けんぷファー 第11話「歓喜の歌」

いよいよ本編最終話です。
次週は番外編のようですので＾＾

雫さんは楓ちゃんのところからこっそり持ち帰ってきた
その臓物アニマルをナツルに見せる。
それもメッセンジャー。
しかもはじめのメッセンジャー。
そのメッセンジャーからことの真相を聞かされる。
赤と青のケンプファーが戦うのは
遠い宇宙の揉め事の代理戦争だからと＾＾；
モデレータはその両陣営の中立の立場のようです。

楓ちゃんとのことを覚えていないナツルにこないだのことを思い出されるために
雫さんは自分の部屋にナツルを。
そしてナツルを押し倒し再びキスをする。

雫さんはナツルに思い出させるということを口実に
自分の欲望を確実に満たしてますよね＾＾；

さてナツルは雫さんから聞かされた真相を確かめるべく
楓ちゃんのところへ行くが
いきなり本性をナツルに見せてくる楓さん

雫さんもろくに堕とせないナツルですが
楓ちゃんは目的を果たすためにナツルを再洗脳。
雫さんたちを倒したらもっといい事をしてあげると
楓ちゃんは特典をつけちゃいます。

そんなナツルに屋上に呼び出される雫さんたち
当然これは罠なわけであって白のケンプファーの攻撃を受ける。

最終話ということで全員の変身シーンあり。
この人たちは所詮雑魚
雫さんたちは圧勝。

そんなところにナツルが登場。
雫さんたちに攻撃を開始する。

雫さんはナツルが再び洗脳されていることに気づき
ナツルに攻撃を仕掛けるも
楓さんが邪魔をする。

楓さんの登場に驚く紅音ちゃんと水琴ちゃん

楓ちゃんですがラスボスということもあり強い。
腕輪をしていない楓ちゃん
どんな立場なのか気になります。
モデレーターという可能性も捨てきれない。

その楓ちゃんは紅音ちゃんと水琴ちゃんをあっという間に倒し
雫さんにも攻撃を仕掛ける。
でも、雫さんはやはり強い
押されながらも楓ちゃんの攻撃に耐える
しかし、予期していなかったナツルのサポートに
さすがの雫さんもダウンしてしまう。

楓ちゃんに囚われの3人

楓ちゃんはナツルに3人の抹殺を命じる。
ナツルは命じられるままに攻撃態勢に入るも
雫さんがもっていたプレゼントに自我を取り戻す。

正気にもどったナツルは楓ちゃんのことは好き。
でも、楓ちゃんを選んだら大切なものを失ってしまう気がする
だから楓ちゃんが好きでも楓ちゃんに協力できないと告げる。

そして雫さん、紅音ちゃん、水琴ちゃんを選ぶと宣言。

ナツルの気持ちによりパワーを得た3人
メッセンジャーたちの力添えもあり
いままでよりもパワーアップ

レベルアップした3人は白ケンプファーを圧倒する。

最後ということもありコスチュームも
いつもよりもちょっとサービス＾＾

楓ちゃんも圧倒する雫ちゃん。

苦戦の楓ちゃんはナツルに色仕掛け＾＾

キスをしようとするも
ナツルの心はすでに楓ちゃんよりも
雫さんたちにあり。
ということでここで男にもどるナツル。

男嫌いの楓ちゃんはナツルに毛嫌いの往復ピンタを喰らわす。
さらに楓ちゃんとキスをしようとしたことで
雫さんたちの嫉妬の攻撃も喰らうナツル＾＾；

ナツルを取り込めなかったということで
ここは一旦引くことにする楓ちゃん。

『ナツルは最後に女を選ぶことになるわ』と言い残し…
とっても気になる言葉を残してくれました。

さて楓ちゃんも去りとりあえず安泰のときを迎える。

でも、そのあと待っていたのは
女の子3人でのナツルの奪い合い＾＾；
雫さんがナツルにキスをすれば
水琴をちゃんがファーストキスをナツルにプレゼント。
そして紅音ちゃんも＾＾

その後もキスだけでは物足りないようで
ナツルを自分のものにするために
水琴ちゃんはナツルの手をおしりに誘導。
それに負けじと雫さんをナツルの手を胸に＾＾
そして紅音ちゃんはさらに大胆に
ナツルの手をあそこに…＾＾

3人の女の子相手にナツルはどうするんでしょうね。
最後に誰を選ぶんでしょうか。
それともハレーム状態を続けるのかな＾＾

次回は番外編ということで今回が実質最終話。
それにしても最終話にしてはあまりにも完結していない終わり方。
楓ちゃんが本性を見せたということでそれでいいのかな？
原作は見ていないので解らないのですが
原作の絡みもあってこんな最終話になったんでしょうね。
第2期の構想をあるのならいいのですが
無いのならこの終わりかたはちょっとナシかなと思います。
第2期があることを願ってそのときを待つことにします。


次回
第12話「臓物たちの奇跡」



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（C）築地俊彦・メディアファクトリー／臓物アニマルカンパニー


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