おとめ妖怪ざくろ 第12話「きき、焦々と」

（概要）
自分の出生の秘密そして半妖の生まれる所以を知ったところで、
西王母桃は再び捕らわれ気を失ってしまう。
一方、妖人省では西王母桃を救い出すため、総角たちはわずかな手掛かりと共に走り出す。
あうん様に導かれ、辿りついた神がかりの里で出会ったのは・・・。
最終局面を迎える緊迫の第12話。

第12話も簡易更新です。
申し訳ありません。

沢鷹はざくろちゃんを手にするために儀式を急ぐ。

そのころざくろちゃんの救出を心に誓った総角は
神がかりの里に到着していた。

総角はざくろちゃんの突羽根に導かれ突羽根のもとへ
そこで総角が見たのものとは・・・

突羽根で間違いないのだけど上半身を映さない。
そしてこの総角の表情
そしてちょっと前の百緑の表情
そこから察することができるのは・・・

そんな突羽根さんから総角は
達することができなかった想いを託される。

その想いを受け取った総角は沢鷹のもとへ。

そこで突羽根さんの想いを伝える。
沢鷹のことを忘れたことがなかったこと。
ざくろちゃんを連れ逃げた突羽根さんが
なぜ神がかりの里に戻ったのかなど・・・

突羽根さんの想いが沢鷹に届いたかと思ったんですが時すでに遅し
壊れ始めていた沢鷹には届かず。
ざくろちゃんを亡き者にしようとする。

と、そのとき屋敷から炎があがる。
女郎蜘蛛が嫉妬から暴走し始める。


次回
第13話（最終話）「おわり、燦々と」

ざくろちゃんはもちろんのこと
沢鷹を救いだすことができるのでしょうか。
次回、最終話です。

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（第13話（最終話）はあす作成します。）


（Ｃ）星野リリィ／幻冬舎コミックス・ざくろ製作委員会