続き、温泉街のほうに入っていきます
金の湯の隣にある太閤の泉
実際に触れた方が言うには、温かくはないらしい
というかこれひょうたんの先端?から出るんじゃないのか...
うわなり泉源の近くにいた飛び出し坊や
ってこれ怖すぎないか...?夜遭遇したときの恐怖感が半端なさそう
そのうわなり泉源は、先ほどの飛び出し坊やの裏の細い道を進んだところにあります
漢字で妬(うわなり)と書くそうで、この泉源の前を通る美人に嫉妬したお湯が高温になり噴き出したことが由来だそうです
少し歩いて御所泉源へ、ここは金泉が出ているようです
塩分と鉄分が多く含まれており、特に塩分濃度が日本一の温泉なんだそう
泉源の近くに行くとほんのり温泉の匂いが...
そしてここにも...
飛び出してもないし坊やでもない...でも顔は男性、どうなってるんだ...
御所泉源の入り口付近から撮影
泉源よりも女の子の存在感がすごすぎる...
そこからまた少し歩いて、温泉街の途中にある細い路地を入って天神泉源へ
有馬天神社の境内にある泉源で、こちらも金泉が湧くみたいです
近くに行くと熱気と硫黄のいい匂いが
再び歩いて湯泉神社へ
距離的に御所泉源のほうが近いので完全に行く順番間違えてるんですけどね...
有馬温泉を発見したといわれている大己貴命と少彦名命などの神々が祀られているのだそう
温泉寺の横に鳥居があり、その先の長い階段を上っていくと神社があります
その後温泉寺周辺をぶらぶら
有馬温泉の歴史が書かれた案内板がありました
三羽の傷ついた鳥が湧き出した泉で傷を癒しているのを大己貴命と少彦名命の二人の神様が見つけて、そこから温泉を発見したんだそう
案内板の横には、その傷ついた鳥と思われるオブジェが
見えにくいですが、画面左の草のところにもう一羽います
温泉街のほうに戻ります
今更ですが、こちらが有馬温泉で有名の金の湯
ここがお土産や飲食店が並ぶ温泉街、湯本坂
先ほどの有馬天神社へはこの道を通ります
お土産も買ったのでそろそろ帰ります
駅に戻る途中、先ほどの湯けむり広場をちらっと見てみるとライトアップされていました
そういえば横の階段のぼって上に行けたな...
ていうのを思い出して上ってみたけど何せ暗くてちょっと怖い
滝の裏側に入れる?そうですけど、上からの景色を撮ってすぐ下りちゃいました...(笑
ということで駅に到着
有馬温泉自体かなりこぢんまりしているので、日帰りで温泉入って色々観光して回るのもいいんじゃないかなぁと
なお神鉄だけでなく、ケーブルカーとロープ―ウェーを乗り継ぐルートもあるようなのでそちらもぜひ(ケーブルまではバスが通ってるはずです)
こんな感じで、県内で普段行かないような、まだ行ってない場所を散策するのもアリですね...
ではまた