ああっ、しまった！

今日はちょいとヲタ風味な話になりそうだ…。

年末の大掃除で、古い同人誌を処分したと書きましたが。

昨日、何気なくオークションサイトを見ていたら
本のカテゴリの中に「同人誌」ってのがありましてね。
それを見てみたら、作品ごとに見事に分けられていまして。
で、その中に処分した同人誌で取り上げた作品もあったのです。
「面白そうだ」と思って見てみましたさ。

もうね、懐かしいったらありゃしない。
こういうのも売りに出されているんだなーと思ったその瞬間。

「あ、こないだ処分した同人誌、オークションで売れば良かった」…。
心の中でそう呟いてしまいました…。
ちなみに処分方法は燃えるゴミの日に出して処分…。
だって流石に古雑誌とかに混ぜて出すのって恥ずかしかったんだもん！

そうか…オークションって野球のチケットの時は腹が立つ存在だけど
こういう時には役に立つんだよなぁ…という事を悟った気がします。

で…そのジャンルってのが女性向率９９．９％というもので(笑)
出品されていたのも大抵が「○○×△△」の表示付き。ぐはぁ。
基本的にそういう男同士カップルものはとっても苦手なので
流石に当時であろうと今であろうと絶対買う事も無いものばかりでした(汗)。
いや、同人の世界はかなり昔に卒業してるんで、買うも何もないですけどね。

しかも結構知っている作家さんがいるわいるわ。
やさい嫌いなのに何故知ってるかというと、人気があった当時に
出版社から同人誌アンソロジー(風味はあるがやさい一切なし)が出ていて
それに載っていたので知ってる作家さんがいるって訳ですよ。

え？女性向ってどういう物かって？
それはご自由に察して下され…まー要するに男同士がラブラブって奴です(笑)。

ちなみに、売りに出したかった冊数は５～６冊ぐらい…。
売るとしたら、どれ位で売れたんだろう？