平機関区の作業日誌

鉄道模型工作、鉄道趣味、クルマ、旅行などなど・・・

碓氷峠鉄道文化むら(その2)

2009年07月23日 | 無題
キニ58 1の妻面。模型化する際の参考に、ぜひ見てみたかった部分です。


同じくキニ58のトイレ流し管周り。


キニ58の後部乗務員室。


同じく。


常磐無線アンテナの台座も、見たかったものの1つです。


オヤ17。(標記はオシ17にされてますが)


オヤ17の床下台枠。やっぱり10系とは違いますね。


こちらは、ナハフ11 1。


10系と言えども、客用乗降扉の踏み段は木製なのね。


TR50台車と車軸発電機、手ブレーキのロッドなど。


旧客よりは小さい手ブレーキハンドル。


オハネ12の室内冷房装置。凄い威圧感!夏場は五月蝿かったのでは?
右下から延びるパイプが、ドレン管ですね。


スエ30(元スニ30 8)の車端部。
オハ31系というと、アンチクライマー付きのイメージがありますが、「オハ31系の一族(車輌史編さん会)」
によれば、スニ30では51~104に付くそうです。


同じくスエ30の車端部床下。温存しているニワのキットを組むときに参考にします。


スエ30の魚腹台枠。ゴツいです。


ブレーキシリンダのテコは、こんな感じで魚腹台枠に入り込んでいます。


オヤ41(元マイネ40 11)の雨樋漏斗。


オヤ41の洗面所ガラス。そういえば、最近はこういうガラスを見かけないですね。


オヤ41の床下台枠。

時間の制約上、細部まで見れなかった車輌もあるので、また行ってみたいです。
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3 コメント

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細部写真 (工房5丁目)
2009-07-23 22:44:50
 私もこの間、キハ20の水タンクとか、キハ35のラジエーターなどの写真を撮ってきました。オヤ17の台枠が、3軸台車の食堂車のものだと良く分かります。元のオシ17に復元して欲しいですね。
 たまに、ボランティアの人たちが手入れをしているようです。私が行った時は、EF65の掃除をしていました。塗り替えなどの整備もしているようです。場外に留置してあるクハ189も塗りなおしました。
 10系寝台車は、クーラーよりも床下のDMGの方がかなりでした。(排気ガスも)
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台枠フェチ(笑) (クモハ32000)
2009-07-23 23:35:54
平機関区さま
客車の台枠面白いでしょ!!
是非、工作してくださいね。31系の魚腹台枠なんて、さぞ作り応えあるでしょうね。
キニ58の車端の給水口とスペースに恵まれなかったせいで引き紐が付いている検水コックなど、工作好きには堪らないディテールです!
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床下に潜るのは、病気の証~♪ (平機関区)
2009-07-24 22:47:27
工房5丁目さま:
保存されているだけでも嬉しいことではありますが、できればちゃんとオシ17に復元して欲しいですよね。
10系寝台は乗る機会がありませんでしたが、ミト座の同じ発電機は確かに凄い音でした!
あんなやかましい音がする寝台車では、あまり眠れなかったでしょうね。

クモハ32000さま:
客車の台枠は、危険な誘惑ですね。
キニ58もですが、クモハ32000さまのマニ37のような、床下まで見応えのある作品を作ってみたいです。
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