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豆日記

小豆原一朗の日記

ワンマンオブパンパン2日目~名古屋K.Dハポンと伊藤さん(Theキャンプ)~

2015年12月11日 | 豆日記
では、前回に引き続きワンマン二日目の名古屋K.Dハポンについて書きます。

ここの何がすごいって写真見てもらえば伝わると思う。



ステージとフロアの境目がなくて、フロアライブ状態。しかも周りは木。



2階から見下ろして見ることもできる。



nanoよりも更にステージが近いので生音の迫力が存分に味わえると思う。

僕はフロアライブが好きだ。
色々と丸見えでちょっと怖いんだけど、それが好きだ。
あの誤魔化しのきかない状況や緊張感はやってて本当にゾクゾクする。
それに加えてハポンは通常のライブハウスとは全然違うつくり。
更に高架下なので高い天井からは電車のガタンゴトンという音も入ってきて落ち着かせてくれない。
いやー、ゾクゾクする。
怖いーと思っててもいざ終わったらまた味わいたいって思うジェットコースター感覚。

ハポンに出演したのは去年の11月の1回だけ。
砂場の企画で砂場、Theキャンプ、パンパンの塔でスリーマンをやった。
このライブが本当に印象深かった。
名古屋はいつもアポロベースとかロックンロールとか新栄の区画だったんだけど、
ハポンのある鶴舞はにぎやかな新栄から少し外れてて、ぽつーんと寂しい感じ。
その感じが妙に心を落ち着かせてくれて、ずーっと散歩してた。
オープンまで散歩しながら頭の中で作曲してたのは「スーパースター」の原曲だったのをとても覚えてる。
砂場もキャンプもここで初対バン。奈月さんは知ってたけど、対バンは初めてだった。
どちらもこれがきっかけでぐっと親しくなった。素晴らしい名古屋の2バンド。
この出演から1年後、ここでワンマンをやれるのは感慨深い。
また出たいと思ってたけど、次はまさかワンマンになるとは。


そしてゲストボーカルのTheキャンプ伊藤さん。

Theキャンプとは今年対バンしまくった。名古屋でも大阪でも東京でも。
本当にいいバンド。直球で魂を震わせてくれるバンド。
キャンプのライブを見た時から素敵な歌い手さんだなーと思ってた。力強くて、優しい。(しかもイケメン)
大阪で彼のソロと対バンした時にもあの歌声が染みたこと。染みたこと。
歌声もさることながら彼は「間」を大事にする人で、歌の中での「ため」を聞かせてくれる。
しゃべってる時のテンポもなんか似てて面白い。
こっちの話を聞いて、自分の中で吟味して、口を開く感じ。
彼の絵もその独特の間がある。面白い。(ツイッターで彼の絵を保存しまくっている)
Theキャンプのライブを見る度に本当うまいなぁと嫉妬している。
(ボーカリストとして負けないよう頑張ります…)
本当は砂場の奈月さんもゲストで呼びたかったんだけど、当日は佐賀でソロライブらしい。うーん、残念。

僕らのワンマンを見てほしいというのは勿論あるけど、ハポンという店自体の面白さも体験してほしいなぁと思います。
2階で座って見るのもいいけど、1階の近いところで見てほしいなぁ。こんな近くで見れるのはなかなかないし。
色んな場所でライブしたけど、ハポンは一番刺激的な場所でした。
ここでワンマンとかどうなっちゃうんだろ。ドキドキです。
あと、料理もめちゃくちゃうまいらしい(未食です)からワンマンあとはみんなで食べましょー。


パンパンの塔ワンマンツアー
「ワンマン オブ パンパン」

2015/12/12(土)京都nano ゲストポエトリーリーディング:chori
2015/12/13(日)愛知鶴舞K.Dハポン ゲストボーカル:伊藤洋平(Theキャンプ)
2015/12/19(土)東京池袋Adm ゲストバイオリン:谷崎航大(THEラブ人間)


OPEN18:30 / START19:00
前売¥2,300(+1Drink)
当日¥2,800(+1Drink)

予約はパンパンの塔ホームページで受け付け中。

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ワンマンオブパンパン1日目~京都nanoとchoriくん~

2015年12月11日 | 豆日記
やや鼻息荒めで書いた昨日のブログだったけど、まだ落ち着けない。
いや、だって明日だ。
もう明日かー。

今回はワンマン会場のことを書きます。
まずは京都nano。

このワンマンツアーを発表して色んな人に言われたのは

「なんで京都なの?」

わかる。大抵は東京、名古屋ときたら大阪ですよね。
最初は確かにそういう方向で考えてたんだけど、
「関西で一番やりたいハコはどこだ?」と考えところメンバー全員の答えが京都nanoになったのだった(確か)。

まず、音がいい。
特にアコギの出し方がすごく気持ちよくて、初めて出演した時びっくりした。
ステージとフロアも近くて特にドラムの迫力が届きやすい。加工してない生の迫力を味わってほしいです。
nanoのボス、店長モグラさん。※本人が酔っぱらっていつ撮ったか覚えてない写真。

モグラさんは店長でもあり、P.Aもやりながら照明もやる。nanoのほとんどをやってる。
包み隠さず相手に気持ちを伝えてくれる人で、良いものには良い、ダメだと思うとダメだと率直に言ってくれる。
リハーサルで「俺はその音違うと思うぞ」と言われてるバンドマンを何人も見てきたし、ライブ中どのお客さんよりも盛り上がってる姿をよく見てきた。
たまに「○○はあんなMCしなきゃいいのに」みたいな内容のツイートをすることがあり、こっちが冷や冷やしたりもする。
とにかく自分の感性を包み隠さない人。

俺「この曲はコーラスをリバーブ深めにしてほしいです」
モグラさん「そんなん言わんでもわかってまっせー。まかせなー。」

こんなリハーサル風景(京都弁違ったらごめん)。
阿吽の呼吸で伝わる数少ないP.Aさん。
今じゃすっかり僕にとって「京都のボス」だ。
この人の懐の広さを近くで感じるだけで優しい気持ちになる。


ワンマンでゲスト参加してくれるchoriくんにもふれよう。※真ん中奥にいるのがchoriくん。

choriくんは初めて京都でライブするきっかけをくれた人。
まだパンパンの塔もない時、大阪で2回ライブしたくらいの僕を会ったこともないのに呼んでくれた。
京都の行き方もよく知らなくてchoriくんの弟子(自称)という基成くんという男の子と電車で行った。
その車内で基成くんに聴かされたchoriくんの「Art and Mind」という曲で電撃が走って、こんなすごい人のイベントに今から出るのか、とビビったのを覚えてる。
初めて見たchoriくんのライブは楽器は一切使用しないでアカペラのみでそれまた衝撃だった(音源はオケがあった)。確か最後にやった「踊り場より愛をこめて」って曲に深く感動したのを覚えてる。
彼の言葉がハサミみたいに僕の心を切っていくような感覚になった。
苦しいんだけど、その開いた傷の奥に別の自分の心があるような。ちょっと怖かった。
でも、話したら意外と気さくで優しい人だった。
年も近かったこともあってすぐ親近感を覚えた。
そっからはよく対バンした。ひとつひとつよく覚えてる。
choriくんはnanoで働いてた(今もだっけ?近況をよく知らない…笑)
choriくんもモグラさんと同じく、好意を包み隠さず相手に伝えれる人だ。
これってすごい難しいことだと思うんだ。僕みたいなひねくれものは特にそう思う。
「あなたが好きだ」と褒めれば褒めるほど嘘くさくなってしまうこの病を治したい。
でも、こんなひねくれ者にも彼らはあたたかい。
そのあたたかさにスタッフもお客さんも染められて、nanoにはいつもいい空気が流れてる。
nanoは「音楽最高ー!」っていうより、「この夜最高ー!」って心底思える感じ。
空気が本当にいい。ライブ後特にそう思う。
みんなとこの空気を共有したい。

そんな理由で京都nanoにしました。
「なんで京都なの?」って聞いてきた知り合いのバンドマンには「だってnanoってめっちゃいいじゃないですか」と答えたら誰もが納得してくれた。
関西で一番多く出演してるライブハウスだと思う。
ワンマン1本目がここでよかった。
そのくせ未だにリハーサル終えて外出したら道に迷ってよく戻れなくなります。
場所がちょっと分かりにくいのでご注意を。

…僕だけ?


パンパンの塔ワンマンツアー
「ワンマン オブ パンパン」

2015/12/12(土)京都nano ゲストポエトリーリーディング:chori
2015/12/13(日)愛知鶴舞K.Dハポン ゲストボーカル:伊藤洋平(Theキャンプ)
2015/12/19(土)東京池袋Adm ゲストバイオリン:谷崎航大(THEラブ人間)


OPEN18:30 / START19:00
前売¥2,300(+1Drink)
当日¥2,800(+1Drink)

予約はパンパンの塔ホームページで受け付け中。

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ワンマンオブパンパン

2015年12月10日 | 豆日記
もうあと2日に迫った初のワンマンツアー。

2010年11月22日。
パンパンの塔が結成してから今年で5年。初のワンマン。
僕はワンマンを1度も経験したことがない。
過去やってたバンドでもソロでもワンマンをしたことがない。
だから力配分はどうすればいいのか、リハーサルはどこまで本気出すのか、どんだけ辛くてどんだけ楽しいのかよくわかってない。

ずっとワンマンはやりたかった。
なぜならワンマンは圧倒的にかっこいいから。
好きなバンドのワンマンでも、知り合いのワンマンでも、いつもの何倍もかっこいいのだ。
曲数が多いとか普段やらない曲をやるというのもあるけど、なによりもワンマンで輝く圧倒的なキラキラ。
主役しかステージにいないし、お客さんも主役しか見に来てない。
そんな場だからこそ生み出される一体感。

キラキラに輝きたい。
寒空の星みたいに。

今日もスタジオでワンマンの練習したけど、
もう早くやりたい。明日にでもやりたい。
京都も名古屋も東京もどの日もすごいことになる。
見に来てください。絶対に見に来てほしいです。お待ちしてます。


パンパンの塔ワンマンツアー
「ワンマン オブ パンパン」

2015/12/12(土)京都nano ゲストポエトリーリーディング:chori
2015/12/13(日)愛知鶴舞K.Dハポン ゲストボーカル:伊藤洋平(Theキャンプ)
2015/12/19(土)東京池袋Adm ゲストバイオリン:谷崎航大(THEラブ人間)


OPEN18:30 / START19:00
前売¥2,300(+1Drink)
当日¥2,800(+1Drink)

予約はパンパンの塔ホームページで受け付け中。

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夏の終わり

2015年09月01日 | 豆日記
夏が終わった。
ツアーファイナルも終わって、久々のソロライブもひとまず終了。

8月の終わり頃、パンパンの塔のアー写もやってもらってるカメラマンの知世さんに「浴衣男子が撮りたいのでモデルお願いします」と言わた。
モ、モデル…。

正直なところ僕は写真撮影が苦手だ。ライブ写真なら全然いいんだけど。
カメラに緊張して固くなってしまう。非常にダサいことに。
以前アー写を撮ってもらった別のカメラマンに言われた言葉がある
「ミュージシャンにとって見た目は避けて通れない道です。極端に言えば写真は音源と同じくらい重要視しなくてはいけないんです。」と。
ミュージシャンは音源さえかっこよければいいんだから。と思い込んでたけど、言われてみれば無意識のうちに僕は見た目でも選んでいた。
中学生の頃、本屋にあったロック雑誌のマリリン・マンソンに衝撃をうけてCDを親に買ってもらい洋楽を初めて聞いたのだった。他にもスリップノット、ダフトパンク、システム・オブ・ア・ダウンといった見た目パンチのあるものからウィーザー、くるり、ナンバーガールといったメガネ系(メガネに親近感を覚えてついつい買っていた)。
あれ、音源はイマイチだなー、とガッカリすることはあったものの買っていたのは事実。
それにジョンレノンはあのヒョロッとした顔だからいい。レッチリがマッチョじゃなかったら嫌だ。TOOLが気持ち悪くなかったら嫌だ。
そう、見た目って大事だ。
自分を鍛えるためにも勇気を出してオッケーした。

しかし、「浴衣男子」
恥ずかしながら着物をちゃんと着たことがない(成人式は風邪ひいたし)。
帯とかどういう仕組みになってんのか全く不明。
撮影のお手伝いさんがYOUTUBEにある「貝の口の結び方」を見ながら慣れないながらも帯を巻いてくれた。
自分でも出来るように学ぼうとしたけど全然分からなかった。
密着感がなく常に風が通っていて涼しい。そして妙に落ち着く。いいな、浴衣。
女の人は更に着付けが大変ときいたので落ち着かないのかな。

ロケ地は大正6年に建てられた墨田区指定の文化財の住宅。
観光するお客さんもチラホラいる中で撮影。
「絶対に触れないで下さい」と念をおされたものばかり。ガラスも大正時代のもの。
そんなものに囲まれて緊張するかと思ったら、これまた妙に落ち着く。日本人の血なのか。

知世さんにお願いされて本を数冊持ってきた。
使われたのは夏目漱石「こころ」、カフカ「短編集」、蓮實重彦「物語批判序説」。
手元に何か持ってるだけでもカメラへの意識はかなりなくなる。後半にはマジ読み、マジ寝。
遊びでカフカの「雑種」を朗読する動画も撮ったりした。改めて面白い話だな、と感心。

知世さんの「まめさん、かっこつけて下さい」というリクエストには困ったものの、気づけば撮影を楽しんでる自分がいた。頭でイメージしたポーズを違和感なく出来たりすると快感だったりする。これは創作と演奏と共通する快感。

出来上がった写真は知世さん特有の「凛としてる」という部分が全開の素晴らしい写真。
あと、知世さんの撮る女性はセクシーで本当に素晴らしい。個展の計画もあるそうです。
知世さんのホームページ
































アナログとデジタルのカメラの違いが面白い。
違うといえば撮影帰りによった喫茶店のケーキがメニューと違った。


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8月のソロライブ

2015年07月19日 | 豆日記
梅雨が明けた。
なのにさっき散歩してたら急に降ってきた。
そして青森から九州までまわった激しい全国ツアーもあと少しで終わり。
ツアーで得た力は8月5日のツアーファイナルでありったけ出そう。
パンパンの塔の変化具合を楽しんで下さい。

8月はソロライブも沢山やります。
遅くなりましたが、ソロのスケジュール。
お待ちしてます。

■8/2(ハブの日) 新宿marble
 THEハブ人間レコ発「みんな死んだ 僕が殺した」
 THEハブ人間 / 篠塚将行(それでも世界が続くなら) / 伊集院香織(みるきーうぇい) / 一戸(荒川ケンタウロス) / まめ(パンパンの塔)
 OPEN 18:00 / START 18:30
 前売 2,300円

■8/9 池袋Adm&池袋cafe&bar「Loin d'ici」
「ブクロックフェスティバル」
 2会場イベント 詳細、お問い合わせはAdmのホームページ

■8/15~16 新宿ロックンロール以外は全部嘘「ウソフェス」
 27時間イベント 詳細、お問い合わせはお店のホームページで


■8/31 大阪・心斎橋酔夏男「交点を結ぶ〜夏の大三角〜」
 伊藤洋平(Theキャンプ) / まめ(パンパンの塔) / 長村羅(ゆれる)
 OPEN 18:30 /START 19:00
 前売2,500円

予約はこちらのメールで
toumeinotuki@yahoo.ne.jp
ソロ音源も持っていきます。


携帯電話をiPhone 6に変えました。
前の携帯は急に動きが止まり、画面が暗くなり、電話自体が熱くなり、もう爆発するんじゃないか、と心配していました。
なにより連絡がとることが困難でした。
それがもう、iPhone6ときたら動きがすごくはやいし、みやすいし、電話も熱くならないし、爆発もしない。









ただ暇さえあれば調べ物したりSNSで知人の近況を見てしまうその姿は現代病に陥る一歩手前なので気をつけねばなぁ、と思います。
なので使ってる時には「これはトイレの18倍も雑菌が多くて、肌荒れ、果てはノロウイルスの原因にもなりかねない恐ろしく汚らしいものなんだぞ!」と思い直し、しまっては、手を吹いています。

ハッ!
手を吹きます。

iPhone6より投稿

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ブログ更新したわーおぶぱんぱん~ライブのはなし~

2015年05月23日 | 豆日記
はっと気づけば、もうツアーがはじまっていたのです。
豆日記と言っておきながら、あまりまめではない豆日記。










音源も発売し、只今「TOUR OF PANPAN」の真っ只中!
今回は強者ぞろいで激しくも充実した日々を過ごせてます。
特に八十八ヶ所巡礼とは6日間一緒でして。何度見ても衝撃をうけました。

そして、、、

もう気づけばレコ発が明日!!

CD出すまでは「まだかまだか」とうずうずしてたんですけど、
いざ発売したらあっという間。
激しい日々にふり落とされぬよう、曲たちをあーだ、こーだとこねくりまわしてます。
レコ発が明日なんてまだ信じられません。
年に1、2回くらいしか企画やってないけど、タイトルがいつもしょーもなくて。。。

5/24(日)池袋Adm
「発売しTOWER OF PANPAN」
パンパンの塔
The キャンプ
MAMA DRIVE
イエスマン
荒川ケンタウロス

open18:00/start18:30
前売 \2000+1D / 当日 \2500+1D


予約はこちらのメールアドレスに
panpannotoe@yahoo.co.jp

ツアー先で出会ったThe キャンプ、MAMA DRIVE、荒川ケンタウロス。
僕らと同じくAdm出身バンドのイエスマン。
ジャンルはバラバラだけど、パンパンの塔が好きなバンドを集めたのです。愛すべき音楽家たち。
メンツは間違いないし、気合い入りまくってるぜ…
昨日から興奮してうまく眠れない。。。
うまく眠りたい!!



お待ちしています!!

ん?明日雨だって?
おてんきおねえさんはぁ~あめおんな~♪



てるてる坊主用意しようかな・・・

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ブログ更新したわーおぶぱんぱん~塔のはなし~

2015年05月11日 | 豆日記
いよいよ明日でフラゲ日!
タワレコオンライン分の予約特典もなくなり、結構売れてるという噂。



いや、売れればいい!っていうんじゃなく、本当に最高な作品だと思っています。
明日新譜をゲットし、聞いてくれる人が沢山いることを祈っています。

ツイッターやってる人は「#塔」をつけて感想や好きな曲をつぶやくもよし。

…え?


…「#塔」を知らないだって?



「#塔」ツイートは2ヶ月前くらいから毎日つぶやいてきました。
主に親父ギャグを使って。

【例文】



美佐子「#塔 り置きお願いします」
ジョーンズ「ありが #塔 ございます」


少しずつですが、周りの方も使うようになり


今回なんと



こんなものが!






オオトウゲマサミさんのグッズです(明日から開始のツアーで物販はじめます)。
いやー、ほんとうに。


#塔ゲさんありが#塔

というわけで、皆様。


明日からゲッ #塔 出来る
パンパンの塔 3rd mini album
『TOWER OF PANPAN』を
なに #塔 ぞよろしくお願いします!!

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ブログ更新したわーおぶぱんぱん~絵のはなし~

2015年05月10日 | 豆日記
パンパンの塔『TOWER OF PANPAN』の全曲トレーラーが発表されました。



あくまでほんの一部ですよ。アルバムのトータル33分のうちの3分だから10分の1ですよ(買わせようと必死)
この動画ではアルミニウムくん、マスク、Cちゃんの3人がカクカクと動いております(実はこんな名前でした)
『TOWER OF PANPAN』関連の絵を1人で全部描いてくれた重要人物を紹介します。



 オオトウゲマサミ


トーゲさんとの出会いは去年の秋くらいか。
「わたし人見知りなのよ!」
と息巻いてはガンガン話してきて(笑)気づけば毎回ライブに来てくれる常連さんに。
とある界隈では有名な方らしく、某大物ミュージシャンと呑み会したり、某有名バンドのスタッフやってたり、という数々の逸話を聞き、

この人ただ者ではない

とメンバー間で話題になっていました。



ある日トーゲさんがこの本↓を僕にくれました。



とても魅力的な絵だと思い、メンバーにも見せ
「ジャケットお願いします!」という流れに。

そっから

なんだかんだ

かくがくしかじか…






・・・



具体的な流れは3月25日のトーゲさんのブログ「おさんぽトーゲ」を参照ください





読んだ?


…はい、


というわけで






今までジャケの絵を描いてた僕はつくづく思いました…











やっぱりプロはええなぁ





※ボツになったオレ作のジャケ。




※本人の許可を得て掲載





そしてトレーラーの話は…



本日更新された「おさんぽトーゲ」を参照ください。


…読んだ?



…ん?なんだって?



…いや、手ぬいてないし!

ブログが長くなっちゃうからリンク貼っただけだし!俺だって書けるし!うるせえし!









というわけで


なんと、トータルで160枚描き下ろし。

(「おさんぽトーゲ」より)


もう感謝しかない、、、感謝だらけです。




#塔 ゲさんありが #塔!






そして、

なんと、

なんと、

トーゲさんが絵を描いてくれた

グッズも出ます





こちらは本人様が「こういうグッズつくりたかった!」と情熱を注ぎ込んで、楽しみまくって描いてくれました。
ライブ会場の物販で販売しますので徐々に公開していこうと思います。
というわけで今後も色々とお楽しみに!



5/13(水)全国発売
パンパンの塔
3rd mini Album
『TOWER OF PANPAN』
よろしくお願いします!


もうすぐだー。

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ブログ更新したわーおぶぱんぱん~MVのはなし~

2015年05月05日 | 豆日記
名古屋~仙台での私が起こした事件により、昨日は少しだけお騒がせしました(詳しくは各メンバーのツイートを参照ください・・・)。
ご心配かけた皆様すみません。僕らは元気です。
そして、笑ってくれてありが #塔。

が!

今まで以上にお金も必要となり

絶対に売れなくてはいかん!という思いでいっぱいです。


先日新作MVが公開されました。


「眠り姫」MVのはなし


MVに出てくる主役の子。
見た方は分かる通りバンドとは別々に撮りました。
バンドの撮影現場のすぐ近くの自宅にいると聞き、
ちょっと挨拶してもいいですか?と聞いたところ



オンラインゲームで手がはなせない

ということで、結局一度も会えませんでした。


「さっきおきたばかり」でも撮ってくれた山辺真美監督。
この方はいい絵が撮れるとニヤニヤしはじめます。
なんとかニヤニヤさせようと監督の顔色をうかがいながら当てふりに徹する僕たち。
すると、ニヤニヤと笑いながらこちらに近づいてくる1人の男の子が。
男の子はDSのカメラをこっちに向けて、「とっていいですかー?」と質問。
山辺監督は子供の方を見もせずに「駄目です!」と一喝(撮影時の監督は近寄りがたいくらいにストイック)。
大人しくなった男の子は終始我々を見守っていました。
撮影終了し機材を撤収しようとしたところ子供はドラムに興味を持ち始め、それに気をよくした藤田先生はドラム教室を開始







藤田先生曰く「今からはじめればすごいドラマーになれる!」とのこと。
そんな藤田先生のドラムが思う存分に聴ける

5月13日発売パンパンの塔3rd mini album『TOWER OF PANPAN』
どうぞよろしくお願いします!!

あと、しつこいようだけど

↓予約してね


 

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ブログ更新したわーおぶぱんぱん~特典のはなし~

2015年04月26日 | 豆日記
どこでやっとんねん!いつやんねん!詳細早よ教えろ!
と沢山の人に言われてみたい僕のソロ情報を毎月ブログで流していたのですが、来月はソロがありません。
今、さらっと書きましたが、ネタがない僕はブログを書く動機を何日間か失っていました。

しかし、バンドの新譜の宣伝があった。
そしてもう発売まで一ヶ月切っていた。
こうしちゃいられん。
宣伝開始!


『TOWAER OF PANPAN』初回特典DVD


■TOWER RECORDS特典
[収録曲MV+特典用ライブDVD]

■Village Vanguard特典 ※一部店舗での店頭販売のみ
[収録曲MV+パンパンの塔&プロデューサー豊島"ペリー来航"渉による座談会DVD]


先に断っておきますと、
特典映像を僕らはまだ見ていない!

とはいえ当然ながら現場にはいたので内容は大体把握しているつもりです。
撮影現場は「ロックンロール以外は全部嘘」という新宿のバー。
バックドロップシンデレラのMVの舞台でもあります。真っ赤な壁が印象的。




【タワレコ特典】
普段のライブを収録しても面白味がない!というのは建前で、本音はライブハウス借りると結構お金かかるよね!?ってことで急遽バー用にアレンジし直し、普段のライブじゃ使わないウッドベースやブラシなんかを用意して数曲演奏したライブ映像。
バーとはいえ、「ロックンロール以外は全部嘘」ではバンドもよくライブしており、PA機材も充実していて音も良い。
こちらはなかなか面白い内容。これがタダでつくならお買い得だと思う。

【ビレバン特典】
メンバーのオフショットを撮ろう!というのが最初の狙いだったけど、ペリープロデューサーの「お前ら何もしゃべらないで終わりそうだな」の一言で楽曲解説座談会ということに。
しかし、開始早々グダグダになり、隅っこで見守っていたペリープロデューサーがいてもたってもいられず参加。
結果メンバーとプロデューサーのぶっちゃけ裏話へとシフトしていった。これはぶっちゃけ面白いのかわからん。。。
…いや、でもインタビューもこんなにぶっちゃけないし、これはこれでレアな映像だ。


かいつまんで書くと中身は見てのお楽しみ(中身見てない俺が言うのもなんだが)。
そして俺が何を言いたいかもうわかってるよね?



どうか皆様、
ご予約の方よろしくお願いします!!!!!



 

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コピーバンドやります。

2015年04月04日 | 豆日記

アダムで定期的におこなわれているコピーバンド大会へ久々に参加します。

 

4/7(火)池袋Adm「2015.新生活応援コピーバンド大会 1日目」

OPEN18:00 / START18:30

前売¥2000+1D /当日¥2500+1D

処女の奇妙な冒険(IRON MAIDEN)

エレファント・シャクハチ(エレファントカシマシ)

ボッキン・ホース・シコリーナ(銀杏BOYZ)

むけ皮のマリーズ(毛皮のマリーズ)

おそうじわたるおばちゃん(優歌団)

タクミクラッシュ(クラッシュ)

 

先ほどやっと決まった詳細。僕らは21:30からの出演。

以前にもやったクラッシュのコピーバンドをやります(右はしが僕です)。

 

ボーカルギターはブルボンズのタクミさん(ストラマー)と僕(ミック)。

ベースに副店長のフク。

ドラムはずぶぬれシアターのにたないけん。

 

フクはいいとして。

にたない君がドラムなんて超レア。

 

僕は2曲歌います。覚えなきゃー。

見にいき来たい!という物好きなお方、またはいくらお遊びとはいえすかすかのフロアーでライブはかわいそうだ、という優しいお方がいましたら、こちらに予約メールをお願いします。

 

toumeinotuki@ybb.ne.jp


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男の記憶

2015年03月28日 | 豆日記

思い出はふいによみがえってくる。

川渡(かわわたり)が当時務めていた小さな出版社は経営困難に陥り崖っぷちだった。
その月はラバーカップ特集の雑誌を作っていた。
ラバーカップとは俗にいう「スッポン」または「トイレシュポシュポ」のことである。
常識人ならばこんな雑誌を買うこと自体正気の沙汰ではない。
しかし、世には「マニア」と呼ばれる人々が存在し、彼らは「普通ではない」と思われる行為を実行できる人々だ。(「マニア」とはギリシャ語で「狂気」を意味する)
隠れて集めるもの、誰かと競うように集めるもの、みんなに見せたくて集めているもの等様々だが、集める行為に高揚感を得、それで彼らの心はそこそこ満たされるらしい。
ならば中身はあまり関係がないかというと、そうではない。
ラバーカップ特集の中身はラバーカップのありとあらゆる写真、的確な使用方法、ラバーカップの歴史、開発者たちの証言、四コマ漫画、批評など、200ページ以上に及ぶ分厚い内容である。
この重厚さが彼らの収集に絶大な達成感を与え、彼ら自身の人格にも説得力を与えてくれる。

注意したいのは川渡が作っている雑誌はラバーカップ専門雑誌ではない。
巷の雑誌では特集されないものをあえて毎月特集するというのがこの雑誌のコンセプトである。
この雑誌は12年続いている。
はじめの3年は現在の社長が今は亡き友人と2人で雑誌を山積みしたリヤカーを引っ張って公園や駅前等で歩き周り雑誌を売っていた。
それをテレビのバラエティ番組が取り上げたことにより一気注目され、サブカル好きの集まる書店の中でカルト的な人気を誇ったのだった。
一時は二番煎じのような雑誌も多数あったが、どこもこの雑誌には勝てなかった。
斬新で奇抜なアイデアはあったとしても、中身の充実度では天地雲泥の差があった。
空き缶特集、指の鳴らし方特集、テストの間違い特集などあらゆるものに凄まじい熱量と冷静な分析能力で焦点をあてていった。
川渡の一番のお気に入りは「円周率特集」であった。200ページ限界まで円周率を書いた
これにはさすがに愛読者からも「やりすぎだ」という意見が多数よせられた。

事件が起こったのはラバーカップの表紙について議論していた時である。
5通りの表紙案が会議室の長机の上に置かれていた。
表紙の作成は最もセンスが問われる。
パッと書店で見て「なんだこの雑誌」と思わせなければならない。
会議室では川渡を含めた社員3人が長机の上でうなっていた。
どの案も悪くはないけど、それぞれ改良の余地を残しており、また改良しても果たして素晴らしい表紙になるのかわからなかった。今回の特集は抜群の出来だっただけに表紙も妥協はしたくなかった。
いっそ作り直した方がいいのではないかと川渡は2人に言おうかと悩んでいた。

ノックの音がして頬のこけたガリガリの女性社員がお茶を入れてきた。
3人ともガリガリの女性社員の存在には気づかずにうなっていた。
彼女が部屋を出ようとドアを開けた時、1人の老人が「おほん」と咳をして会議室に入ってきた。
3人はガリガリの女性社員の時とはうってかわって、老人の方向を向き即座に立ち上がり頭を深々と下げた。ガリガリの女性社員は老人にお辞儀をしたあと音も立てず誰にも気づかれないまま部屋を出た。
老人は会議室で一番奥の席に座り、俯いて煙草に火をつけた。
「はかどっているか?」
髪を肩まで伸ばしたメガネの男が老人の問いに答えた。
「いえ、あの、それがその若干、煮詰まっています…」
老人が少し顔を上げた。
「諸君もお分かりの通り、雑誌の部数が伸び悩んでいる。今年出したものは全て赤字だ。今回の特集が最後になるかもしれない」
長身でピッチリと整えたオールバック、大きな目の男がため息をつき、机をたたいた。
「社長、僕らお金なんていりません。お金なら僕が出します。なんとかこの雑誌を続けられないでしょうか」
大きな目の男の実家は金持ちだったので「余裕があるからそんなこと言えるんだ」と、川渡は思った。
老人は首を横にふり、和やかな口調で答えた。
「お前たちの気持ちは嬉しいが、駄目だ。
もう世間は変わったものなんて必要としていない。
これから無駄なものはとことん排除されていくだろう。便利な雑誌だけが残るよ」
老人は痛みをまぎらわすかのように窓の外の太陽を細い目で見つめていた。
「しかし、お前たちの仕事は誰もが認めている。
今までの仕事ぶりをもってすれば、他の雑誌でも十分通用するはずだ。
お前たちのためにも、もうこの雑誌はなくすべきだ」

3人は言葉が出なかった。
ドアがノックされ、先ほどのガリガリの女性社員が入ってきた。
「あの~」と、ただでさえ困ったような顔をこれ以上ないくらいにくしゃくしゃにさせ、彼女は誰かを紹介するように後方へ下がった。
女性社員の皮と骨しかないみすぼらしい足をくぐり抜けてすばやい動きでまっ黒い物体が会議室へ入ってきた。
老人と3人はギョッとした。
川渡の背中をポンっと叩く音がした。

「諸君!」

声は後ろから聞こえた。
恐る恐る振り返ると2メートルの大きな体、全身は真っ黒な毛におおわれ、小さな頭から鼻がにょきっと前に垂れ下っているアリクイのような生き物が2本足で立っていた。見た目は大きなアリクイだが、口調は紳士だった。

「この雑誌のことは知っているよ。まさに崖っぷちってこともね」
真っ黒い顔の中からにぶく目のようなものが細かく光った。表情は分からないが笑っているようだった。
「しかし、こんな変わったものばかり特集して、飯が食えてたなんて奇跡だな。」
表紙案の1枚をマジマジと眺めて、長机の上に無造作に落とした。
老人が口を開く。「アリクイ…?」
アリクイのような生き物は気にせず話をつづけた。
「私がこの出版社を復活させてみせよう。諸君らは私に従ってもらう。」
何を言ってるのかのみこめない老人と3人の顔を順番に見つめた。こっちから目はよく見えないが、長い鼻が方向を変えてそれぞれと向き合った。
アリクイのような生き物は四つん這いになり老人の方へむかった。
「私はアリクイではない」
アリクイのような生き物は老人の目の前で立ち上がった。
「私は生まれてこの方…」
生い立ちを話そうとするアリクイのような生き物の背後へ目の大きな男が体当たりをした。
アリクイのような生き物はよろけて長机に手をついた。
目の大きな男はすかさずその手を蹴飛ばし、アリクイのような生き物は長机に顔を打ち地面にたたきつけられた。
髪を肩まで伸ばしたメガネの男がアリクイのような生き物を押さえつけた。
「川渡!」と2人に呼ばれたので川渡は触るのも嫌だったがアリクイのような生き物を押さえつけた。
いつの間にかガリガリの女性社員もすぐそばにいて頑丈なポットでアリクイのような生き物の頭をガツンっと打った。
アリクイのような生き物はこもったドリルのような奇声を上げ激しく脈打ったが、数分後動きがとまった。
老人は静かに立ち上がり、動かなくなった真っ黒い物体を覗いた。
「こんな不気味な生き物が…」
髪を肩まで伸ばしたメガネが興奮した息を整えて、
「死んだんですかね…」と誰を見るわけでもなくこぼす。
夕日が部屋を赤にそめた。

川渡はちょいちょいこの記憶を思い出す。


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ソロ弾き語り

2015年03月27日 | 豆日記

バンドのホームページでは載っていない僕のソロ情報を載せます。

仕事終わり、学校終わりにでもどうぞ!

 

▼ソロ弾き語り

4/8(水)新宿ロックンロール以外は全部嘘

■OPEN19:00/START20:00

■前売、当日共に2000円

まめ(パンパンの塔) / 日向文 / 山下 秀樹(ザ・ラヂオカセッツ)

まめはトリの21:30から出演です。予約なしでOKです。お酒も食べ物もあるバーです。のみましょう。

場所はこちら 

二人とも僕の好きな歌い手さんです。

ソロ音源『まめまき』も持っていきます。

『まめまき』(¥600)

  1. UFOと僕
  2. 僕のクローンが戦争に行く
  3. ファミリーレストラン
  4. 麦茶が飲みたい
  5. RIVER
  6. 12月生まれのマリー

 

 

先月渋谷PLUGでやったヒグチアイさんと小南泰葉さんとのスリーマンの写真を載せます。

撮影:Daisuke Miyashita

 

渋谷PLUG

  1. UFOと僕
  2. さっきおきたばかり
  3. ひとりぼっちのジミー
  4. どうでもテレフォン
  5. はくせいのミンク(SHERBETSカバー)
  6. セミ
  7. 眠り姫
  8. 音楽は止まった

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3rd mini Album 『TOWER OF PANPAN』発売

2015年03月26日 | 豆日記

自分で書くのもなんですが、めちゃくちゃ気に入っています。

すでにライブでやってる新曲たち、結成当時からやってた曲、ソロでしかやってなかった曲、ライブで再現とか考えずに作ったむちゃくちゃな曲まで、渾身の8曲です。

2015年5月13日(水)全国のCDショップで発売です。

タワレコ、アマゾン等で予約もできるのでよろしくお願いします。

パンパンの塔3rd mini Album『TOWER OF PANPAN』

  1. ローレンスさん
  2. 眠り姫
  3. スーパースター
  4. お寺ポックンロール
  5. キャンディ
  6. おかしなまち
  7. ケンちゃんのレディオ怪電波受信
  8. オルゴール

¥1620(税込)

[NaturalAfroRecord]

 

▼ツアー情報

"TOUR OF PANPAN"

5/12(火)秋田Club SWINDLE 
w/ 八十八ヶ所巡礼

5/13(水)岩手 the five morioka
w/ 八十八ヶ所巡礼

5/14(木)青森弘前マグネット
w/ 八十八ヶ所巡礼

5/19(火)新潟GOLDENPIGS BLACK STAGE
w/ バックドロップシンデレラ / 八十八ヶ所巡礼 / 打首獄門同好会 / ircle

5/20(水)福島郡山club#9 
w/ バックドロップシンデレラ / 八十八ヶ所巡礼 / 打首獄門同好会 / Large House Satisfaction

5/21(木)栃木宇都宮HEAVEN'S ROCK VJ-2
w/ バックドロップシンデレラ / 八十八ヶ所巡礼 / 真空ホロウ / ircle

5/24(日)東京池袋Adm ※東京レコ発イベント
w/ パンパンの塔 / Theキャンプ / MAMADRIVE / イエスマン /1BAND(後日解禁)


ツアーも続々増えていく予定です。

『TOWER OF PANPAN』の情報もまた随時お伝えしていきます。よろしくお願いします。


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色々と告知

2015年02月14日 | 豆日記

この地獄のアー写撮影から一年が経ちました。

 

こちらは準備中のオフショット

死ぬかと思った。まだ鮮明に覚えている。

僕は元気です。(本日チョコレートゼロですが…)

ソロライブのお知らせです。3月はふたつ。

  • 3/2(月) 池袋Adm
  • フク副店長就任祭 5DAYS 1日目「Sunshine UnderGround マジでフクでいいのかちゃんと決めNIGHT」
  • OPEN17:30/START18:00
  • 前売¥2000+1Drink(5days 通しチケット¥4000+DRINK)
  • フク(Theチーズ)/市岡大(THE ROMANCE JOE)/チクシヒロキ/まめ(パンパンの塔)/サドル・ザ・ヒロシDEATH(ブルボンズ)/ザ・オクヤマグナム(The quilt)/ハネヒヨ/PAO/いちろー(しげるボロップ)/横田悠仁(栃木)/田中浩平(continuous)
  • ※僕の出番は21:45からです。

 

  • 3/13(金)shibuya PLUG(http://shibuya-plug.tv/)※3MAN
  • 「ヒグチアイ2ndアルバム"全員優勝"レコ発ライブ『優勝したい』~東京編~」
  • OPEN18:30/START19:00
  • 前売 ¥2,800(+1Drink¥500) / 当日3,300(+1Drink¥500)
  • ヒグチアイ / まめ / 後日発表

ソロライブ予約は toumeinotuki@ybb.ne.jp で受付中です。

ライブ以外では3/19に京都nanoでおこなわれるイベント「かしぶぶ」で「かしぶぶっく」という文集に参加します。

ミュージシャンたちが自分に影響をあたえたものを3つ紹介するというものです。音楽、映画、本、芸術作品ならなんでもいいそうなので、未だに悩んでおります(あと、手書きなのも緊張する)。

ネットでも見れるよう考えているそうなので、遠い方は是非。

 


最近は新曲たちがむつかしいー!ともんどりうっては、録画したドラマを見たりしています。

今シーズンのドラマ「太鼓持ちの達人」がおもしろい。受け入れる、受け入れないで賛否両論わかれそうだけど、笑ってしまうし好きだ。

「山田孝之の東京都北区赤羽」も目がはなせない。これも受け入れる、受け入れない別れそうだ…。山田さんは好きな役者だから嬉しい。

テレ東以外では『ウロボロス~この愛こそ、正義。』か。アクションシーンがすばらしい。生田斗真くんはやっぱりカッコいい

 

 

きっと、

 

死ぬほどチョコレートもらってるんだろうな

 

それにしても東京は雪がふらないな。どうした、冬。

でも、ライブの日はふらないでほしい。


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