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※お知らせ※
「おとめ妖怪ざくろ」の未更新分は
大変申し訳ありませんが簡易版で順次更新していきます。
ご了承のほどよろしくお願いいたします。
(概要)
神社で行われる祭りに向かった妖人省の面々。
浴衣を着た西王母桃たちはウキウキ気分。
まずは神社の守り神 狛犬のあ様とうん様に挨拶をし、お祭りを楽しむ一同。
さらに巨大迷路があるというので遊びに行くことに。
チームに分かれて出口まで競争をすることになるが、
西王母桃は総角とはぐれたところで何者かに捕らわれてしまう。
祭りにお出かけの面々
総角はざくろちゃんを綺麗だよとちゃんと褒めます^^
さて祭り会場では狛犬が動き
怖がり総角が再び^^;
ざくろちゃんはお前の男かと聞かれ全力で否定^^;
そんなざくろちゃんにかなり凹む総角。
狛犬は総角にざくろを泣かしたら
頭からがぶりといくと脅かしたりもします。
さて、このあとみんなで迷路に。
総角はざくろちゃんを誘うも
競争にならないでしょ。と拒否される。
ざくろちゃんは狛犬の言葉もあり
さらに総角のことを意識しちゃってます^^
そんなざくろちゃんがとっても可愛いです。
さて、ざくろちゃんの心境を知るわけもない総角ですが
ここでざくろちゃんの手をとって迷路の先を急ぐ。
恥ずかしさから手を離そうとするざくろちゃんですが
総角にさらに強く握られ逃げることができません。
そしてざくろちゃんも予想もしなかった言葉が
総角の口から語られようとしていた。
「じゃぁ。これは知ってる?」
「僕はきっと君のことを・・・」
真剣な表情の総角にざくろちゃんは思わずその場から逃げちゃいます^^;
初めて見せる総角のあんな目
そしてあんな声・・・
さて、ざくろちゃんに逃げられ酷く落ち込む総角^^;
ざくろちゃんの反応をちゃんと見ていればこんなに落ち込む必要なんてないのにね^^;
落ち込むなら追いかけても良かったのでは?
あそこまで言っちゃたんだからね^^
さて、あそこでざくろちゃんお追いかけなかったことが
いきなり総角らに響いてくる。
ざくろちゃん
蜘蛛女によって拉致されちゃいました^^;
拉致されたざくろちゃんは母親を夢をみる。
そしていままで見たことのない光景も夢見る。
目覚めたざくろちゃんの目には
自然と涙が流れていた。
そんなざくろちゃんのまえに沢鷹が姿を現す。
沢鷹は花楯中尉
この段階ではいま何が起こっているのか全く把握できないざくろちゃん
けど、そんなことは沢鷹には全く関係ない。
やっとざくろちゃんをこの手中に収めたのだから。
いきなりざくろちゃんをものにしようとするも拒否されてしまう沢鷹。
この拒絶にちょっと堪えたような感じの沢鷹
いい気味です^^;
ひとり幽閉されるざくろちゃんは
さっき沢鷹に迫られたときのことを思い返す。
嫌だと思ったけど総角のときはというと・・・^^
ざくろちゃん
あらためて自分の想い人を知ることになります。
そんなところに世話役の百緑が。
ざくろちゃんとの戦いで妖力を失いかなりきつそう
そんな百緑を見てざくろちゃんは
戦った相手にも関わらず妖力を分けてあげます。
さて、そんな分けてもらったざくろちゃんの妖力を
百緑から感じ取った沢鷹は百緑にキス^^;
完全に壊れている沢鷹。
ざくろちゃんの妖力を欲するにしてもこれはないわ^^;
ざくろちゃんを必要なまでに想う沢鷹に
女郎蜘蛛はざくろへの嫉妬心を爆発させる。
囚われの身で不自由なざくろちゃんに襲いかかります。
でもその襲撃のおかげで足の鎖が切れ囚われから解放されたざくろちゃん
さっそく逃走を図ります。
逃走途中でざくろちゃんは目を疑う光景をみることになる。
出来損ないの半妖と生れしものの現実。
女の半妖として生まれればまだいい
男として生まれたら・・・
そして半妖が生まれる理由を百緑から知ることになるざくろちゃん
すべては第2のざくろちゃんを生み出すためだった・・・
次回
第11話「ふれて、殻々と」
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(C)星野リリィ/幻冬舎コミックス・ざくろ製作委員会
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