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希望

2010-10-15 15:32:38 | コラム・雑記
  皆さん!いつもブログを見てくれて、ありがとう  

 チリのサンホセ鉱山事故…  
       33人全員の救出に感動しました! 


この救出の成功には世界各国の叡智と技術と支援がありました。 

 
 日本も、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が、

 国内の企業4社が開発した宇宙飛行士用の高機能下着や 

「宇宙日本食」の黒あめなどを緊急輸送しました。 

 新聞によりますと

 下着やシャツは、風呂のない宇宙生活を快適にするため、 
 消臭性や抗菌性を高めているもので、
 4月に山崎直子宇宙飛行士が国際宇宙ステーションで着たTシャツなどと同素材。
 下着類33人分…計約200着、  

 あめはストレスの多い宇宙滞在中の心身の疲れを癒やす目的で開発されたもので、
 黒あめとミントキャンディー各20袋。 
  
 いずれも企業が無償提供し、外務省の支援物資として送られました。 
  
                             
 

 一番の成功要因は…作業員の「希望」だったとのこと。


 リーダーのウルスアさんは、泣き出しそうになる仲間に言い続けたそうです。
「助けが必ず来る。絶対に希望を失うな」と。

 チリ人は約束や時間を守る気質から「中南米の英国人」と表現されるという。

 計画を準備周到に進めるまじめさも特徴で、南米で働く日本人のビジネスマンは、

 チリについて「仕事がやりやすい」「忍耐力があり持続的な結束力がある」と評価することが多いという。

 今回は「合理的、組織的で、まさにチリ人の良さが発揮された」と評価。

 
日本人のお人柄は…
     柔和で、誠実で、思いやりに満ちていると言われている。

   先の見えない就職環境ですが…世のため、人のため、希望を持って。

幸せになるには・・・

2010-10-01 17:06:30 | コラム・雑記
   皆さん!こんにちは  


    秋ですねぇ~ 


          



             


今日は脳の仕組みについてお話します。    

脳は本能に逆らえない……とのこと。  

神経細胞がもつ本能はたった3つで   

「生きたい」
       「知りたい」
              「仲間になりたい」 です。


      


太古の昔から、脳は人間社会の中に

「生きたい」「知りたい」という本能から“科学”を生み出し、

「知りたい」「仲間になりたい」という本能から“文化”を、

「生きたい」「仲間になりたい」という本能から“宗教”を作り出してきました。


また、現代社会においては、「生きたい」という本能は“家庭”というシステムをつくり、 

「知りたい」という本能は“教育(学校)”を、  

仲間になりたいという本能は“会社”というシステムをつくり、維持しています。 

        

では、脳が本来求めている生き方とは何か?

それは、「違いを認めて、共に生きる」ことです。

脳は「生きたい」「知りたい」「仲間になりたい」という本能に根ざして存在しています。


          


幸せになるには…一人ひとりが     


人に興味を持ち、好きになり、心を伝えあい、支え合って生きていく。

「違いを認めて、共に生きる」ことこそ、脳が望んでいることと思いませんか。