執着を持たない訓練ブログ

執着しない生き方を模索中!

夢を見た

2016-03-14 10:15:20 | 日記
朝方だと思う

夢の中で、

カウンセラーの人が

「どんなことがお困りですか?」と聞くので

主人のこんな事、あんな事を一つ一つ話していたら

急にカウンセラーの一言

「怖い思いをしたのでしょう…」

その時スコーンと気持ちが軽くなった。

そして目が覚めた。



私の深層心理はそこなんだ。

主人はまじめなで潔癖、私は少々のことは気にしない性格。

その二人が生活しているのだから、ずれが生じる。

いつ主人の地雷を踏むかわからずに毎日を過ごしている。

良い時は穏やかなのだけれど、機嫌を損ねたら

怒鳴るというより、あからさまに怒りを現した態度と顔つきで

強面な顔立ちが、より一層怖くなる。

それがどのタイミングでやってくるかわからない。

食事の時も、家族団らん中にも、いつ起こるかわからない恐怖がある。

私はいつも主人に怯えているんだ…。


私は、いつも怯えている。

そのことを、封印して考えないようにして生きてきた気がする。


主人をカウンセリング出来たらとおもっていたけど、

まず私の心をヒーリングしないといけないのかもしれない。






うつと向き合うために

2016-03-03 09:23:00 | 日記
私と主人とのやり取りを傍らでずっと見てきた娘が、

以前受講した資料を私に見せてくれた。

それはカウンセリングについての資料だった。


主人が病院へ行って診てもらう以外に方法はない

と思っていた私は目からうろこが落ちたように思えた。

自分自身がカウンセラーの気持ちで主人に接する。

この事が大切だったのかも知れない。


気持ちが落ち込んでいる主人をどうすれば…

と私が何とかしてあげなければとの思いで一杯だったけど


主人の落ち込む原因を、主人自ら気が付いて

主人自身が自分で立ち上がらないといけない。

私はその手伝いが出来ればいいんだ。


娘が言うには、カウンセリングしていくには途轍もない努力が必要だと言う。

娘もカウンセリングを学んだが、

相手と向き合うことは並大抵ではないと言う。

失敗しては、反省して、の繰り返し…

娘も、ただいま保育の現場で、園児や保護者の方と心で向き合っている。


私も、一歩を踏み出さなければ…。