死に物狂いで私との結婚に反対している。

私はヒロとヒロ母の間で悩んでる。
自分と自分の子供たちの幸せは、どういうカタチが望ましいのか。
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結婚が幸せか?

2005-11-24 23:55:26 | 結婚までのこと
私が今一歩ヒロに踏み込めないのは、
やっぱり彼の田舎の人たちのこと。

ヒロは最初とても甘く見ていた。
俺が選んだ人なら受け入れてくれるだろうとタカをくくっていた。

ところがhisa_hinaさんのところとは大違い。

今年のお正月。
私の心配をよそに
「大丈夫だよ。ちゃんとあゆのこと話してくるから」
と、出発前のヒロは元気だった。

けっきょくヒロの母親は、私に会う前から「泥棒猫」扱い。
私の人格は関係ない。
私を田舎に呼びつけたのは、とにかく一言、私に言って
やりたいだけだったようだ。

この子(ヒロ)と別れてください。
この子はまだ子供です。
この子を育てるのにどれだけお金がかかったか。
あんた(私のこと)のことを幸せにできるとは思えない。
この子とどうしても一緒になりたいなら、お子さんを
元のダンナさんに引き取ってもらいなさい。

などなど。泣きわめきながら。
「死に物狂い」とは、このことを言うんだ。と実感した。
それほどまでに嫌なんだということがよくわかった。

それでもヒロは脳天気にプロポーズしてくれたり、
赤ちゃん作れば親も認めてくれるさ、なんて甘いことを言う。

でも、実は、私はできればヒロ母には、もう会いたくない。

もしもヒロと結婚したら、会わざるを得ない。
そして、私の子供たちもヒロ母に会わせることになるだろう。
万が一、私の子供たちが傷つけられたら…と思うと…。

子供は純粋だ。
「ママがヒロちゃんと結婚したら、ヒロちゃんの
 お父さんとお母さんは、おばあちゃんとおじいちゃんに
 なるんだよね?」
と、当然自分たちがかわいがってもらえるものと信じて
疑っていない。

ヒロ母は「彼女には言い過ぎて悪かった」とヒロに言ったらしいが、
私はヒロ母に直接謝ってもらいたいと思ってしまうほど。

なのに「結婚」を現実的に考えられるんだろうか??
私の気持ちは、振り子みたいにいつも揺れてる。

ヒロ母の気持ちを理解しろ。と、B子は言う。

じつは理解はできる。
でも、本当の意味で理解しちゃったら、結婚なんかできないのだ。
だから、理解できない振りをしなくちゃいけない。

「結婚」という形態に囚われなければ問題解決するんだろうか?

あと、ヒロが帰ってくるまで、1ヶ月ちょっと。
とりあえず、一人で一生懸命悩もうと思う。
そして、ヒロが帰ってきたら、ゆっくり2人で話し合おうと思う。
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勤労感謝の前日

2005-11-24 03:13:47 | 年の差と彼へのキモチ
あんまり早く寝ちゃったんで、こんな時間に(真夜中の2時半)
起きてしまった。

勤労感謝の日は、思いっきり寝た!
その前の日は、また飲んだ。^^
ん。すっかりタバコもいらなくなった。

タバコとお酒、どっちがやめられる?
っていう質問で、私はよく「お酒」って答えてた。
それが「タバコ」だったとは…。
お酒はやめられまへん。
美味しいもの。
ああ、私は自分のことがわかってないのかも!

でも、そういうときに限って、またヒロから電話があったらしい。
いつもは家にいるのに。

バーで隣に座った、ひとりで来てた27歳の男の子。
一緒に話すようになって、酔っ払って私や友達の第一印象を
話し始める。
年齢の話しになり

またもこの友達が
「この子の彼氏13才も年下なんだよ」
(あのね、だからなんなの?)
そしたら、その男の子
「え。それは、あゆさんがもったいないよ」
もったいないとは??どういう意味だ?

要は私を32.3だと思ってたらしく、ハタチくらいの彼がいて、
そんなお子ちゃまに、私はふさわしくないと思ったらしい。
最後に
「だいじょうぶ、彼は君より年上だからね」
27歳くん。おどろいてお酒をこぼす始末。
何に驚いたのか??私の年齢に驚いたのか??

まあ、少し嬉しくもあったわけなんだけど、
それにしても、その私の友。B子ちゃん。
(会社の同僚なわけだけど)
初対面の人に
「13才年下の彼が…」と言いふらすのをやめて欲しい。

ネタにしてくれて、大いにけっこうなのよ。
けど、彼女は母親の立場でモノを考えているので、
私とヒロのことに批判的なのだ。
だからこそ、余計に嫌味に聞こえてしまう。
B子とはこのことについて話し合ったことがあるんだけど…。
またその話しはいづれ書きとめておこう。
コメント (3)
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進展

2005-11-21 23:51:16 | 年の差と彼へのキモチ
しかし、進展がない!
まるでない!
いないんだもの、あったりまえなんだけどね。

そして、一日が早い!あっという間に過ぎる。

なーんて、書きながら、「あいのり」を見てた。
tkの告白。超よかったー。
あんなこと言われたら、嬉しいよー。泣くのがわかる。
私もうるうる来ちゃったもの。
来週どうなるか楽しみ。^^

と、「あいのり」に刺激をもらったので
おやすみなさーい。zzz…

そうそう、この「あいのり」。
視聴率がとっても高いんだけど、3~40代の高年齢層の
視聴者が意外に多いらしい。

「プラトニックで健全なグループ交際」を懐かしく思う
世代にウケがいいんだろうなぁ。
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たんおめ

2005-11-20 21:52:24 | ヒロと私と子供たち
金曜日。息子の誕生日。
ヒロからの「たんおめ」メール。

焼肉屋とレストランとどっちがいいか聞いていたら、
息子はレストランに行ってみたいというので、
予約してレストランにGO。

ところが、息子ちゃん車酔いで…
けっきょくコース料理を、一口も食べられずに
帰ってきたのでした。
メインディッシュのハンバーグ(ハンブルグと書いてあった)は、
さすがに包んでもらえた。

なぜかへとへとに疲れてしまい。
帰ったのは9時ごろなんだけど、すぐにみんなで寝てしまった。

翌朝、息子ちゃんは家のフォークとナイフを使って、
ハンブルグをいただき、パンを小さくちぎってバターをぬり、
豪華な朝食となりました。^^;
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解禁!

2005-11-17 20:46:11 | ヒロと私と子供たち
と、言ってもタバコじゃありませんよ。念のため。

ボジョレー・ヌーヴォー。はーと。
フランスの他に解禁日に飲むのは、日本くらいしかないらしいけど、
それってとても日本人ぽくてイイ。
ってか、日本人て「伝統的なお祭り」が好きなのね。

ということで、私もヌーヴォー買ってきたのよ。
手抜き料理して早く飲みたかったんで、コーンスープを缶詰開けて
ちゃちゃっと作り、バケットとサラダ菜、ショルダーベーコンを並べ、
ゴルゴンゾーラのペンネを作っただけ!

子供たちにはパン食というだけで豪華に見えたらしく。
(我が家は特別な日にパン食にしたりします)
「なんか、ワインもあって、セレブの食卓みたい~」だって。
パンとワインとパスタだけでセレブとは^^;
あんまりおかしかったんで、つい写メ撮ってしまった。

キャビアとかあればちょっとはなんなんだろうけど。ねえ?
ああ、うちの子はなんて庶民的なんだろう…。

で、私は今年のヌーヴォーを評価するほどの者では
ありませんが、とてもおいしゅうございました。

フレッシュな中にまったり濃ゆく味もあり♪
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