SWORD中央ラボ分室

『アストロミゼット』HPブログ出張版
自企画の紹介が主ですが「小サイズ可動フィギュア」の可能性も広く研究しています。

【ミキシングビル道】フィギュアを素材に「何か」作る

2009-09-15 00:27:00 | Mixing-build
急に思いついてしまったため「でっかいクリーチャー」編は保留いたします

先日素体を換装したイプシロンミゼット、さて元の素体をどうしようかと考えてしまいました。
関節にガタがきているとはいえ、それはあくまで「検証用に酷使する人間型の人形」として、の話。実際のところ切り離したり再接着した部分を除けば構造的にはどこも壊れていないわけで、このまま廃棄されてしまうのはさすがに勿体無い!

特にこの関節部分を利用すればお手軽に可動ギミックが調達できてしまう…そんな今後のフィギュアの再利用方法を提案すれば、また何かしらの可能性が生まれるのでないかと思うのです。
都合の良いことにイプシロン素体はABSとアサフレックス製。加工するのに何ら支障は無く、そうした意味でもかなり使い勝手の良い素材であると言えましょう。
更に付け加えるならば、それは『有形ブロック』としての本来的な意義を追求する手段でもあるわけですしね…。

そんなわけで、せっかくだからこれをメイン素材に、ジャンクパーツ等を取り混ぜながら「何か」作りたいと思います。
これが一つの参考例となればそれはそれで幸い。失敗しても元々廃棄されるはずだった素体ですからね。








で、何を作りましょうか…?ってことで…、続きます。

(今回の作業時間:0時間・考えてただけ)

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