【雑記】ティンクの行方

当企画の商品『ベータミゼット』発売前、開設したばかりの公式HP上で作品世界紹介用記事の案内役としてデザインされ、イベントで配布したチラシにも使用したこともあり、恐らくユーザーが最初に目にしたミゼットなる存在はこのキャラクターであろうと思います。
HP上ではミゼットとは何ぞや？といった解説に添える形でイメージカットとしてこのキャラクター『ティンク』も何度か登場していたわけですが、ひとまずその解説記事がひと段落した最後の記事において非常に生死不明的な退場の仕方をさせたわけですが、現在に至って、ある程度この作品に触れた方々であればミゼットという存在があの程度の損傷で致命傷になるわけがないことに気付かれていることと思います…と、いうことは作品世界のどこかにまた彼女が登場することも考えられるわけであって…。










…その前に、彼女が何を母体としたミゼットでパートナーがどんな人間か？とかどんな能力を持っているのか？など、色々決めてやらないといけないのですが、そういった部分、ず～～～っと放ったらかしです。

「ティンク」は『ピーターパン』に登場する妖精ティンカーベルの愛称。またその直訳は「鋳掛け屋」となりますので(「トゥインクル」の捩りだという説もあるそうですが…)、「火」や「物体生成」に関する能力なんかが丁度よさそうですねぇ…、そうなると技術開発部門に長けているのかも…、そう言えばテスト機体に乗っている画像もあったし…、ではパートナーはエンジニアか職人さんにしてみようか…等々、こんな具合に設定の肉付けは行われてゆきます、想像力(妄想力？)勝負。