最近ですね。
なんか、ブログに嫌われてるみたいなんですよ。
どうも、どうしても、僕の書いたことを消したいみたいで。
エラー出したり、メンテナンスしてたり、姑息な手を使って。
さっきも「チーム・アメリカ」のレビュー書いてたんですよ。
それはもう一生懸命。
長々と書いて、リンクまで貼って、プレビューでちゃんと飛べるかどうか確認したんですよ。飛べましたよ、ちゃんとリンク先まで。
戻ったら全部消えてました。
ほんと、書き手のモチベーション下げるのうまいね、君は。デイドリーム君は。
で、書き直そうと思ったんですけど、ふと考えたんです。
僕が書いていた文章ってのは書き直すに値するほど面白かった文章なのか?と。
もっと言ってしまえば、「チーム・アメリカ」より面白い文章を僕は書けるのか?と。
むりむり。
むしろそっちの質問のほうが僕のモチベーションを下げましたよ。
だからレビューはこの方に。
ここね。
っていうか、僕の言いたいことココに全部書いてありますもん。
ときどき、僕自身が面白いと思うモノって本当に面白いのかって不安になります。
今回のチーム・アメリカにしても、僕ら以外の観客もいたことはいたんですけれども、明らかに映画オタクで、会社とかで「○○さんってキモいよね~。なに考えてるか分からないもん」とか言われてそうな人たちばかりで(はっ、僕がいつも岩崎嬢に言われてることじゃん!)、
彼らが10秒に一回とかのペースで上げる笑いとかも、あの、「僕は分かってるよ~」みたいな笑い声なんです。
まぁ、僕らもそうなんですけど。
僕の弟が言ってたんですけど、
「この映画って、アメリカ映画が好きな人、ロックミュージカル「レント」が好きな人、北朝鮮ネタが好きな人、下ネタが好きな人の、さらにその一部の人達のためだけに作られてる」らしいです。
まぁ、それ大部分の人は引くでしょうね、普通に。
でも、僕も「チーム・アメリカ」で笑えるような人たちのために芝居を作りたいなぁ、と最近思うのです。