岐阜の病院に行ってきました。

　16日の午後出発で、岐阜の美濃加茂市にある中部療護センタ-に検査に行ってきました。妻と私と義母と義姉とで行ってきました。
　結果的に行きも帰りも高山線のワイドビュ-ひだに乗って帰ってくるとこができました。当初、検査が夕方までかかるかもしれませんをまともに受け止めて、岐阜まで出て、特急しらさぎで帰ってくることを想定していました。しらさぎは、富山県から名古屋までの特急なのですが、米原で東海道線から北陸線に変わり、進行方向が変わるため、座席の回転が必要となるのです。それと到着が21時30分となることも不安なことでした。
　行きは、送迎の会社にお願いしました。JRは、事前に電話して介助をお願いしました。私は、仕事でぎりぎりとなりました。駅では、車いすごと電車に乗る板を渡してもらいました。妻は、うんこが出ると言ってきかなかったのと興奮状態にあるためか、ほとんど寝ないで起きていました。車内販売でビ-ルも買って飲んでごきげんでした。
　夕飯は、近くのコンビニに買い出しに行きました。美濃太田は、私が出張で行ったことがありました。ブラジル人の人が多く住んでいて、ブラジルのお店もあるのを知ってました。コンビニの前にブラジルの人がやっているピザ屋さんを発見して
ピザを買いました。みんなでわいわいと食べました。妻は、雰囲気につられて、いっぱい食べました。
　翌朝は、7時30分に来てほしいといわれていました。妻は、早くから起きていした。大きなベットだったので、久しぶりに添い寝しました。ペットの検査とMRIをとりました。義母には、オフをかねて、近くの観光をしてきてもらいました。
妻は、検査終わるたびに待合室まで出てきて、二人きりですごしました。朝絶食だったので、昼は、ブドウパンを食べて、12時10分からの検査となりました。帰る時間、3時までに終われば、ワイドビュ-飛騨で早く帰ることができたので、やきもきしていました。
　検査すべて終わるとマックのポテトが食べたいと言ったので、マックがあるところまでタクシ-で行きました。帰りの電車では、まひしている左手を腕を組むようにすると体制を一定保つことができました。ラブラブしながら帰ってきました。

今日、岐阜に検査に行きます。

　日本二つしかないペットの検査をしてれる中部療護センタ-へ行くこととなりました。検査は、明日だけですが、朝8時につかないといけないので、前泊です。義母と義姉と妻と私の4人で出かけます。行きは、高山線でゆったりと景色をながめながらの旅です。明日、検査が何時に終わるかわからないので、帰りは、18時代のしらさぎで帰ってきます。しらさぎは、米原で進行方向が変わるので、座席の向きを変える必要があり、妻には、難関です。なんとか行ってきます。

今日、診察でした。

　今日、診察でした。久しぶりにMRIとりました。採血も。採血結果は、白血球3800、リンパ球が減ってきているみたい。インフルエンザがはやったら、人ごみいかないでと言われた。あと、ガン細胞があるかどうか調べるために美濃太田にある日本に二つしかないペットを持っている病院で検査を受けることになりました。
　夜、浣腸してほしいといわれて、義母を起こして、浣腸、摘便することになりました。義母と２人で妻の肛門から出てくるウンコ君の処理に追われました。

漫才のような診察

　昨日は、受診日でした。私は一緒にいけず、義母とおふくろにお願いしました。
白血球は4000あったそうです。妻は、外来のベットで横になつてました。主治医が顔をみたいと言ってきたときに目をさましたそうです。「食事は何を食べてますか」とときかれて、妻が「天高く」=米の銘柄といったら、「私は、コシヒカリだ。今の白血球増やす薬は体にあっているようだね。私は、ここがうすくなって」と主治医が言うと、「私の使ってたカツラ貸してあげましょうか」と妻が言ったそうです。とにかく漫才のようでしたと報告を受けました。「だんなさんにも大丈夫だと」伝えてほしいということでした。昨日も深夜になって、アパ－トで寝ました。今日、妻に会って漫才だったんだってというと、妻は、「主治医はふざけすぎと」と言ってました。
　いろいろいやなことたいへんなことありますが、妻を見るとほっとします。

昨日は、めまいでした。

　最近、私は、組合の１年に１回の定期大会、会社でいうと、株主総会みたいなものの時期で、超忙しい時期になってます。しかも、時期が違うけど、３つの大会が９月上旬まであります。昨日は、仕事をするために、アパ－トで泊まる予定でした。資料をとりに家に行くと「今、メ－ルするところでした」と義母にいわれました。妻がめまいでキモチ悪いというのです。実際、その後、病院に行くまで３回嘔吐しました。夕飯食べる前だったので、だえきだけでした。
　さすが、たけさんと言われ、大学病院に行くことになりました。この日は、当番医だったらしく、救急車がどんどん来ていました。日曜日のけいれんの時もあった
若い先生でした。ＣＴをとってみたものの異常はなく、点滴して帰りました。
　あうんの呼吸で現れた私は、神様のようだといわれました。

今日はいろいろありました。

　今日、ポニョを見に行きました。シネコンのショッピングセンタ-併設の映画館で車いすでも入れると聞いてました。妻は、朝、元気で朝食は食べれたものの、時間ぎりぎりで入りました。場内の誘導もなく、車いすの指定席に行くと隣の席とはチヨット離れていて、しかも、その席に他人が座っててしかたなく、車いすの隣にあぐらかいて座りました。妻も私が席に座ってないことを気にして、映画に手中してませんでしたが、途中から傾きながら映画を見てました。半分ぐらいみたところで出てきました。お昼にラ-メン食べて帰ってきました。
　夕方まで寝ていて、5時30分過ぎに起きて、しばらくしゃべってました。そうすると、妻のけいれんが始まりました。1年半ぶりでした。妻の手をもって、大丈夫だよと言いづけました。意識なくなることもなかったので、電話した上で自力で病院へ。けいれん止めのアレビアチンを注射すると、発疹が出て、中止に。けいれん止めを筋肉注射して、かえってきました。

診察日でした。

　妻は、昨日からやたらと元気で「カラオケに行く」「パチンコ」に行くと行ってました。今日、診察日でした。採血結果を待つ間、待合室のイスで私の足で膝まくらしていると。「たけちゃんも同じ病気の人がいればいいよね」「私、病気になった人の気持ちは、よくわかるから」と言ってました。
　採血結果は、白血球３７００、これで新薬が飲めます。２週間に一回だった診察日も長くなりました。

診察でした。

受診日でした。採血結果は、白血球2600、なかなか上がりません。グランを注射しました。次回は、8月5日採血して、デモダ-ルを飲もうと。でも、その次は無理かもといわれました。ドキです。妻は、病院行くのにおこされて、ご飯食べて、トイレして、疲れて、外来のベットで寝てました。

診察結果 ２２ク－ル目に

　昨日、定期受診の日でした。採血結果白血球２９００、上がりませんね。白血球上げる薬グランを皮下注して、デモダ－ル飲みましょうと。相変わらず、主治医は、ハイでした。デモダ－ルも２２ク－ルになりました。
　おとつい、チヨット体調不良で、夜中に「メガネがないよ」と言う妻に「メガネは、ちやんとケ－スに入れてある。そのたけちゃんを信じられないなら知らない」と怒ってしまいました。そしたら帰ってきて、二人になったとき、「怒らないでください。ゴメンナサイ」と言ってきました。今朝は、仲直りして、ベットに寝たまま、電子レンジであたためているという妻につきあって、しばらく一緒にいました。ベットのそばには、電子レンジも何もありませんが。

主治医がハイでした。

　24日定期受信でした。採血して、主治医の診察でした。主治医は、金曜日からトンボ帰りの出張を繰り返したとのことでした。妻を見て「元気そうだね」といったので、「熱が出て」というと「だんなさんのアツイ思いの性だよ」「最近熱くなったし」と超ハイなあけこたえでした。正確な数字わすれましたが、テモダ-ルの投薬後の存命率が非常に高いということのようです。妻は、白血球2600で延期になりました。