かおちゃんのはいほーな日々!

いつもマイペースで“はいほー”な日々。人生は楽しくてなんぼ。

横浜港、1時間の船旅

2012年05月29日 | 日記

わたくし、晴れ女ですから。
日曜日、ご覧の通りの青空のもと横浜港内クルーズを楽しんでまいりました。

私らが乗った船、ローズ号です。

この晴天ですから上の階は暑いので、ちょっとのぞいただけで退散!
軽く冷房の効いた1階の船内で、テーブルをはさんで向かい合わせに置いてある
椅子を、勝手に窓側に向けて景色をながめておりました。
窓ガラスが若干大阪の展望台のようでありましたが・・・
(大阪の人はね、拭いてもまたすぐ汚れるもののためにお金をかけるような
無駄なまねはしないのよ!)


レインボーブリッジの下もくぐりましたよ。



見た通りの「きりん」という愛称のクレーンです。車を船に積むための
ものだそうです。

船をおりた後は、中華街でお食事

ジョッキ生(中)付きです。


エルミタージュ美術館展

2012年05月22日 | 日記

イタリアンで栄養をつけたのに、また風邪をぶり返してしまい、先週の
木曜日のことを書くのが延びのびになっておりました。

イタリアンの翌日、国立新美術館にエルミタージュ美術館展を見に
行ってまいりました。
やっと、初めての国立新美術館。紀章さん、面白い建物作ったね~。
建てる人も相当大変だったのではないでしょうか。


エルミタージュは世界三大美術館といっても、持っている絵画の
数が他の美術館とは桁違いで、330万点の絵画を所蔵しているとか。
330でもびっくりなのに、「万点」と聞いて口あんぐりです。
おそるべしロシア帝国。おそるべし女帝エカテリーナ。
いつも、美術館展を見ると、「この絵が外出中にその美術館に行く
めぐり合わせの悪い人」を想像して不憫に思ってしまうのですが、
330万点なら大丈夫かも?
大好きなレンちゃん(レンブラント)の絵も、1点だけでしたがありました。

この美術館は、各階に飲食コーナーがあって、平日にもかかわらず
どこも混み合ってました。
六本木という土地柄か、美術館という芸術の場だからか、流行に
とらわれない(実は流行がよくわかんないけど)自分流のオシャレな
人が多くて、お茶を飲みながらのウォッチングも楽しゅうございました。

ショップで「絵がうまくなる色鉛筆ドリル」を買いました。
レンちゃん目ざしてがんばります!(330万年かかるね


いつもの阿佐ヶ谷でいつものイタリアン

2012年05月18日 | 食べること

水曜日は友人と二人でいつもの阿佐ヶ谷イタリアン。
もう一人は家庭の事情で長期離脱中です。寂しいですね。

妹の結婚の件、というか、彼氏がどんな人なのかのご報告と
6月に私の友人が出るお芝居に、その友人のご招待で行くにも
かかわらず、チケットに、「目が合わない席に座ってくれる?」
という手紙が添えられていた件が本日のメインの話題でありました。

前菜は上の、水牛の乳から作ったモッツァレラチーズの
カプレーゼと、ホワイトアスパラ&温玉になんとサマートリフ
乗せです↓

さて、目が合わない席に座らなくてはならない理由は、舞台に出る
その友人が、今回は「自分としては高倉健で決めたいから」で、
でも、目があったらニコッとしてしまいそうだからだそうです。
確かに知り合いの舞台を見るときは、こっちも目が合わないように
したいですけどね。なんとなく照れくさいし。
しっかし、高倉健はどうなんだ?(笑)


牛タンのグリル サラダ添えです。

 


海の幸と山の幸のパスタ。海の幸は魚介類、山の幸はキノコとこごみです。

 


パスタその2。マンガツァ豚を詰めたカッペレッティ。
ここにもまたサマートリフが

 


メイン。黒豚ロースのロースト。
お肉が前面に来るのがお料理の正面らしのですが、おいもも
すっごく美味しそうだったので、こちらがわから撮影。
はちみつやシナモン、様々な香辛料で漬け込んでから焼いた
お肉はとっても柔らか。大好きな脂身も、とっても美味しいかったです。

 


デザートはクレームブリュレ。

シェフどの、今日もまた美味しいお料理をありがとうございました。

 


今でもしっかり天まで響く

2012年05月17日 | 日記

日曜日、国際フォーラムの中の一番大きなAホールで、健康についての
お勉強&岩崎宏美のコンサートという催しがありました。

岩崎宏美の歌声は、相変わらず美しく伸びやかでした。
この日の観客の年齢層を配慮してか、「ロマンス」「思秋期」など、30数年
前の懐かしい歌が何曲も歌われました。
曲の合間のおしゃべりも上手で、最近の悩みは「デブが止まらない」なのだ
そうです。
そういえば、胸のあたりがちょっと立派になっているかも?
最初の結婚の話と、二人の息子さんの話は出ましたが、今の結婚の
話は出なかったなあ。そっちのほうが興味あるのに(笑)

で、ここ数日は彼女の懐かしい歌が止まりません。
頭が柔らかい頃に覚えた歌、結構覚えているものね。

 

 


いや~、めでたい!!

2012年05月03日 | 日記

4月の20日頃、会社の後ろの席のお姉さんから、かなりしつこい
風邪を頂いてしまい、楽しみにしていた神宮観戦に行けず、しかし
給料計算があるので休むわけにもいかず、という具合でございました。

昨年後半から、職場の同僚や野球観戦のお仲間に結婚が続いて、
「良いことよのう。」とニコニコしていたら、なんとまあ、私の妹が
結婚することになりました。
赤い糸の相手は昨年転職した職場に「居た!」のです。
昨年の夏、父のお墓参りに一緒に行ったという話を聞いて、「おっと!」
と思っていたのですが、昨年暮れから同居を初めて、挨拶に来る来ると
いうのが双方の都合で延び延びになっていました。
ようやく日程の折り合いがついて、まだ時々咳き込む状態の先週の日曜日、
区内のホテルの和食レストランでご挨拶とあいなりました。

彼は一回り年下というので、母は甘ったれの頼りない人に違いないと
思っていたようですが、私は「きっとしっかりした青年だと思うよ~」と
言っておりました。
男性が二十歳そこそこの坊やならわかりませんが、かなり分別のつく
年齢でこの年齢差の嫁をもらうとなると、甲斐性がないとだめなのよ(笑)

やって来たのは想像以上にしっかりした青年でした。
入籍とその後の生活の予定を、誠実な口調で理路整然と話す様子は
立派!という感じ。
妹よ、すっげ~グッジョブ!!


お料理は季節限定の「筍の釜飯御膳」。デザートは抹茶のムースです。
嫁にもらってもらえそうだとわかった頃から、嬉しくて嬉しくてしょうが
なかったワタクシは、苦手の筍も、抹茶のスイーツも、美味しくいただき
ました。(なぜか筍の釜飯の写真は撮り忘れました・・・。)