かおちゃんのはいほーな日々!

いつもマイペースで“はいほー”な日々。人生は楽しくてなんぼ。

スーパー銭湯

2012年09月26日 | 日記

二週間前に、母の体調不良で延期になったスーパー銭湯。
本日行ってまいりました。
和光市にある極楽湯です。
ちょっと距離はありますが、歩いて行けます。

レディースデーとか、敬老週間をよけて行ったにもかかわらす、
平日なのに、予想外に混んでました。
ご高齢の方が多い感じ。
「年をとったら、医者に行くかお風呂に行くかなんだね~」などと
言いつつお風呂へ。

お風呂は地下から汲み上げている本物の温泉だそうですが、
硫黄の香りなしの黒いお湯。
本当に真っ黒なんですよ。

内風呂、露天、露天の寝湯など、風呂三昧のあとお食事。
疲れましたが、良い気分転換になりました。

でも実はワタクシ、お風呂嫌いなの~。
友人から勧められた「テルマエロマエ」も、1巻目を読むか読まないうちに
職場の後輩にあげてしまったほどお風呂が苦手。
原因は、「お風呂に入ったら、首まで漬かって100まで数えるべし!!」と
強要した父のせいです。
子供のころ体が弱かった私は、何度ものぼせて風呂上がりに倒れて
おりました。

そうは言ってもご心配なく。毎日ちゃんと入ってますから!(誰に言っているのだ?)


ビニ傘から青空が見えまーす?

2012年09月16日 | 日記

おなじみの、通勤途中の青い空です。
携帯で撮影したので、ちょっと画像が粗いですが・・・。

毎朝、携帯でFM(NACK5)を聴きながら通勤しています。
番組の天気予報で「午後から夕方に、にわか雨がふるかも~」と
言うのですが、この日に限って折りたたみの傘を忘れてしまいました。
時間に余裕があったので、職場の近くのコンビニに立ち寄って
ビニール傘を購入。
レジにビニール傘を置くと、若いお兄さんが
「すぐにお使いになりますか?」ですって。
ワタクシ「・・使わない。」

職場に着いて、このことを話すと、「ビニールハウス?」などと
みんな笑ってましたが、となりの席のKさんは、デパートの化粧品
売り場やホテルの割烹料理店などで、接客業をいろいろやってきた
人なのですが、
「私も条件反射で、思わずマニュアル通りに言ってしまうことがいろいろ
あった。」と言っていました。

スーパーで、その店のクレジットカードを使うと割引になるので、
私の母などは、ほんの1000円程度のお買い物でもカードで
支払うことがあるのですが、店員さんがマニュアル通りに
「お支払いは何回で?」と聞くと、もう何か言いたくて(「じゃあ10回で」
とか)、ニヤニヤしながら鼻が膨らんどりますわね(苦笑)



まだ暑いけど、芸術の秋

2012年09月10日 | 日記

今日はお仕事お休みです。
母と和光市にあるスーパー銭湯に行く予定だったのですが、
母の体調がイマイチだったので延期になり、一人で渋谷のBunkamuraに
行ってまいりました。

レーピン展です。同級生の美術の先生からチケットを貰いました。
月曜日なので、休館と思っている人もいるのかな?
すいていて、ゆっくりと鑑賞することができました。

学生のころ、ロシアの絵が好きで、よく銀座の泰明小学校の前にある
小さな美術館に行っていたのですが、今となっては何という美術館だったかも
忘れてしまいした(今はもうなくなっているようです)。
家に帰って探してみたら、絵葉書は何枚か出てきましたが、美術館の
名前は書いてありませんでした。
レーピンの「ヴォルガの舟曳き」をここで観たような記憶があるのですが、
どうだったかなあ?


今日の渋谷の正午。まだまだ残暑は厳しいのです。


9月

2012年09月02日 | 日記

そりゃあもう残暑お見舞申し上げます。
夏バテ気味です。

8月の終わりに1つ年をとりました。
毎年日にち指定で、やずやさんから手作りのバースデーカードが
届きます。とても楽しみです。
今年は水芭蕉でした。

誕生日の直前に、我が家のトイレが故障しました。
夜の10時過ぎに、「暮ら~し安心」の会社に電話をして修理の人が
来ました。若い好青年でした。
結局全部取り替えということになって、翌日さっそく工事。
まあ、30年近く使ったウォシュレットのついたトイレですから、仕方が
ありませんね。
工事の日は私は仕事でいなかったのですが、好青年が昼過ぎに来たので
「昼食は食べたのか」と母が聞くと「いえ、でも大丈夫です。」というので、
冷凍のピラフを温めたり、残り物をいろいろ並べて食べさせたんですって。
「美味しい美味しいって、全部きれーに食べたわよ。」と母(笑)
好青年だったから得をしたのか、ようやく母が人間ができてきたのか。
「良いことをしてあげて偉かったねー。」と褒めてあげました。
というわけで、最新型のウォシュレット付きトイレが私の誕生日プレゼントと
なりました。

好青年は25歳で、奥さんと4畳半の部屋に住み、自分の店を持つために
貯金をしているのだそうです。
若いだけあって、職業上知り得た事実をいくつかバラしていったようですが、
まあ、頑張ってもらいたいものです。