
あつい。家から出たくない。
夏おそるべし。
熱中症の予防として一番有効なのは「暑い中無理な運動しない」
ということで、日々静かに過ごしています。
ライブでも話しましたが、
10/7(月)池袋Admの鈴木実貴子ズとのツーマンイベントから8曲入りの新音源を発売します!
チケットも物販で売ってますんで沢山のご来場お待ちしています。
あー、言ってしまいました。ついに言ってしまいました。まだレコーディングしてないのに。
というわけで8、9月は製作期間。ライブ控えめにしようと。
が、しかし魅力的なお誘いが多く、なんだかんだライブ本数は増えてきました。
もう言ってしまったからにはそこへ向けて突っ走るのみです。
●8/14(水) 茨城 水戸90EAST
ミヤザキナツキ(砂場)
小豆原一朗
ネモトリョウタ
どれみ楽団
open19:00/start19:30
前売2500円(1d込)
※20:45出演
【9月】
●9/1(日)ふくしま農家の夢ワイン
イーストランド
イズヒロキ
氏家知輝(Aload My Tale)
小豆原一朗
底なしの青
テノール・ユウ
TENDER TEMPER
パイナップル独りウェイ
BruteRocks
the mush bob men's
More Sugar
The Lip(s)
open11:00/start11:30
入場一般¥1500(カレー、ピザ付き)※高校生以下入場料無料
シードル飲み放題+¥1000
※17:10出演
●9月13日(金)京都十八番「ことば繋ぎ」
小豆原一朗
小川洋平
永尾蕗子
and more...
open19:00/start19:30
前売¥2,000/当日¥2,300
●9/15(日)大阪中崎町イロリムラ プチホール※2MAN
小豆原一朗
よあけのばん
open18:30/start19:00
2000円
●9/16(月祝)吹上鑪ら場
ハルラモネル
イトウTHEキャンプ
田中外(muuka)
小豆原一朗
open18:30/start19:00
1800円(D代別)
●9/29(日)西荻窪ARTRION
スペシャルスリーマンライブ『歩いてはまた歩く』
山下秀樹(ザ・ラヂオカセッツ)
小豆原一朗
沢田ナオヤ
open18:30/start19:30
前売¥2500/当日¥3000
【10月】
●10/7(月)池袋Adm梅雨将軍※2MAN
「鈴木まめ子ズ将軍」
小豆原一朗×鈴木実貴子ズ
(O.A)ユメイハダカ
open19:00/start19:30
前売¥2500+1Drink/当日¥3000+1Drink
プレイガイドe+発売中
入場順 e+/手売りチケット(並列)→バンド予約→当日券
●10/8(火)札幌mole
「最強で最高の歌うたい達」
田高健太郎
但野正和
アサトアキラ
じゃっく(イヌガヨ)
瀬川浩平(JET THUNDERS)
あずまりゅーた
小豆原一朗
open18:00/start18:30
¥3000(1drink別途)
8月にレコーディングを控えてると書きましたが、
つい先週まで声が出るかどうかの危機に立たされていました。
それは遡ること7月13日
アサトくんとのツアーファイナルの前日。
新曲の「胸がチリチリ」という曲を作っていました。この曲は言葉数も多く、音程も高く、おまけにギターフレーズ難しい。僕の中でも核となる大切な曲になりそうでもあり、要はすごく練習が必要な曲でした。
翌日起きたら、あれ?声がガラガラ。練習のし過ぎかとも思ったのですが、なんか体が重い。
体温計は37.4℃の微熱。
7月は気温が安定しなかったことや、風呂上りのポカポカに調子乗ってたのか、単純に風邪をひきました
そんな最悪な歌声でライブをして、お客さんに大分気を遣わせてしまうという始末。。。
アサトくんとのツアーファイナルなのに打ち上げもできず、帰宅してぶっ倒れました。
体調管理を怠った僕の大失態です。もっと体を冷やさないように気をつけていれば。
2019年大後悔の日としてこの日は忘れないでしょう。
あの日のせいで風邪ひいた方がいらっしゃいましたらお詫びします。
12時間くらい眠り、翌日起きたら今度は声が出ない。
朦朧としながらも「あした広島へ帰省する前に選挙行かなきゃ」というのだけは覚えていて、
頭フラフラのまま期日前投票へ行き、何度か名前を間違えて投票用紙は訂正の縦棒でぐしゃぐしゃにしてしまい、なんとか帰宅してぶっ倒れ。
熱をはかったら39.4℃。。。
ずっと寝ていたせいか前回ブログで書いた腰痛も再発。
眩暈がするほど気持ち悪くてご飯も食べれない、眠ろうにも腰が痛い。
色んな苦に責められた一日でした。
その次の日、広島へ帰省。
やはり声も出ませんでしたが、ギターだけは持っていきました。
成田から広島空港着。
広島空港は市内から離れためちゃくちゃ不便な田舎にあります。
観光客にしたら意味が分からないでしょう。当時の有力政治家数名が地盤にしていたためと言われています。
しかしながら僕の実家はこの田舎に立つ広島空港の方が近かったので、体調不良の僕としては助かりました。
両親に車で迎えに来てもらい、ろくに着替えも歯ブラシも持ってこずギターを背負った僕に両親はあきれていました。
この頃の広島は雨がすごくて、ほぼ家から出ず、父のポロシャツを着て1週間程おとなしく過ごしました。
そんな中、音源製作のことが頭から離れず、ずっと寝込んでるわけにもいかないだろうと。
歌は歌えないけれど、ギターとスマホはある!
ということで大変便利なアプリ「GarageBand」を駆使して、ドラム打ち込みとギター重ねでオケだけ作りました。レコーディング前に音を作っておく俗に言うプリプロという作業です。
このアプリにはいろんな種類のドラムがあって打ち込みと言っても実際いるドラマーのタイプも選べてほぼ生ドラムと違わない音が出せるのです。
傍から見れば非常に地味な作業ですけど、僕はおもちゃを与えられた5歳児のように熱中しました。
熱中するあまり、「一朗!ごはんできたぞ!!」と色違いもポロシャツを着た父親に怒られました。
実家暮らしの時を思い出します。
振り返れば僕はいつも何かに熱中すると時間配分が分からなくなっていくのです。
ああ、いい大人になっても変わらないなあと反省する始末。
食事中流れるのは普段は見ないスポーツ番組。特に両親はサッカー好きで海外のクラブチーム観たさにWOWWOWに入る程。
一人だと絶対に観ないのですが、両親の応援熱もあってか見ているとそれなりに面白い。
サッカーは時間との勝負です。
アウトをとらないと終わらない野球とは違ってサッカーは時間内に何点入れられるか、が勝負です。
セールスマン、スーパーマーケットのパートタイマー、駅員さん、世にあるほとんどの仕事は時間内に終わらせる目標があって、みんな必死に働きます。
時間が過ぎたら、四の五の言わずまた次のゲームへ。
小学生から野球を習っていた僕は「何かを成し遂げないと終われない」という典型的な野球脳でした。
僕もゲーム感覚のように時間を決めて作業を進めようと今更ながら36歳思ったのです。
それからというもの、ご飯の時間になったらサクッと作業をやめ、怒られることはなく食卓は円満となりました。
あと気づいたのが、ずーっと同じ作業をやるよりも違うことをやってまた作業に戻ると集中力が増して作業が捗ります。
これを僕の中で「脳を逃がす」と呼んでいます。
そんな作業で生まれたプリプロ音源は非常に手ごたえのあるものとなり、これはもう大傑作と呼んでいいのではないかと確信しています。
非常に充実した帰省を終え、飛行機で成田へ帰る道中。
飛行機の席の隣には小学5年生くらいのちょっと太った東南アジア系の男の子が座っていました。
父親は通路を隔てて少し離れたところにいます。2人は僕の知らない言語で話しています。
この太ったお子様が離陸した途端、暴れだします。
タブレットで海外アニメを観ながら、肘掛けをばったんばったんと音を立てて上げたり下げたり。
僕はスマホでラジコを聴きながらチラチラと横目で見ていました。
海外アニメを観てると思ったら、途中で海外ドラマにいったり、かと思ったら音楽番組見たりする度に肘掛けをより一層ばったん!ばったん!
なんだこのモンスターボーイは。
とりあえずバタバタせずに、何かひとつのことに決めて落ち着いてくれ!と思いました。
僕の耳では「飯田浩司のOK!COZY UP」で飯田アナウンサーが選挙でのメディアのあり方のついて白熱してるはずなのに、なかなか入ってきません。
そんなこんなで2時間が過ぎ、着陸のランプがともった時です。
僕はしまおうとしたイヤホンを床に落としてしまいました。
拾おうとして屈んだら、イヤホンの横に目玉焼きが。
一瞬意味が分からなくなったのですが、斜め上を見てみると、
モンスターボーイが弁当を食い始めてるのです。しかも手作りっぽいやつ。
目玉焼きを箸でとり、ふーふーしてボーイはそれを口に運びました。
なんなんだこいつの時間配分は。
2時間あれだけ弁当を食べる時間あったし、ここまで来たら空港着いてから食べればいい。
ゆれる機体。急ぐモンスターボーイ。
かき込む弁当からは床に色々こぼれてく。
無事着陸した時にはまだ食ってました。
なんだろう。文化の違いなのか。
この少年もなかなかだけど、通路を隔ててるとはいえ何も言わない父親もなかなか。
もしかしたらとんでもない天才なのかもしれません。
ひとつのことを極める天才でも他のことが全然出来ずに生活すらままならない人がたまにいると聞きます。
モノマネタレントの松村邦洋はドラマや映画の全てのセリフを全て覚えるほど天才だけど、トイレにいくのが面倒くさいから床にレジャーシートを敷いて生活していたと聞きます。
僕は脳を逃がしては時間を守ってコツコツ仕事をしていく典型的な凡人です。
こんな凡人ですが、僕にしか出来ない名盤を作ろうと日々必死こいてます。
皆様10月7日は何卒よろしくお願いします!
PS.声は無事治りました。暑いけどやっぱりライブは最高です。
夏おそるべし。
熱中症の予防として一番有効なのは「暑い中無理な運動しない」
ということで、日々静かに過ごしています。
ライブでも話しましたが、
10/7(月)池袋Admの鈴木実貴子ズとのツーマンイベントから8曲入りの新音源を発売します!
チケットも物販で売ってますんで沢山のご来場お待ちしています。
あー、言ってしまいました。ついに言ってしまいました。まだレコーディングしてないのに。
というわけで8、9月は製作期間。ライブ控えめにしようと。
が、しかし魅力的なお誘いが多く、なんだかんだライブ本数は増えてきました。
もう言ってしまったからにはそこへ向けて突っ走るのみです。
●8/14(水) 茨城 水戸90EAST
ミヤザキナツキ(砂場)
小豆原一朗
ネモトリョウタ
どれみ楽団
open19:00/start19:30
前売2500円(1d込)
※20:45出演
【9月】
●9/1(日)ふくしま農家の夢ワイン
イーストランド
イズヒロキ
氏家知輝(Aload My Tale)
小豆原一朗
底なしの青
テノール・ユウ
TENDER TEMPER
パイナップル独りウェイ
BruteRocks
the mush bob men's
More Sugar
The Lip(s)
open11:00/start11:30
入場一般¥1500(カレー、ピザ付き)※高校生以下入場料無料
シードル飲み放題+¥1000
※17:10出演
●9月13日(金)京都十八番「ことば繋ぎ」
小豆原一朗
小川洋平
永尾蕗子
and more...
open19:00/start19:30
前売¥2,000/当日¥2,300
●9/15(日)大阪中崎町イロリムラ プチホール※2MAN
小豆原一朗
よあけのばん
open18:30/start19:00
2000円
●9/16(月祝)吹上鑪ら場
ハルラモネル
イトウTHEキャンプ
田中外(muuka)
小豆原一朗
open18:30/start19:00
1800円(D代別)
●9/29(日)西荻窪ARTRION
スペシャルスリーマンライブ『歩いてはまた歩く』
山下秀樹(ザ・ラヂオカセッツ)
小豆原一朗
沢田ナオヤ
open18:30/start19:30
前売¥2500/当日¥3000
【10月】
●10/7(月)池袋Adm梅雨将軍※2MAN
「鈴木まめ子ズ将軍」
小豆原一朗×鈴木実貴子ズ
(O.A)ユメイハダカ
open19:00/start19:30
前売¥2500+1Drink/当日¥3000+1Drink
プレイガイドe+発売中
入場順 e+/手売りチケット(並列)→バンド予約→当日券
●10/8(火)札幌mole
「最強で最高の歌うたい達」
田高健太郎
但野正和
アサトアキラ
じゃっく(イヌガヨ)
瀬川浩平(JET THUNDERS)
あずまりゅーた
小豆原一朗
open18:00/start18:30
¥3000(1drink別途)
8月にレコーディングを控えてると書きましたが、
つい先週まで声が出るかどうかの危機に立たされていました。
それは遡ること7月13日
アサトくんとのツアーファイナルの前日。
新曲の「胸がチリチリ」という曲を作っていました。この曲は言葉数も多く、音程も高く、おまけにギターフレーズ難しい。僕の中でも核となる大切な曲になりそうでもあり、要はすごく練習が必要な曲でした。
翌日起きたら、あれ?声がガラガラ。練習のし過ぎかとも思ったのですが、なんか体が重い。
体温計は37.4℃の微熱。
7月は気温が安定しなかったことや、風呂上りのポカポカに調子乗ってたのか、単純に風邪をひきました
そんな最悪な歌声でライブをして、お客さんに大分気を遣わせてしまうという始末。。。
アサトくんとのツアーファイナルなのに打ち上げもできず、帰宅してぶっ倒れました。
体調管理を怠った僕の大失態です。もっと体を冷やさないように気をつけていれば。
2019年大後悔の日としてこの日は忘れないでしょう。
あの日のせいで風邪ひいた方がいらっしゃいましたらお詫びします。
12時間くらい眠り、翌日起きたら今度は声が出ない。
朦朧としながらも「あした広島へ帰省する前に選挙行かなきゃ」というのだけは覚えていて、
頭フラフラのまま期日前投票へ行き、何度か名前を間違えて投票用紙は訂正の縦棒でぐしゃぐしゃにしてしまい、なんとか帰宅してぶっ倒れ。
熱をはかったら39.4℃。。。
ずっと寝ていたせいか前回ブログで書いた腰痛も再発。
眩暈がするほど気持ち悪くてご飯も食べれない、眠ろうにも腰が痛い。
色んな苦に責められた一日でした。
その次の日、広島へ帰省。
やはり声も出ませんでしたが、ギターだけは持っていきました。
成田から広島空港着。
広島空港は市内から離れためちゃくちゃ不便な田舎にあります。
観光客にしたら意味が分からないでしょう。当時の有力政治家数名が地盤にしていたためと言われています。
しかしながら僕の実家はこの田舎に立つ広島空港の方が近かったので、体調不良の僕としては助かりました。
両親に車で迎えに来てもらい、ろくに着替えも歯ブラシも持ってこずギターを背負った僕に両親はあきれていました。
この頃の広島は雨がすごくて、ほぼ家から出ず、父のポロシャツを着て1週間程おとなしく過ごしました。
そんな中、音源製作のことが頭から離れず、ずっと寝込んでるわけにもいかないだろうと。
歌は歌えないけれど、ギターとスマホはある!
ということで大変便利なアプリ「GarageBand」を駆使して、ドラム打ち込みとギター重ねでオケだけ作りました。レコーディング前に音を作っておく俗に言うプリプロという作業です。
このアプリにはいろんな種類のドラムがあって打ち込みと言っても実際いるドラマーのタイプも選べてほぼ生ドラムと違わない音が出せるのです。
傍から見れば非常に地味な作業ですけど、僕はおもちゃを与えられた5歳児のように熱中しました。
熱中するあまり、「一朗!ごはんできたぞ!!」と色違いもポロシャツを着た父親に怒られました。
実家暮らしの時を思い出します。
振り返れば僕はいつも何かに熱中すると時間配分が分からなくなっていくのです。
ああ、いい大人になっても変わらないなあと反省する始末。
食事中流れるのは普段は見ないスポーツ番組。特に両親はサッカー好きで海外のクラブチーム観たさにWOWWOWに入る程。
一人だと絶対に観ないのですが、両親の応援熱もあってか見ているとそれなりに面白い。
サッカーは時間との勝負です。
アウトをとらないと終わらない野球とは違ってサッカーは時間内に何点入れられるか、が勝負です。
セールスマン、スーパーマーケットのパートタイマー、駅員さん、世にあるほとんどの仕事は時間内に終わらせる目標があって、みんな必死に働きます。
時間が過ぎたら、四の五の言わずまた次のゲームへ。
小学生から野球を習っていた僕は「何かを成し遂げないと終われない」という典型的な野球脳でした。
僕もゲーム感覚のように時間を決めて作業を進めようと今更ながら36歳思ったのです。
それからというもの、ご飯の時間になったらサクッと作業をやめ、怒られることはなく食卓は円満となりました。
あと気づいたのが、ずーっと同じ作業をやるよりも違うことをやってまた作業に戻ると集中力が増して作業が捗ります。
これを僕の中で「脳を逃がす」と呼んでいます。
そんな作業で生まれたプリプロ音源は非常に手ごたえのあるものとなり、これはもう大傑作と呼んでいいのではないかと確信しています。
非常に充実した帰省を終え、飛行機で成田へ帰る道中。
飛行機の席の隣には小学5年生くらいのちょっと太った東南アジア系の男の子が座っていました。
父親は通路を隔てて少し離れたところにいます。2人は僕の知らない言語で話しています。
この太ったお子様が離陸した途端、暴れだします。
タブレットで海外アニメを観ながら、肘掛けをばったんばったんと音を立てて上げたり下げたり。
僕はスマホでラジコを聴きながらチラチラと横目で見ていました。
海外アニメを観てると思ったら、途中で海外ドラマにいったり、かと思ったら音楽番組見たりする度に肘掛けをより一層ばったん!ばったん!
なんだこのモンスターボーイは。
とりあえずバタバタせずに、何かひとつのことに決めて落ち着いてくれ!と思いました。
僕の耳では「飯田浩司のOK!COZY UP」で飯田アナウンサーが選挙でのメディアのあり方のついて白熱してるはずなのに、なかなか入ってきません。
そんなこんなで2時間が過ぎ、着陸のランプがともった時です。
僕はしまおうとしたイヤホンを床に落としてしまいました。
拾おうとして屈んだら、イヤホンの横に目玉焼きが。
一瞬意味が分からなくなったのですが、斜め上を見てみると、
モンスターボーイが弁当を食い始めてるのです。しかも手作りっぽいやつ。
目玉焼きを箸でとり、ふーふーしてボーイはそれを口に運びました。
なんなんだこいつの時間配分は。
2時間あれだけ弁当を食べる時間あったし、ここまで来たら空港着いてから食べればいい。
ゆれる機体。急ぐモンスターボーイ。
かき込む弁当からは床に色々こぼれてく。
無事着陸した時にはまだ食ってました。
なんだろう。文化の違いなのか。
この少年もなかなかだけど、通路を隔ててるとはいえ何も言わない父親もなかなか。
もしかしたらとんでもない天才なのかもしれません。
ひとつのことを極める天才でも他のことが全然出来ずに生活すらままならない人がたまにいると聞きます。
モノマネタレントの松村邦洋はドラマや映画の全てのセリフを全て覚えるほど天才だけど、トイレにいくのが面倒くさいから床にレジャーシートを敷いて生活していたと聞きます。
僕は脳を逃がしては時間を守ってコツコツ仕事をしていく典型的な凡人です。
こんな凡人ですが、僕にしか出来ない名盤を作ろうと日々必死こいてます。
皆様10月7日は何卒よろしくお願いします!
PS.声は無事治りました。暑いけどやっぱりライブは最高です。