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問題解決のミクロ的作業 原因・現状調査・問題分析

2014-05-24 21:20:54 | 問題発見・分析

問題解決のミクロ的作業 原因・現状調査・問題分析

 


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ミクロ的な問題解決の作業は三つに分かれてる

 

現状調査

現状調査は共通認識やもともとの担当の人間

にしか、即座に理解することはできないゆえに経営の参謀

などはこの段階の応急処置は担当者に丸投げするとこがほとんどだ。

 

 

原因調査

原因調査は担当の人間が調べて発見できたら対処する、

もし発見できずとも予測などをたてて上に優先すべき事柄を伝え決断をしてもらう

といった状況である。

 

問題調査

問題がひと段落した後じっく少しくらい大目にリソースや予算を使って

問題のきっかけなどを調査していく段階のことだ。


ピラミットツリー・イシューツリーによる分析 MECE

2014-05-22 21:54:35 | 問題発見・分析

 

ピラミットツリー・イシューツリーによる分析 MECE

 

 


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メリット

網羅して考えることができる

マクロ的認識(指揮官の視点)から思考できる

考えの抜けが無くなる

矛盾の発生が起きることを防げる

演繹的思考が容易になる

共通認識を作ることに良く使える(保険の説明 プレゼン)

 

デメリット

ミクロ的な物にはとらえられない

細かい段取りがうまくいかないことがある

 


問題発見:仮説検証のプロセス 

2014-05-22 21:42:41 | 問題発見・分析

問題発見:仮説検証のプロセス 

 


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 仮説検証とは

 

 

1.仮説検証とはまず問題発見について話し合い

2.どこが問題なのか軽くとっかかりを見つける(原因解明)

3.仮説を設立この際は複数の仮説を用意し確実性が高い物から検証する

 

4.本当に仮説が正しいか情報を集め裏づけをとる

 

5.改善プランとスケジュールを作る