パラオまでの道程をご紹介しましょう。
先ずは地元千葉県にある成田空港ですね。
同じ県内ですが空港まで意外と時間が掛かったりしますhi
何たってJRは成田駅から成田空港駅の便が1時間に1本
しかありませんので時間を誤ると大変なことになります。
京成電車という手もありますが乗換が…
さて、成田空港第一ターミナルに着きました。
チェックインです。
今回はパラオまでの直行便があるデルタ航空 18:30発で行きます。
パラオ到着は23:30予定。
行き先はパラオの首都コロールとなっていますが、
実際はコロール島ではなく、隣の大きな島である
バベルダオブ島にパラオ国際空港があり、そこに着陸します。
早めに着いたのでチェックインが早々に終わりましたので
重いスーツケースも預けて空港内を久々に探検ですhi
軽い食事も済ませて、出国手続を済ませて搭乗ゲートへ。
まだ時間も早かったので誰も待っている人はいませんでした。
目的地であるパラオまでは行きは約5時間掛かります。
座席は少々狭いので5時間は辛かったりします…
また成田-パラオ間の飛行機は、米国線で飛んでいた飛行機の
お下がりを使用しているのでしようか? かなり年期の入った機材。
少々不安に思えるくらいでした。
パラオでは大体7月から10月までは雨期で、
他は乾期と言って日本みたいな四季はありません。
大体年間を通して気温は30度です。
真夏だと日本より涼しいくらいですね。
御存知のとおりパラオはダイバーの楽園です。
200を超える島々で成り立っていますが、殆どが無人島。
それにビーチが殆どありません。サイパンやグアム感覚で
パラオに行くとガッカリするかも知れません。
でもダイバー達は楽園。水の透明度は抜群です。
お魚や亀類なども沢山見られて、それは楽しいでしょう。
またパラオの資源は観光しかありません。
産業も無いためレジャー料金等は結構な価格です。
それ相当のお金がないと楽しめないかも知れません。
上記の写真は搭乗後すぐに撮影したものです。
続々と乗客が乗り込んできて、殆ど満席状態でした。
殆どの人がダイバーと思われる容姿でした…。
次に続く…
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