この手のキットを組む上で、最も面倒で気が重いのが、前面接合部の仕上げです。
車体内部の継ぎ目については(その6)に記したとおりですが、外側は接合部にハンダを盛り付けたのち、車体に傷を付けないよう注意しながら細目の平ヤスリで余分なハンダを大まかに削り取り、さらにキサゲ刷毛でハンダを落としてから、木片に巻きつけた耐水ペーパー(400番、800番、1200番の順で)で表面を仕上げました。
ついでに、前面扉の下のデッキステップとテールライトケースを付けておきました。
車体内部の継ぎ目については(その6)に記したとおりですが、外側は接合部にハンダを盛り付けたのち、車体に傷を付けないよう注意しながら細目の平ヤスリで余分なハンダを大まかに削り取り、さらにキサゲ刷毛でハンダを落としてから、木片に巻きつけた耐水ペーパー(400番、800番、1200番の順で)で表面を仕上げました。
ついでに、前面扉の下のデッキステップとテールライトケースを付けておきました。
ワクワク
工作スピードも上がるかも?です。(^^;;;
見習わせていただきます。
あとはこの後、細かい部品を付ける際に、せっかく仕上げたハンダが溶けないように気をつけて進めようと思います。