処分した青春の思い出

昨日初めてブログを公開してみたのですが
おおっ、閲覧してくれた方がいらっしゃったよ…。嬉しいですわ…。
読んで下さった皆様に感謝です。

本日はやろうと思っていた場所を掃除してみて、気分スッキリです。
ちょっと掃除は苦手分野だったのですが、今年は少し頑張ってみました。
特に、部屋にたまっている不要な物はとにかく整理しまくってましたね。
いろんな所から出てくるわ出てくるわ不要な物が！
え、こんなもんまで残していたのかいという物まであったりして…。
高校生時代の通知表なんて見つけた時は「何で取っておいたんだよ自分…」と
しみじみ思ったものです。思い出として…なんだろうか？
あと、これまで取っておいた雑誌も数冊残して一気に処分してしまいました。
高校生の頃から読み始めたよろず雑誌なんですけどね。
もしかしたら「処分しないで譲ってくれぇ」と言われそうだなぁ…。

あと処分した物の中に、高校生時代に小説を書いた大学ノートという物もありました。
それは読書にハマってしまい、雑誌に文章の投稿を始めた頃で
「文章を書く事の楽しさ」を知った時に書いたものです。
いやぁ、内容は言うのも何と言うか…お恥ずかしい内容でして(笑)。
まぁ、いわゆる、恋愛モノってやつですよ。
こんな恋がしてみたいよぅという、自分の願望を文章にしてみた訳でして。
勿論主人公を自分にして、出てくる男の子はカッコいい人で…。

でも、現実は恋なんか出来ませんでしたさ。
主人公みたいに可愛くないし、男子にゃ嫌われる方だったしさ…(泣)。
でも書くのはいいじゃん！　自己満足でもいーじゃん！
誰にも迷惑かけてないんだし！(おいおいそりゃあ自己中発言だよ…)

…などという思い出のノートを一気に数冊処分した訳です。
通知表、取っておいた雑誌、そして小説を書いたノート…。
何だか青春の思い出にさようならをした気分でした。