T88FK (Palau) Amateur Radio Life

南国の楽園 T88 (Palau) からアマチュア無線をしませんか…

T88 (Palau)までの道程 #2

2012-08-14 | Palau Amateur Radio

さて、離陸です。
機体はブリッジを離れて滑走路へ向かうところです。
機内では注意事項の放送が流れています(英語なので???ですhi)
時刻は18:40頃。夕暮れですがまだまだ明るいですね。

滑走路に向かう迄は、機内はこのような照明。
離陸寸前には真っ暗になりましたが…しばしの我慢です。
座席に座っている人達は殆どダイバーのようで、
離陸するときの真っ暗の中でも読書灯を付けて
パラオのガイドブックを沢山の人が見ていました(いいなぁ~)

離陸して水平飛行になった瞬間です。
成田を離陸して真東方向に飛行している様子です。
その後、銚子上空を通過してから、一気に南下です。

眼下の雲の状態から高度4,500m~5,000m程度と思います。

パラオ共和国は日本と時差がありません。
日本から真南に約3,200Kmの南国です。

銚子沖から南下した途端に高度がどんどん上がり、
眼下の雲も見えないくらい上昇しました。時間的にも
夜なのであっと言う間に暗闇状態ですhi

その後、水平飛行に移って、銚子沖に出たくらいに、
1回目の機内サービスが始まりました。
エコノミー席ですので飲み物程度ですねhi

1回目の機内サービスが終わって約30分くらいしてからでしょうか、
お食事サービスがありました。

焼き鳥風弁当でしようか。とても暖かくてそれなりに美味しかった。
デザートとしてヨーグルトが掛かったフルーツと、マフィンみたいな
パンです。成田製と思わせて普通に美味しかったですhi



その後は、4時間を超える航行が続いたが、
途中数回、気流が乱れた場所があったみたいで、
シートベルト着用サインとアナウンスがあった後で
心地よい不規則な揺れが続くのであったhi

次回はパラオに到着から… お楽しみに。


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