(概要)
百録に導かれ、総角、芳野葛、花桐の3人の少尉たち、
薄蛍、雪洞、鬼灯の半妖の3人が辿りついた場所には思いもよらない風景が広がっていた。
気を失ったままの西王母桃はそのまま沢鷹の手に落ちてしまうのか・・・。
その全てに決着の時が近づいていた・・・。
大団円、感動、感涙の最終回、いま燦々と降り注ぐ!
ざくろへの嫉妬から暴走した女郎蜘蛛
橙橙をうまくだまし屋敷に火を放ち謀反。
女郎蜘蛛は屋敷の人らを喰らい妖力を増し
用済みとなった橙橙も喰らってしまう。
こうして女郎蜘蛛との最終決戦が始まる。
妖力を増した女郎蜘蛛に沢鷹の攻撃も通じず。
そんな沢鷹の助太刀に入る総角。
ざくろちゃんを奪おうとした沢鷹なのに
咄嗟に助太刀に入れる総角はそれが総角ということでしょう^^
女郎蜘蛛がざくろちゃんに攻撃を仕掛けはじめ
総角は身を挺してざくろちゃんを守る。
だが女郎蜘蛛の攻撃に何も出来ない総角
このまま終わってしまうのか・・・
それは絶対に嫌だ!
ざくろちゃんに自分の想いをまだちゃんと伝えていないから。
そんなわけで総角はこんな状況下であらためてざくろちゃんに想いをぶつける^^
「ざくろくん・・・ きみが好きだ!!」
「ばか・・・」
総角の熱い想いに気を取り戻すざくろちゃん^^
「そう言う台詞はすべて終わってからにして。」
総角の想いを受け取ったざくろちゃん
反撃開始です^^
母親の形見のペンダントを解き放ち
妖力全開です^^
夜空に浮かぶ赤い月
赤い夜空に舞うざくろの花びら
そんな妖妖とした夜にざくろちゃんが
綺麗に舞う^^
妖力全開のざくろちゃん
あっというまに女郎蜘蛛を撃破です^^
女郎蜘蛛は退治したが屋敷の火の勢いは増すばかり
ここで沢鷹は何かを思い出したかのように
燃え上がる屋敷のなかに入っていく。
向かった先はもちろん母親の突羽根のところ。
だが、目の前の突羽根は沢鷹とざくろちゃんがいままで見てきた母親の姿ではなかった。
死して相当な月日が流れているので骨と化した母親の姿。
この光景に驚きを隠せない沢鷹にざくろちゃん
でも、生前の母親の姿を見ていたのは沢鷹とざくろちゃんだけ
他の面々、もちろん総角にも突羽根はいまの姿、骨と化した姿で見えていた。
生前と変わらない姿で子供たちを見守っていたい・・・
母親としての突羽根さんの想い。
そんな母親の想いに涙するざくろちゃん
今回の騒動も一段落しこれでしばらくは静かなときが流れるかと思ったんですが
いままで妖人省に関わってきた花楯中尉が今回の件でいなくなってしまったので
妖人省の解散が突如決まってしまう。
総角らはなんとか解体を阻止したいが軍人は国のためにやらなくてはならないことは山ほどある。
そんわけで急に訪れた別れのときにみんな悲しむ。
そして再会を誓いあう。
ざくろちゃんと総角はというと・・・
ざくろちゃんは総角をヘタレ扱いしていたけど
本当はわたしも怖かったと打ち明けるざくろちゃん
人間も妖人も自分の過去を知ることも・・・
ざくろちゃんの意外な発言に総角はいつもの感じで
「きみにも怖いものがあったんだ」と^^;
当然ざくろちゃんはこの反応^^;
まったく空気の読めない総角であります。
ざくろちゃんは言葉を続ける。
「あんたに振り回されていたら、いつのまにか怖いものなんかなくなっていたんだよね。」
「そう。あんたが隣にいると、怖いものなんて何も・・・」
と、ここで総角が唐突に
「ざくろくん。好きだ!!」
またいきなり告白する総角
総角にしてみたら想いを再度打ち明けるには最高のタイミングと思っての
この告白なんでしょうけどあまりにも唐突すぎるって^^;
ざくろちゃんも予想もしていなかった総角の再度なる告白。
そんなわけでざくろちゃんもテレからたじろいじゃいます^^
「あんたって本当に最悪。」
「ありえない!!」
「やっぱり駄目だった・・・」
ざくろちゃんの反応に落ち込む総角
照れ隠しの反応をしただけのざくろちゃんでしたが
それに対しての総角の思わぬ反応にざくろちゃんは
「えっ?」
「そうだよね。結局きみに守ってもらってばかりで、こんな男嫌だよね。」
「えっ?」
「いいんだ。どうせ無理だったわかっていたから気にしないで・・・」
ざくろちゃんがこんなヘタレ男と付き合うなんてあり得ないと思い込む総角に
しびれを切らしたざくろちゃんは立ち上がる^^;
「好きよ。」
「わたしもあんたが・・・」
耳を抑え、照れながらざくろちゃんは
鈍すぎる男・総角に想いを告白^^
これでやっと鈍い男にもざくろちゃんの想いが伝わる。
耳を抑えるざくろちゃんに総角は言う。
半妖として生まれて、半妖の苦しみを背負って
半妖の悲しみに必死で戦いを挑んで・・・
僕はそんなきみを。
ざくろくんを好きになったんだ。
ざくろちゃんは総角の父親のことを気にするが
総角はいつか分かり合えると・・・
そしてふたりはキスを・・・^^
あれ?ちょっと残念
キスを交わしている描写はわざとせずですか^^;
こんなところで心憎い演出をしなくても・・・
スタッフさんの意地悪!!
〆は総角たちが妖人省を立ち去り
それを見守るざくろちゃんたち
妖人省が解体されたあとでも
ちゃんと町では妖人と人間の交流は次第に深まっていっているようです。
そして沢鷹と百緑も無事な姿を見せてくれます。
そして本当の〆へ
妖人省が見事に復活^^;
妖人省が復活できるように丸竜らが動いたようです。
みんなが戻ってきたところで
桜と桐にキスをしていたことをばらされる
ざくろちゃんに総角であります^^
【アイキャッチ】
最終回を綺麗に〆た『おとめ妖怪ざくろ』
今期放送のなかで楽しめた作品のひとつであります。
ざくろちゃんと総角のやりとり
芳野葛と薄蛍ちゃん
丸竜と雪洞ちゃん&鬼灯ちゃん
この組み合わせのやり取りに楽しませてもらいました。
沢鷹のきな臭さの出し方も良かったと思います。
毎週ニヤニヤしながら見ていた番組が終わってしまうのはとっても寂しい限りです。
その寂しい気持ちはDVDで補わせていただきます^^
スタッフの皆様
最高なお仕事ありがとうございます^^
(C)星野リリィ/幻冬舎コミックス・ざくろ製作委員会
百録に導かれ、総角、芳野葛、花桐の3人の少尉たち、
薄蛍、雪洞、鬼灯の半妖の3人が辿りついた場所には思いもよらない風景が広がっていた。
気を失ったままの西王母桃はそのまま沢鷹の手に落ちてしまうのか・・・。
その全てに決着の時が近づいていた・・・。
大団円、感動、感涙の最終回、いま燦々と降り注ぐ!
ざくろへの嫉妬から暴走した女郎蜘蛛
橙橙をうまくだまし屋敷に火を放ち謀反。
女郎蜘蛛は屋敷の人らを喰らい妖力を増し
用済みとなった橙橙も喰らってしまう。
こうして女郎蜘蛛との最終決戦が始まる。
妖力を増した女郎蜘蛛に沢鷹の攻撃も通じず。
そんな沢鷹の助太刀に入る総角。
ざくろちゃんを奪おうとした沢鷹なのに
咄嗟に助太刀に入れる総角はそれが総角ということでしょう^^
女郎蜘蛛がざくろちゃんに攻撃を仕掛けはじめ
総角は身を挺してざくろちゃんを守る。
だが女郎蜘蛛の攻撃に何も出来ない総角
このまま終わってしまうのか・・・
それは絶対に嫌だ!
ざくろちゃんに自分の想いをまだちゃんと伝えていないから。
そんなわけで総角はこんな状況下であらためてざくろちゃんに想いをぶつける^^
「ざくろくん・・・ きみが好きだ!!」
「ばか・・・」
総角の熱い想いに気を取り戻すざくろちゃん^^
「そう言う台詞はすべて終わってからにして。」
総角の想いを受け取ったざくろちゃん
反撃開始です^^
母親の形見のペンダントを解き放ち
妖力全開です^^
夜空に浮かぶ赤い月
赤い夜空に舞うざくろの花びら
そんな妖妖とした夜にざくろちゃんが
綺麗に舞う^^
妖力全開のざくろちゃん
あっというまに女郎蜘蛛を撃破です^^
女郎蜘蛛は退治したが屋敷の火の勢いは増すばかり
ここで沢鷹は何かを思い出したかのように
燃え上がる屋敷のなかに入っていく。
向かった先はもちろん母親の突羽根のところ。
だが、目の前の突羽根は沢鷹とざくろちゃんがいままで見てきた母親の姿ではなかった。
死して相当な月日が流れているので骨と化した母親の姿。
この光景に驚きを隠せない沢鷹にざくろちゃん
でも、生前の母親の姿を見ていたのは沢鷹とざくろちゃんだけ
他の面々、もちろん総角にも突羽根はいまの姿、骨と化した姿で見えていた。
生前と変わらない姿で子供たちを見守っていたい・・・
母親としての突羽根さんの想い。
そんな母親の想いに涙するざくろちゃん
今回の騒動も一段落しこれでしばらくは静かなときが流れるかと思ったんですが
いままで妖人省に関わってきた花楯中尉が今回の件でいなくなってしまったので
妖人省の解散が突如決まってしまう。
総角らはなんとか解体を阻止したいが軍人は国のためにやらなくてはならないことは山ほどある。
そんわけで急に訪れた別れのときにみんな悲しむ。
そして再会を誓いあう。
ざくろちゃんと総角はというと・・・
ざくろちゃんは総角をヘタレ扱いしていたけど
本当はわたしも怖かったと打ち明けるざくろちゃん
人間も妖人も自分の過去を知ることも・・・
ざくろちゃんの意外な発言に総角はいつもの感じで
「きみにも怖いものがあったんだ」と^^;
当然ざくろちゃんはこの反応^^;
まったく空気の読めない総角であります。
ざくろちゃんは言葉を続ける。
「あんたに振り回されていたら、いつのまにか怖いものなんかなくなっていたんだよね。」
「そう。あんたが隣にいると、怖いものなんて何も・・・」
と、ここで総角が唐突に
「ざくろくん。好きだ!!」
またいきなり告白する総角
総角にしてみたら想いを再度打ち明けるには最高のタイミングと思っての
この告白なんでしょうけどあまりにも唐突すぎるって^^;
ざくろちゃんも予想もしていなかった総角の再度なる告白。
そんなわけでざくろちゃんもテレからたじろいじゃいます^^
「あんたって本当に最悪。」
「ありえない!!」
「やっぱり駄目だった・・・」
ざくろちゃんの反応に落ち込む総角
照れ隠しの反応をしただけのざくろちゃんでしたが
それに対しての総角の思わぬ反応にざくろちゃんは
「えっ?」
「そうだよね。結局きみに守ってもらってばかりで、こんな男嫌だよね。」
「えっ?」
「いいんだ。どうせ無理だったわかっていたから気にしないで・・・」
ざくろちゃんがこんなヘタレ男と付き合うなんてあり得ないと思い込む総角に
しびれを切らしたざくろちゃんは立ち上がる^^;
「好きよ。」
「わたしもあんたが・・・」
耳を抑え、照れながらざくろちゃんは
鈍すぎる男・総角に想いを告白^^
これでやっと鈍い男にもざくろちゃんの想いが伝わる。
耳を抑えるざくろちゃんに総角は言う。
半妖として生まれて、半妖の苦しみを背負って
半妖の悲しみに必死で戦いを挑んで・・・
僕はそんなきみを。
ざくろくんを好きになったんだ。
ざくろちゃんは総角の父親のことを気にするが
総角はいつか分かり合えると・・・
そしてふたりはキスを・・・^^
あれ?ちょっと残念
キスを交わしている描写はわざとせずですか^^;
こんなところで心憎い演出をしなくても・・・
スタッフさんの意地悪!!
〆は総角たちが妖人省を立ち去り
それを見守るざくろちゃんたち
妖人省が解体されたあとでも
ちゃんと町では妖人と人間の交流は次第に深まっていっているようです。
そして沢鷹と百緑も無事な姿を見せてくれます。
そして本当の〆へ
妖人省が見事に復活^^;
妖人省が復活できるように丸竜らが動いたようです。
みんなが戻ってきたところで
桜と桐にキスをしていたことをばらされる
ざくろちゃんに総角であります^^
【アイキャッチ】
最終回を綺麗に〆た『おとめ妖怪ざくろ』
今期放送のなかで楽しめた作品のひとつであります。
ざくろちゃんと総角のやりとり
芳野葛と薄蛍ちゃん
丸竜と雪洞ちゃん&鬼灯ちゃん
この組み合わせのやり取りに楽しませてもらいました。
沢鷹のきな臭さの出し方も良かったと思います。
毎週ニヤニヤしながら見ていた番組が終わってしまうのはとっても寂しい限りです。
その寂しい気持ちはDVDで補わせていただきます^^
スタッフの皆様
最高なお仕事ありがとうございます^^
(C)星野リリィ/幻冬舎コミックス・ざくろ製作委員会
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