世界の住みやすい都市のベスト10が、イギリスの経済誌EIUにより発表になりました。05年調査によるもので、東京は堂々の16位にランクされました。こうした調査は様々な機関が実施していますが、ここの調査は定評があります。
審査基準のその①は、「安全性」が問われました。安全性は自然災害と犯罪があげられますが、近年防犯が大きなテーマになっているとか。 |
審査基準その②は、「保健性」が問われました。日照の確保や、ゴミ対策などの衛生管理が審査されました。日本の都市では衛生面はレベルが高かったようです。 |
その③は、「利便性」で通勤、通学、買い物などのアクセスがいいかどうかが問われました。 |
④として、「快適性・アメニティ」が審査されました。緑豊かな宅地、美しい自然の景観、落ち着いたたたずまい、などがポイントです。 |
さてランキング、堂々の1位は、バンクーバー(人口213万、カナダ)でした。2004年度も1位を獲得しています。 |
さて第2位は、同率3都市で、メルボルン(オーストラリア)、ウイーン(オーストリア)、ジュネーブ(スイス)でした。 |
5位には同率で6都市が入っています。パース(オーストラリア)、アデレード(オーストラリア)、シドニー(オーストラリア)、チューリッヒ(スイス)、トロント(カナダ)、カルガリー(カナダ)でした。 |
以上の結果から、カナダが3都市、オーストラリアが4都市もランキングされています。やっぱり綺麗な街がランキング入りには必須でしょうか。 |
このページのホストサイトはこちらです。創作などを掲載しています,お寄り下さい。クリック
管理者メモ:wikiユーティリティーclk/チャットclk/今日の誕生日花clk/ワールド・フォトclk/メールログインclk/パンドラclk/カラー記号clk/基本フォーマットclk/リサイズ・サイトclk