SWINGの歌手紙 本日はシグナス混声合唱団の練習！！

SWINGの歌手紙　本日はシグナス混声合唱団の練習！！

 

今後の練習予定！書き取るのが面倒なので写真に。

 後ほどゆっくりと手帖に書き移す予定。

今日の練習は３月２１日の韓国ソウル市松波区の昆支王

ネットワーク講演会の客演演奏の為の

オラトリオ「ヤマトタケル」の練習です。

　　　　　

１時間目は征西から勝どきを上げて帰国したタケルですが、

無常にも休むまもなく東征に向かう、

タケルには次の試練が待ち受けている。

　　　　

大海原に乗り出したタケル達はやがて嵐に見舞われ

船はあたりだ、大波に木の葉のように舞狂う、船底は今にも

破れそう、「たたりだ、たたりだ海の神の」叫兵士たち。

　　

天の神の怒りをしずめる為に私の命を海に捧げよう

と決心するタケル、でも、タケルには東を制圧する義務がある

それを聞いたヤマト姫が身がわりになる決心をし！！

その身を海に投じると、神の怒りはおさまり海は再び静寂を

取り戻す！！

このような内容をドラマスチックに表現してゆく。

助けてくれと叫ぶあたりの音程はソプラノＨｉＢとテナー

のＨｉＧで表現してゆく！！

　　

三枝茂章作曲、故人となられた中西太作詞の

ドラマスチックなオラトリオです！！

１０年前には東京でオペラとして公演されたそうです。

タケル役はテノール歌手で有名な錦織健さん。