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ぐんま若者サポートステーションの近況をお知らせしています。

職業選択の道

2011-10-29 13:16:40 | コラム・雑記
人生道筋や重大な決断する時の例えによく「道」というメタファー(比喩)
が使われることがあります。

今日はそんな道に関するお話を一つひも解いてみましょう。

「どこに行こうとしているのかわかっていなければ、
どの道を通ってもどこにも行けない。」


ヘンリー・アルフレッド・キッシンジャー
1923年5月27日 ドイツ出身のアメリカのニクソン政権およびフォード政権期の
国家安全保障問題担当大統領補佐官、国務長官。国際政治学者。


「安全な道を求める人は、 痛みを与えることのない義手義足に取り替えるために自分の手足を切り離す人みたいなものである。」


ヘンリー・ミラー
1891年12月26日 - 1980年6月7日 アメリカ合衆国の小説家。


「慣習とは反対の道を行け。そうすれば常に物事はうまくいく。」


ジャン・ジャック・ルソー
1712年6月28日 - 1778年7月2日 スイス生まれの哲学者・政治思想家・教育思想家・作家・作曲家


「人生は道路のようなものだ。
一番の近道は、たいてい一番悪い道だ」


フランシス ベーコン
1561年01月22日 - 1626年04月09日
イギリス 哲学者キリスト教神学者法律家

「道を知っていることと実際に歩くことは違う」
不明

などなど、道に関する比喩表現は色々ありますが
とどのつまりは「人生は大変なことばかりだ」
「目標を見つけて回り道をしても近道をしてもいいから頑張って歩いて行け」と言っているようです。

ここで面白いのは1923年~現在まで色々な時代を超えても
人生や職業選択の決定はとても大変だということです。
答えは一つだけでなく、色々な答え(道)があります。

日の当たる山道を口笛を吹きながら行くのもいいでしょう。


サポステではこの山道をうまく登る方法を一緒に考え実行してゆくお手伝いをします。
悪い道でも一緒に登れば勇気も湧くよね。
まずは登り始めようね。

面接マナー講座 Part2

2011-10-20 18:03:03 | プログラム・セミナー
みなさんこんにちは、東毛若者サポートステーションです。
日に日に秋も深まり、群馬県でも紅葉シーズン間近です

本日東毛サポステでは、「面接マナー講座Part2」が開催されました!
Part2という事で、Part1で学んだ内容を活かして、お辞儀や姿勢・基本質問
対応・応用質問対応など、実践形式で行われました。

練習とはいえど参加してくれた若者達は、よい緊張感を持って取り組んでいました。
基本質問?を繰り返し・・・応用質問???を繰り返し・・・
時には、見学者や面接官役にもなり面接官の視点も体験し・・・

みなさん色々な役割を実践し、お疲れ様でした
この頑張りが、いつか実を結ぶよ

冬の季節を、あたたかく!

2011-10-14 10:14:19 | コラム・雑記
ブログご覧のみなさん こんにちわー!!

昼と朝夕の気温差に体調壊していませんか?私も風邪気味でスタッフの中にも少し体調管理に気をつけた方が良い人もいるようです。季節が変化してきていますね。お互い手洗いうがいなど基本を実行しつつ、お互い声を掛け合い健康第一でいきましょう。

仕事柄企業やハローワークに行くことも多く、離職中の若者にも多く出会います。東毛サポステにもたくさんの若者たちが見えます。来所後スタッフと一緒にこれからの進む方向や職種選びなど相談しながらの共同作業が続きます。自己PRや志望動機などなど、書類作成のポイントなど押さえつつ、真剣な挑戦の姿があります。

東毛サポステでは、若者一人ひとりを深く理解し、思いやる温かな声がけにも努めています。その言葉は、理屈を越えて相手の心を打つこともあり、本人の新たな面が発見され良さが発揮され、就労につながり私たちスタッフも「良かったー」と驚くほどの変化を見せることが増えてきています。
スタッフ一同、あたたかい言葉を裏付ける若者への思いや具体的な支援の行動があるか、自らに問う毎日でありたいと思います。スタッフ全員頑張って応援しますので、是非、お気軽にご来所くださーい。お待ちしています!!!

0276-57-8222

東毛若者サポートステーション


若者とハングリー精神!!

2011-10-07 16:24:24 | コラム・雑記
若者のみなさんこんにちは!今日は西風?が強く外を回っていると飛ばされそうです。季節が確実に変わってきていますね!お互い健康第一で進んでいきましょう。

5日米アップルのスティーブ・ジョブズさんの死去のニュースが全世界に伝わりました。パソコンに代表される高度な技術を誰にでも使えるようにしたり、市場になかった製品やサービスを創造し、産業や社会に変革をもたらした人物でした。
身近にも街のCD/MDを販売していたお店の陳列コーナーが無くなっていたり、何かさびしいような。いずれ町の本屋さんも減っていくのかもしれない。2007年「電話を再発明する」と宣言。スマートホーンの先駆けアイホーンを発売する。その後のことはiPAD発売と続くことは、皆さん良く知ることですね。携帯電話もパソコンもいらなくなる創造的な仕事と破壊を繰り返したした天才として21世紀の注目される人物に成ることでしょう。

アメリカの大学の卒業生に送ったスピーチの最後で「ハングリーであれ、馬鹿であれ」と締めくくった。
東毛サポステに来所する若者の中に、こんな人が出てくることを夢見て。風の中、家路を急ぎたい。若者はハングリーにありたいですね。年配者も同じかな?

フレーフレー若者!!ご来所お待ちしていまーす。
    
     ☎0276-57-8222