以前ブログにも登場した、
THEE MICHELLE GUN ELEPHANT
元ギタリスト、アベフトシが
22日、急性硬膜外血腫で亡くなった。
あの超絶的なカッティングを、もう聴くことができないと思うと、非常に残念です。
僕をパンクへと引き込んだバンド、
THEE MICHELLE GUN ELEPHANT
その音楽性は、チバもさることながら、アベフトシの色が強かったように思います。
チバが他のバンドに加わっても、イマイチ パッとしないのは、チバの良さを最も引き出していたのがアベフトシであり、
THEE MICHELLE GUN ELEPHANTだったからだと思う。
ほとんどMCもしない、全身黒のスーツに身を包んだ187㎝の細長い男は、THEE MICHELLE GUN ELEPHANTを象徴する存在だったし、
そのギターテクは、THEE MICHELLE GUN ELEPHANTを支える屋台骨でもあったのだと思います。
The Crashを聴くきっかけになったのもアベフトシだし、多大な影響を受けました。
ただただ、残念。
今はご冥福を祈るばかりですが、
天国にパンクなサウンドを響かせ、神々のロック魂に火を点けて頂きたいです。
THEE MICHELLE GUN ELEPHANT
元ギタリスト、アベフトシが
22日、急性硬膜外血腫で亡くなった。
あの超絶的なカッティングを、もう聴くことができないと思うと、非常に残念です。
僕をパンクへと引き込んだバンド、
THEE MICHELLE GUN ELEPHANT
その音楽性は、チバもさることながら、アベフトシの色が強かったように思います。
チバが他のバンドに加わっても、イマイチ パッとしないのは、チバの良さを最も引き出していたのがアベフトシであり、
THEE MICHELLE GUN ELEPHANTだったからだと思う。
ほとんどMCもしない、全身黒のスーツに身を包んだ187㎝の細長い男は、THEE MICHELLE GUN ELEPHANTを象徴する存在だったし、
そのギターテクは、THEE MICHELLE GUN ELEPHANTを支える屋台骨でもあったのだと思います。
The Crashを聴くきっかけになったのもアベフトシだし、多大な影響を受けました。
ただただ、残念。
今はご冥福を祈るばかりですが、
天国にパンクなサウンドを響かせ、神々のロック魂に火を点けて頂きたいです。
「ルガー」(Luger P08)
ワルサーP38が採用されるまで、ドイツ軍の制式採用銃だった名銃です。
渋くてたまらんです。
ドラマ、
Band of Brothers
(バンド・オブ・ブラザース)
では、この銃に纏わるエピソードもある。
ルガーに憧れる米空挺師団の兵士、
バストーニュで念願叶って敵兵からルガーを手に入れるも、
ポケットで暴発してしまうんです。
アメリカ人にとっても、羨望の的だったんですかね。
いやはや、カッコイイ!
ワルサーP38が採用されるまで、ドイツ軍の制式採用銃だった名銃です。
渋くてたまらんです。
ドラマ、
Band of Brothers
(バンド・オブ・ブラザース)
では、この銃に纏わるエピソードもある。
ルガーに憧れる米空挺師団の兵士、
バストーニュで念願叶って敵兵からルガーを手に入れるも、
ポケットで暴発してしまうんです。
アメリカ人にとっても、羨望の的だったんですかね。
いやはや、カッコイイ!
オランダのブランド、
G-STAR RAW
のマスコット、
「サイ」
よく見ると左耳だけかじられているんです。
そういう設定なんですね。
これは顔だけですが、オリジナルの大型全身モデルがあり、
母国オランダからキャラバンしており、今ちょうど日本に来ているそうです。
やはりそのオリジナルも耳がかじられています。
ワールドツアー キャラバンの最中、船便の船倉で
「ネズミに耳をかじられた」
と言い伝えられているそうです。
なんとも微笑ましいエピソードですな。
デニム製
カワユス。
G-STAR RAW
のマスコット、
「サイ」
よく見ると左耳だけかじられているんです。
そういう設定なんですね。
これは顔だけですが、オリジナルの大型全身モデルがあり、
母国オランダからキャラバンしており、今ちょうど日本に来ているそうです。
やはりそのオリジナルも耳がかじられています。
ワールドツアー キャラバンの最中、船便の船倉で
「ネズミに耳をかじられた」
と言い伝えられているそうです。
なんとも微笑ましいエピソードですな。
デニム製
カワユス。
画像では解りづらいですが、
「線香花火」です。
しかも、僕が一番好きな最終段階。
はかなくも美しい、
情緒ある花火です。
亡くなった親父も大好きで、よく一緒にやりました。
この、最終段階(流線型の火花)のはかなさを教えてくれたのは父でした。
毎回毎回口うるさく、
「はかないだろ~?」と、
やっぱりこの季節はやりたくなるんです。
どんな大きな花火大会よりも、
一番好きな花火です。
「線香花火」です。
しかも、僕が一番好きな最終段階。
はかなくも美しい、
情緒ある花火です。
亡くなった親父も大好きで、よく一緒にやりました。
この、最終段階(流線型の火花)のはかなさを教えてくれたのは父でした。
毎回毎回口うるさく、
「はかないだろ~?」と、
やっぱりこの季節はやりたくなるんです。
どんな大きな花火大会よりも、
一番好きな花火です。
蕎麦屋
むさしの庵 甚五郎さんの
「明日葉蕎麦」
八丈島産の明日葉を天麩羅にしたもの。
これが美味いんです。
明日葉は、主に房総半島や伊豆諸島に自生し、
便秘防止や利尿・強壮作用があるとされ、緑黄色野菜としてミネラルやビタミンも豊富なんですって。
蕎麦との相性も良く、是非食べて頂きたいお勧めの一品です。
むさしの庵 甚五郎さんの
「明日葉蕎麦」
八丈島産の明日葉を天麩羅にしたもの。
これが美味いんです。
明日葉は、主に房総半島や伊豆諸島に自生し、
便秘防止や利尿・強壮作用があるとされ、緑黄色野菜としてミネラルやビタミンも豊富なんですって。
蕎麦との相性も良く、是非食べて頂きたいお勧めの一品です。
アンティーク雑貨屋さんで見つけた、
PEPSIの瓶ケース。
1970年代、アメリカのモノ。
レトロなうえにユーズド感があって良いカンジ。
非売品だったんですが、
無理を言って譲ってもらいました。
新居の庭で使用予定です。
PEPSIの瓶ケース。
1970年代、アメリカのモノ。
レトロなうえにユーズド感があって良いカンジ。
非売品だったんですが、
無理を言って譲ってもらいました。
新居の庭で使用予定です。
先輩のドイツ土産。
FC Bayern Munchen
(バイエルン ミュンヘン)
に所属する、
アヒル隊長です。
カワユス!
何となく顔もドイツっぽいです。
ま、中国製ですけども。
ドイツで買ってくれた事に意義があるんす。
名前はトニにちなんで、
「ルカ隊長」です。
FC Bayern Munchen
(バイエルン ミュンヘン)
に所属する、
アヒル隊長です。
カワユス!
何となく顔もドイツっぽいです。
ま、中国製ですけども。
ドイツで買ってくれた事に意義があるんす。
名前はトニにちなんで、
「ルカ隊長」です。
週末。
四半世紀を生きた街を出る日が近づいて、
夕飯を作るのが面倒とか、
冷蔵庫に何も無いとか、
まぁ主婦的な事情もあって、
これまた四半世紀近く通っていた行きつけのイタ飯屋に行きました。
「アビーロード」
という店です。


(下は「アビーロード」のジャケットをマスター達の顔に変えてパロった絵)
夫婦でやっている店で、オーナーの旦那はその昔某有名フレンチレストランのシェフをしていた人。
僕らの住む田舎街に店を出したが、コースのフレンチが田舎街風情に合わず、
庶民的なイタリアンにシフト。
これが当たり、
雑誌等にも取り上げられ、30年来この街の隠れた名店として名を馳せた。
面白いエピソードがある。
それは
小学3年生の頃。
母が入院することになって、親父と二人で生活することに。
親戚の叔母さんやなんかが面倒を見に来てくれたりもしたんですが、
もちろんずっとはいられないし、
僕も生活の変化や母親が大病で長期間入院するという受難でストレスが貯まり脚が動かなくなったりした。
でも、やっぱりメシは食わにゃならんもんで、
親父と二人で毎日のように外食をしていたんです。
アビーロードに何日間も続けて行ったコトもあったと思います。
そんなこんなで母も退院し、いつもの生活を取り戻したある日、
久しぶりにアビーロードに行くと、奥さんにこう言われたそうだ。
「あれ、奥さんいらしたんですね!」
父子家庭だと思われてた~。
たしかに、
当時は夫婦喧嘩も頻繁で、子供ながらに気を遣ってはいたんですが、
離婚?
ありえないよ。
まぁ仕方ない。
当時は食事だけで、(親父は食べたらすぐに帰る人だったもんで)、マスターや奥さんともコミュニケーションは皆無で今みたいな親しい関係ではなかったし、
奥さんが我が家の事情を知る由もない。
何かとイベントの時はケーキを出してくれるんだけど、
先週末も、

引越し祝いだっつって出してくれました。
うちの奥さんにも良くしてくれて、
結婚祝いを頂いたり、何かとお土産を頂いたり。
新婚旅行でタイに行ったのも、旅慣れたマスター夫婦の薦めがあったからだし、
本当にお世話になってます。
引越しても、僕らの大好きな店に変わりは無いし、
外食のファースト・チョイスには

「アビーロード」があります。
四半世紀を生きた街を出る日が近づいて、
夕飯を作るのが面倒とか、
冷蔵庫に何も無いとか、
まぁ主婦的な事情もあって、
これまた四半世紀近く通っていた行きつけのイタ飯屋に行きました。
「アビーロード」
という店です。


(下は「アビーロード」のジャケットをマスター達の顔に変えてパロった絵)
夫婦でやっている店で、オーナーの旦那はその昔某有名フレンチレストランのシェフをしていた人。
僕らの住む田舎街に店を出したが、コースのフレンチが田舎街風情に合わず、
庶民的なイタリアンにシフト。
これが当たり、
雑誌等にも取り上げられ、30年来この街の隠れた名店として名を馳せた。
面白いエピソードがある。
それは
小学3年生の頃。
母が入院することになって、親父と二人で生活することに。
親戚の叔母さんやなんかが面倒を見に来てくれたりもしたんですが、
もちろんずっとはいられないし、
僕も生活の変化や母親が大病で長期間入院するという受難でストレスが貯まり脚が動かなくなったりした。
でも、やっぱりメシは食わにゃならんもんで、
親父と二人で毎日のように外食をしていたんです。
アビーロードに何日間も続けて行ったコトもあったと思います。
そんなこんなで母も退院し、いつもの生活を取り戻したある日、
久しぶりにアビーロードに行くと、奥さんにこう言われたそうだ。
「あれ、奥さんいらしたんですね!」
父子家庭だと思われてた~。
たしかに、
当時は夫婦喧嘩も頻繁で、子供ながらに気を遣ってはいたんですが、
離婚?
ありえないよ。
まぁ仕方ない。
当時は食事だけで、(親父は食べたらすぐに帰る人だったもんで)、マスターや奥さんともコミュニケーションは皆無で今みたいな親しい関係ではなかったし、
奥さんが我が家の事情を知る由もない。
何かとイベントの時はケーキを出してくれるんだけど、
先週末も、

引越し祝いだっつって出してくれました。
うちの奥さんにも良くしてくれて、
結婚祝いを頂いたり、何かとお土産を頂いたり。
新婚旅行でタイに行ったのも、旅慣れたマスター夫婦の薦めがあったからだし、
本当にお世話になってます。
引越しても、僕らの大好きな店に変わりは無いし、
外食のファースト・チョイスには

「アビーロード」があります。