「奇策」な本

陸上競技400mハードルで世界選手権で過去二回銅メダルを獲得している、為末大選手。

大阪での世界選手権が間近に迫り、北京五輪を翌年に控えた大切なこの時期に、金メダルを狙う選手が、普通は本なんて出さないよな。

でも、とっても頭のいい選手みたいだから、終わってからではなく、今この本を出す事に意味があるのだろう。本人の起爆剤にもなるのだろう。

全く違う競技だけれど、参考になる事もたくさんあるし、ピーキング方など、驚く内容も。
あえて、「奇策」に挑戦し、進化を求め続ける姿に共感が持てる面白い本だ。

これ、読んだからやはり、大阪と北京での為末選手は注目してしまう。

この本を今出した彼の狙い通りか！

ゆ

ニュー マシン！！

富士見に間に合うようにトミーさんが、組んでくださった07エピックがきました。今日は、初乗りの日。大安です！！

こぎが軽く、ぐんぐん進む。重量も軽い。ポジションもどうかなぁと思って、確認しながら乗りました。クランクも今までより少し長くなりなした。感覚は少し違うけど、ご新鮮な感覚に機嫌で乗りました。

それから、先日、由香里さんがブログで紹介していた、シューズも今日が初おろし。幅が広い私の足にもばっちり合い、特に踵の内側のホールド感が高く、力もダイレクトにペダルに伝わる感じがしました。

さらに、ペダルも新しくなりました。興味のあったエッグビーターにしました。キャッチがスムーズで、知らないうちにくっついている感じがなんともいい。

感動の練習でした。

勝手にカウントダウン 2.6

みっつん