サポステブログをご覧のみなさま、梅雨空の隙間にいきなり暑い日が来ましたが
水分補給を忘れずに過ごしてくださいね。
さて今日は内閣府が発行した平成25年度「子ども白書」が目に留まったのでちょっと考えてみたいと思います。
内閣府の発表によると15歳~34歳の若年無業者は63万人で、同世代の人口の占める割合が2.3%と過去最高を記録したと言っています。
また、15~34歳のフリーターは180 万人,15~34歳人口に占める割合は6.6%になるという。
両方合わせると243万人になります。
これはすごい数ですね。
経済的な数値で考えると、この243万人が20万円の給与をもらう仕事をしていれば
4千8百60億円1か月で稼げる計算になります。
4千8百億って桁が多すぎてなんだか現実離れしていますが、とにかく
多くの人が非正規雇用のまま可処分所得が少なく、お金を使えずにいます。
うーん、実体経済が早く回復してくれるのを待つのみですね。
今のヤング世代は知っているかどうかわかりませんが
25年前はフリーターという言葉がかっこいいフレーズとして使われていました。
既存の働き方ではない新しい世代の新しい働き方。
社会の枠組みにとらわれず自由に働く。そんなイメージでした。
それが今では、非正規雇用、派遣切り、不安定就労などなど、ネガティブなイメージで
語られることが多くなっています。
社会を取り巻く枠組みはそんなに変わらないのに経済の低迷に伴って
働き方のイメージもずいぶん変わる物です。
確かにその時代にフリーターだった多くの人たちはいまだにフリーターだったり
結婚できずにパラサイトであったり、その結果少子化だったり、弊害は出ています。
ただイメージだけで意思決定をしてしまうと後で大変なことになってきます。
安定だけを求めて正社員へ応募していくとなかなか就職できない現実を見つめ
フリーターが自由にしていた過去のバブルを忘れ、新しい時代の新しい働き方を
探していかないといけません。そのためにスキルアップも忘れずに。
何事にもチャレンジしてゆきましょう。
男性の育児休暇もいっぱい取れる時代が来るといいですね。
水分補給を忘れずに過ごしてくださいね。
さて今日は内閣府が発行した平成25年度「子ども白書」が目に留まったのでちょっと考えてみたいと思います。
内閣府の発表によると15歳~34歳の若年無業者は63万人で、同世代の人口の占める割合が2.3%と過去最高を記録したと言っています。
また、15~34歳のフリーターは180 万人,15~34歳人口に占める割合は6.6%になるという。
両方合わせると243万人になります。
これはすごい数ですね。
経済的な数値で考えると、この243万人が20万円の給与をもらう仕事をしていれば
4千8百60億円1か月で稼げる計算になります。
4千8百億って桁が多すぎてなんだか現実離れしていますが、とにかく
多くの人が非正規雇用のまま可処分所得が少なく、お金を使えずにいます。
うーん、実体経済が早く回復してくれるのを待つのみですね。
今のヤング世代は知っているかどうかわかりませんが
25年前はフリーターという言葉がかっこいいフレーズとして使われていました。
既存の働き方ではない新しい世代の新しい働き方。
社会の枠組みにとらわれず自由に働く。そんなイメージでした。
それが今では、非正規雇用、派遣切り、不安定就労などなど、ネガティブなイメージで
語られることが多くなっています。
社会を取り巻く枠組みはそんなに変わらないのに経済の低迷に伴って
働き方のイメージもずいぶん変わる物です。
確かにその時代にフリーターだった多くの人たちはいまだにフリーターだったり
結婚できずにパラサイトであったり、その結果少子化だったり、弊害は出ています。
ただイメージだけで意思決定をしてしまうと後で大変なことになってきます。
安定だけを求めて正社員へ応募していくとなかなか就職できない現実を見つめ
フリーターが自由にしていた過去のバブルを忘れ、新しい時代の新しい働き方を
探していかないといけません。そのためにスキルアップも忘れずに。
何事にもチャレンジしてゆきましょう。
男性の育児休暇もいっぱい取れる時代が来るといいですね。