恋華(れんか)

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コードギアス 反逆のルルーシュ 第4話「その 名 は ゼロ」

2006-10-28 13:36:32 | コードギアス


第4話「その 名 は ゼロ」



(概要)
シンジュクゲットーで窮地から救ってくれた謎の男と再会を果たすカレン。
ゼロと名乗るその男の正体は、ルルーシュだった。
ゼロはカレンたち数名の力を借りて、クロヴィス皇子殺害容疑で軍事法廷に向かうスザクを救おうとする。
大勢のブリタニア人が見守る中、自らがクロヴィス皇子殺害の犯人であると名乗り出るゼロ。
謎の少女から与えられた力でスザクを解放させる。
だが、スザクはそれを拒み軍事法廷へ向かうと言う。


今回の話をみて、やはり反○的なところがあるのかな?
と思いましたが、そんなことは気にせず私は視聴しますけど…。

クロヴィス殺しの濡れ衣を着せられたスザク。
スザクの取調べが、ジェレミアの手で行なわれる。
そこでスザクの家系が明らかになり、日本最後の総理大臣の嫡子であった。

ニュースで、スザクが捕まったことを知ったナナリーもスザクのことを気にかけている。
ルルーシュは、自分の罪をスザクが背負わされている。
スザクを救出するための行動を開始する。

ブリタニアのなかでもスザクの無実を知るものがいる。
ランスロット開発チームのロイドやセシルであるが、
テロ以降、軍は純血派が押さえているから厳しいと。
やつらにとっては、今回の事件は都合がいい。
純血派は、軍はブリタニア人のみで構成すべきとの考えがある。
故に、犯人をブリタニア人から出すわけにはいかない。
スザクを犯人にしてしまえば、気に入らない名誉ブリタニア人制度も廃止できる。
我々の証言は、取り上げられないことになったし、『あの方』とはサミットで連絡取れないし、手の出しようがないと…。

カレンは、指示通り16時に旧東京タワーへ。
そこで、携帯電話を落し物として受け取る。
その携帯に着信が。
登録名は、ZERO

その後、指示で電車に乗りZEROと話すカレン。
ルルーシュは、カレンの心を確認したうえで先頭車へ来いと指示する。

カレンは、指示通り先頭車両へ行くと、仮面をつけた男が一人立っていた。
そこでセロは言う。
テロでは、ブリタニアは倒せない。
テロなど子供っぽい嫌がらせに過ぎない。
敵を間違えるな。
敵はブリタニア人ではなく、ブリタニアだと。
「やるなら戦争だ。民間人を巻き込むな!!」
「覚悟を決めろ!!正義を行なえ!!」

それに対し、カレンは反論する。
顔を見せられないやつのことは信用できない。
それに対し、ZEROは見せよう。
但し、顔ではない。力だ。
不可能を可能にすれば、少しは信じられるだろうと…。

軍事法廷へのスザクの移送が始まる。
その様子はTV放送もされる。
沿道には愛国者を集め、完全に純血派の演出状態。

そこに真正面から偽クロヴィス専用御陵車に乗り、突っ込むZERO
そして、ジェレミアと対峙する。
「わたしはZERO」

囚われのスザクを見たルルーシュは思う、借りは返すぞ。
ブリタニア軍に囲まれたところで、ZEROはカレンに作らせたニセ毒ガスカプセルをお披露目する。
ジェレミアを脅すにはこれだけで十分な効果がある。
なにせ、ジェレミアらはカプセルの本当の中身を知らないからだ。
ジェレミアにとっては、毒ガスによりここにいるブリタニア人全てを人質にとられたも同然。

仕方なく、ジェレミアはZEROの要求を聞く。
ZEROは、このニセ毒ガス装置とスザクの交換を申し出る。
だが、クロヴィス殺しの犯人を引き渡すわけにはいかないと答えるジェレミア。
それに対しZEROは
「犯人は、そいつじゃない。クロヴィスを殺したのは、この私だ!!」

そして、クロヴィスにギアスの力を使うルルーシュ。
「私たちをを全力で見逃せ」

早速指示に従うジェレミア
「その男をくれてやれ」
当然、カレンを含め皆驚く。
開放されるスザク。

だが、操られていないヴィレッタらはスザク確保に動こうとするが
ジェレミアがそれを阻止。
「全力をあげてやつらを見逃すんだ。」

見事逃走に成功するルルーシュたち。

その後、安全な場所でZEROの姿でスザクと話すルルーシュ。
ルルーシュは、スザクに仲間になれというがスザクは拒否。
「価値のある国に変えるんだ。ブリタニアの中から…。」
「間違った方法で手に入れた結果に価値はないと思うから。」
そういい、あと1時間で始まる軍事法廷に向かおうとするスザク。
それがルール。
そして、自分が行かないとイレブンや名誉ブリタニアの弾圧が始まる。
止めようとするルルーシュ。
「だが、お前は死ぬ」
「かまわない。」
「バカだ、お前は。」
「昔、友達にもよく言われたよ。『このバカって。』」



法廷に出頭したスザクの罪は問われない方向へ進む。
そのニュースを聞いて安心するナナリー。
そこにC.C.が現れる。

殺されたC.C.と同一人物でしょうか?
その疑問は、来週解りそうですね。

次回
第5話「皇女 と 魔女」





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