この前、仕事の関係の人たちと今後のことを話し合った。2泊3日入院だったこともあって、久しぶりに妻の状態をしやべった。私の仕事の関係者は、看護師、検査技師、放射線技師等です。ただ、脳に関わる人たちはいません。私はあえて「年を越せるかどうかだと思っている。死を前提とした話だ」といってしまいました。周りの人は、「奇跡があるかもといったけど」「そんなことはないとあっさりといってしまった」 悲観するわけでもなんでもなく、無感情にひとつの事実として思っています。
妻が入院しているときに「アンアンタムブル-」とかいう闘病もののDVDを見た。胃がんのスキルスになった写真家の妻が以前、ナイスと読んだ「NICE」にだんなと行って死ぬというものだ。みんなの前では、無感情でも、DVD見ながら号泣してしまった。
妻が入院しているときに「アンアンタムブル-」とかいう闘病もののDVDを見た。胃がんのスキルスになった写真家の妻が以前、ナイスと読んだ「NICE」にだんなと行って死ぬというものだ。みんなの前では、無感情でも、DVD見ながら号泣してしまった。
でも今はお買い物にも貴方と一緒ならいけるし、
ユーモアたっぷりな会話も成立されてみえるのですから、奥様とゆったりしたお時間をお過ごしください。
たけちゃんのまわりには、貴方を支えてくれる仲間も
みえます。ご自分お一人で抱え込まなくて、たけちゃんもご自分を大切にしてくださいね!「たけちゃん」って気安く呼んでごめんなさいね。