AWSにGaroonのインスタンスを稼働させた。スケジューラー中心に利用するのでReserved Instanceを導入し、
月額費用を抑えたつもりになっていた。が・・
改めて送られてきた請求書をみてびっくり。
月額3千円から4千円がEC2の費用として請求されているではないか!
慌てて明細を確認すると、そこには
AWS使いのSEに確認したところ、通常オフとなっている
T2/T3無制限
の機能がオンになっているのではないかとの指摘。
アクションボタンから、インスタンスの設定を選び、T2/T3 Unlimitedを解除して落着(画像は、unlimitedとなっているが)。
これで、来月は請求なしかなぁ・・・
月額費用を抑えたつもりになっていた。が・・
改めて送られてきた請求書をみてびっくり。
月額3千円から4千円がEC2の費用として請求されているではないか!
慌てて明細を確認すると、そこには
Amazon Elastic Compute Cloud T2CPUCredits
$0.05 per vCPU-Hour of T2 CPU Credits
の文字が。AWS使いのSEに確認したところ、通常オフとなっている
T2/T3無制限
の機能がオンになっているのではないかとの指摘。
(参考:コンソール画面のバルーンからコピー)
T2/T3 無制限を有効にすると、いつでも必要に応じた期間、アプリケーションがベースラインを越えてバーストできます。
インスタンスの平均 CPU 使用率がベースライン以下の場合は、使用はすべて時間別インスタンス料金に含まれます。
それ以外の場合は、ベースラインを上回るすべての使用量が請求されます。
詳細はこちら。:バースト可能パフォーマンスインスタンス
アクションボタンから、インスタンスの設定を選び、T2/T3 Unlimitedを解除して落着(画像は、unlimitedとなっているが)。
これで、来月は請求なしかなぁ・・・