社会というのは・・・

プチ子の留守中、新人くんがある先輩 （＝プチ子から見たら後輩） へ物申して
ケンカが勃発してしまっていたのです。
両者の言い分を聞いたけど、そもそもは、先輩のほうが完全に悪い。

だけどね・・・、先輩に物申すのは、組織で生きる人間としてはダメなのだよ。
新人くんの言い分は、全く間違っていないけれど、その先輩を指導するのは、
さらに先輩であるプチ子たちの仕事。
新人くんが言える立場ではないことを説明。

これもメンターとしての大事な仕事だけど、ちょっぴり嫌な仕事だと思ったな。
だって、新人くんの真っ直ぐな気持ちをへし折ってしまった気分なんだもん。
「 それが、社会・・・ 」 なんて、訳わかんない説得をしちゃったよ。
でも、真っ直ぐな気持ちだけでは、世の中を渡っていけないのだよねぇ。
ごめんよ、新人くん！社会人として生きるためなのだ！成長しておくれ～。

そんなプチ子も社会人1年生の頃は、たぶん、まっすぐだったと思う。
昔すぎて、覚えていないけど・・・・。
今では、「なんだ、それ？」と思うような理不尽なことも、聞き流せるように
なったし、やってられないと思う仕事も黙ってやれるようになったし・・・・
最近は、何を言われても、何とも思わないこともあるんだよねぇ。
「感情」って何だっけ？とふと思うことがあるほど。もしかして、プチ子の
神経、どこか麻痺してる？


なんて、まだ月曜なのにグッタリ。湘南の写真に癒されよう。
早朝の湘南は、のんびりしてました。サーファーがいっぱいだね。


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