恋華(れんか)

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おとめ妖怪ざくろ 第11話「ふれて、殻々と」

2010-12-28 15:42:45 | 放送終了アニメ
(概要)
捕らわれた西王母桃が、見知らぬ屋敷で見つけたのは、母・突羽根(つくはね)だった。
その手に触れた瞬間、西王母桃も知らなかった母・突羽根の記憶が前に広がる-。
一方、妖人省では櫛松が神がかりの里、半妖の生まれる理由を語り始めるのだった。
最終話に向け、いよいよ西王母桃誕生の核心に触れる。


最終展開に向けいままで隠された謎が次々と明らかになっていきます。

ざくろちゃんはペンダントに導かれ母親の突羽根のもとへ。
やっと再会できた母親にふれると
突羽根の記憶がざくろちゃんに流れ込む。

神がかりの里のしきたり(呪縛)によってよって生まれた沢鷹
そして恋により生まれたざくろちゃん

運命に翻弄される突羽根さん
その子のざくろちゃんと沢鷹・・・


里長に愛するひと・恵永を目の前で殺され
身ごもった子(ざくろ)ちゃんを半妖とされ
やっと再会できた沢鷹に母を名乗るなと言われてしまう突羽根さん

この悲劇はなんとも・・・

半妖として生まれたざくろちゃんはとっても強い妖力をもって生まれてきた。
このままでは神がかりの里にいいように使われてしまう。

そんな悲運に巻き込まないために
突羽根さんは沢鷹を里に残すことに心を痛めながらも里を去る。

そのころ総角たちは
神がかりの里のことを櫛松から聞いていた。

話しを聞いた総角らは
ざくろちゃんの救出を決意する。


次回
第12話「きき、焦々と」


【アイキャッチ】




(C)星野リリィ/幻冬舎コミックス・ざくろ製作委員会


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