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豆日記

小豆原一朗の日記

きてる

2017年05月25日 | 豆日記
僕の住んでる練馬区光が丘周辺では
ロックTシャツを着てるおばちゃんをよく見る。

誰かのお下がりなのか、安いから手に入れたのか。
なんにせよ人物とTシャツのギャップに僕は目を奪われてしまう。
レアなポケモン見つけたみたいに妙にうれしい(ポケモンやったことないけど)。
誰かに見せたいけど、赤の他人なので写真を撮るわけにもいかない。
僕の拙い絵で紹介していこうと思う。



近所のスーパーで見た時なんとも言えない違和感に襲われた。
人間の負の部分をイメージさせるNIRVANA(中学時代「病んだ魂」という自伝を熟読したなぁ)。
ボーカルのカートが精神的に病んでしまって最後は自分の頭を銃で撃ち抜いたという事件をおばさんは知ってるんだろうか。
そんな背景はあるにせよ、NIRVANAのこのマークはローリングストーンズのベロくらい有名なロックファッション。
このくらいはよくある日常。

なかなかせめてるなぁと思ったのがこれ



ちょっと派手目のおばさん。
裸の女性が小さくなったメンバーを抱えてるという有名なアルバムジャケ。
アルバムタイトルが「母乳」。
知ってて着てるとしたら結構せめてるお母さんだ。
とはいえレッチリも大御所だし、本国ではこんなスタイルはお母さんたちの中では当たり前かもしれない。

ここまではロック好きの人が見たら、「あっ」って思う程度だと思う。
知らない人からしたら別に普通なんだろう。みんな素通りしてたし。
しかし…



横断歩道ですれ違ったんだけど、僕も含め通行人はみんな目を奪われていた。
これはTHE WHOの超絶ベーシスト、ジョン・エントウィッスルが着てたという骸骨スーツ。
キャラの濃いメンバーに囲まれて、淡々と演奏してる自分は地味だと思ったジョン・エントウィッスルは1970年のワイト島ロック・フェスティバルで骸骨スーツを着て一躍注目を集めた。
ロックフェスでは迎えられたけど、これは日常生活では迎えられない。
自分の母親がこれ着て外にいたら他人のふりする。

しかし、よく考えたらニルバーナもレッチリも80年代に結成されたバンド。フーなんてもっと前。
おばちゃんたちも青春時代だったはず。
普通にロックが好きなのかもしれない。
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