【開発記録】戦闘爆撃機「ガルーダ」製作・16

機体のリアの中核を構成するシート部を改めて製作し直す。

その際、構造をパーツ形状のムクにプラ板でデコレーションしてゆく方式からブロックごとに製作してそれを積み上げてゆく方式に変更。
これはジョイント孔のためのスペース的な余裕を持たせることと、その逆にジョイントとは関係のない場所は「折れない範囲で」シェイプアップを図り、パーツ内でのメリハリをもう少しつけようという意図からなのですが、これはこれでちゃんと軸が歪まないか心配ではあります。

また当初はフィギュアの着座面を別パーツ化しようと考えていたのですが、今回は断念して何とかそれっぽいデコレーションでそれらしくしてゆこうかと考えております。