息子の高校 = 文武両道 で 名が通っているのですが、
その質として求めているところが 結構欲張り
『文』 にも 『武』 にも 中途半端なレベルではなく
また 『文に優れた人』 or 『武に秀でた人』 という分けた考え方ではなく
『双方を兼ね備えた優秀な人材』 を求めている
だから 部活動には熱心だし 全国レベルの運動部も多く
日本代表レベルの選手も 過去~現在までに 数多く輩出している。。。
しかも
学業に対しての譲歩がなく、 どんなにすばらしい選手でも
『まずは 高校生としての本分=学業』 を要求されるので
優秀な選手になるほど 学業の維持という点には苦労するでしょう
何て 欲張りなの~
と いう思いは 水泳部を見ているとよくわかる!
中学時代の県のランクでは Best 8 (全国 or ブロック大会出場) レベルで
尚且つ 最低偏差値 65 の成績でなければ 『指名推薦』 としては取らないし
一般受験で入部してくる部員は さらに成績が上
中には 息子のように
高校生になってからのスイマーランクが下がってしまう選手もいますけれど
全体を見てみると スイマーとしてのレベルもけっして低くはない
強いのか? 弱いのか?
県下の高校水泳部としては 際立った強さはないけれど 決して弱くはない
不思議な集団だなぁ・・・ と いつも思います。
なんだか それが校風であり 伝統のようですが。。。。
県総体まで あと 14日 (メドレーでの全国狙っています)