パール展

上野の国立科学博物館で開催中のパール展みてきました。

ニューヨーク・アメリカ自然史博物館が、シカゴ・フィールド博物館と共同で企画した世界巡回展で、日本ではオリジナル特別企画「日本の真珠」の展示もあります。

アンティークジュエリーやミキモトの宝飾品、パールの刺繍が施されたドレスや法衣などため息の出るような展示品の数々も魅力的でしたが、科博の催しだけあって、真珠の種類や形成過程、真珠貝等についての科学的な解説も充実していて、興味深かったです。

小さな海老やカニ、魚などが天然真珠の核になるそうで、実際半分に割ったものにカニ型の穴が開いてるのをみたりすると、ちょっと驚き
ピンク貝という巻貝から採れるピンク色のコンク真珠や、大昔の真珠の化石が今だに美しい虹彩色をはなっている様子など稀少な展示には、自然の不思議やすごさを感じましたが、同時に淡水真珠を作り出す貝の多くが、川や湖に流れ込んだ農薬や化学薬品のために死滅している現状には、なんだかがっかりしたりして・・・。

宝飾品大好きな女の人だけでなく、男の人も充分楽める展示だと思います。
パール展は2006 年１月22 日（日）まで、上野国立科学博物館にて開催中です♪

パール展のHPはこちら

クリスマスオーナメント ブーツ２

前回ご紹介したウール刺繍のブーツと同じ型紙で作ったものです♪
今回は、生地を切り替え、キルト芯を重ねてキルティングした後、
レースなどの飾りをつけて仕立てました
ブーツの中のステッキは、ストライプ布をバイヤスに裁ち、細い筒状に縫ったものに、毛糸とワイヤーを通して作ってあります。
ステッキと、金色にペイントしたウッドボタンやビーズのヒイラギを合わせてブーツの中に差し込んだら来上がり～

クリスマスオーナメント ブーツ１

先月、越前屋さんでたくさん買ったAPPLETON社のウールの刺しゅう糸を使って、
クリスマスのオーナメントを作ってみました

コットンの刺しゅう糸で刺したバリオンのバラと比べると、
ふんわりもこもこ、あったか～い感じに仕上がりました。
ブーツ本体の水色の生地もウールです♪

中にものが入る様に仕立ててあるので、
お菓子などを入れてプレゼントなどにも使えそう

キルトのフレーム スノーマン

最近スノーマンつきの手作り品のご紹介が続いていますが・・・
今日もまたまた登場です

クリスマスむきに作ったキルトのフレームです♪
(写真がちょっと歪んじゃいました）
あたたかい感じが出ればいいな～と思って、
起毛コットンをメインに使ってみました。
スノーマンの顔はステンシルしてあります。
ヒイラギのはっぱや、帽子の☆は
両面接着芯を使ってきりっぱなしでアイロン接着♪
小さな端切れで作れるデザインです

スノーマンのフレーム

学校公開日で、娘の授業を見に行きました。
国語の授業で、「イナゴ」という詩を読んで、
思い浮かぶ絵をノートに描いてみることになりましたが、
クラスの半分以上の子供達がイナゴを知らないことが判明
え～って思って私も書いてみようと思ったら、あれ？描けない～
バッタに似てたけど・・・ん？バッタってどんなだっけ？って具合で・・・
明日子供と昆虫図鑑を見てみます。

知ってるつもりで知らないものって結構ありますよね。


昨日ご紹介したスノーマンの１人をフレームにしてみました♪
文字を刺しゅうした以外は、
グルーガンでぺたぺた貼り付けるだけの簡単手作りです

スノーマンいっぱい♪

クリスマスのリースやオーナメントに使うスノーマンをいっぱい作りました♪
ほんとはまだ他にもいたのですが・・・とりあえず５人（？）並べて記念撮影
本体は白のフリース、目、口は刺しゅう、鼻はつまようじの先を赤く塗ってカットしたものをボンドで接着してあります。
端切れで作った帽子とマフラーを着せたら出来上がり♪


今日からテンプレートを変えました
このブログからもリンクを貼らせていただいているGardenさんからお借りした素材です。
ほのぼのとしたイラストがいっぱいで、見ているだけで優しい気持ちになれるサイトです♪

クロスステッチのクリスマスカード

１１月に入り、クリスマスの手作りを始めていらっしゃる方も多いと思います。
こちらのブログでも、そろそろクリスマスの小物をご紹介していきますね

まずは小さな手作り♪
クリスマスカードです
１８カウントのクロスステッチ用の布に、ツリーとオーナメントを刺しゅうしました。
紙をカットして、二つ折りのカードを作り、３ｃｍ四方の窓を開けます。
そこに刺しゅうした布を貼りこんで出来上がりです♪

カードを開いたところ。
メッセージが書き込めるように、白い紙をセットしてあります。