まる子の気ままなつぶやき

大好きな馬たちのことや日々の小さな出来事を気ままに書いてます。

コロナ自宅療養のはなし

2022-12-12 20:38:00 | Weblog
こんばんは★
自分の覚書としても残しておきたくて、コロナ感染から自宅療養について話したいと思います。
 
 
①症状・経過
 
北海道から帰宅した翌日の午後
体が痛いなー、あちこちの関節が痛くて体も何となく怠い気がしました
 
翌日、経験したことがないくらい関節痛が酷く、とくに腰が痛くて
熱は測るものの全くないけれど身体の中に熱が籠っているような感じ。
たんの絡まない乾いた咳が少し出ました。
 
かかりつけ医に電話したら「来てください!」言ったくれたものの・・・
コロナとかだったら?と、「では、先に発熱外来に電話して陰性なら来てください」
ということになり発熱してないけれど、電話をしました。
 
症状があるから来てください!との返事。
幸い車が運転できるので自分の車で病院へ
 
コロナじゃなかったら逆に感染しちゃうと嫌だなと思い
マスクを二重にして行きました。
 
②発熱外来
 
たぶん、今回の療養期間で一番しんどくて辛い状況でした
とは言っても、まったく熱もなく体中が痛いだけでした。
問診票を記入、熱と酸素濃度を測り開けっ放しの部屋で待つ。
 
20分くらい待って先生と話して、薬が必要か聞かれました。
熱もないけど体が痛いので薬を処方してもらうことに。
「あなたは軽症なので病院からは報告をしませんので
ご自分で報告してもよいし、しなくてもよい」と
東京のサポートセンターの連絡先の紙をもらう。
 
 
さらに外で5分くらい待たされてPCR検査。
今日中に連絡をしますで帰されました。
 
③陽性と自宅療養
 
今回、体調が悪いときに困ったのが食事でした
北海道へ行くので食糧をほとんど残して行かなかったので
食べるものがあまりなかったことです。
 
食欲はあるけれど作る力が起こらず
最初の二日間の朝は、ヨーグルトとりんごを食べていました。
 
当日の午後、病院から「陽性でした」と連絡があり
1人暮らしなので不安になり、登録をしてパルスオキシメーターと
療養期間中の食糧を送って貰うように申請しました。
 
でも、とにかく一番体調が悪いときにスマホでそれをやらなければ
いけなかったので・・・普段なら簡単なことが時間もかかり疲れました。
 
登録するにあたり病院名の書いてあるコロナに関しての説明書と
処方された薬の袋、自分の身分証明を画像で送らないと登録が出来ないので
その辺は注意してくださいね。
 
 
2日後、パルスオキシメーターと段ボール2つが届きました
住所が書いてないので自治体の方が届けてくれたのだと思います
玄関に置いて帰ってくれました。
 
食料が届くまでネットスーパーでも頼みました
 
 


こんな感じです。
インスタントカレーが入っていたのですが喉が痛い時は、ちょっと食べられませんよね。
 
④症状
 
結局、私は病院へ行った日の午後、37.5℃の熱が最高でした。
アセトアミノフェンを処方されましたが看護師さんに「あまり飲まずに自分の体力で直して!」と
言われたので、2錠のところ1錠を1日1回、2日だけ飲みました。
 
それで体の痛みはなくなり、水曜日は少し喉が痛くなりましたが自宅のうがい薬で
うがいをして翌日には痛みもなくなりました。
 
結局、後半に鼻づまりになったので市販の風邪薬を1日1回だけ飲んで
療養期間は無事に終わりました。
 
私はとっても軽症で、同時期に感染した人は乾いた咳が続いていたり
味覚障害になったりと大変そうでした。
 
 
⑤追記
 
★東京都の方に登録をすると毎日1回、報告をするのですが
パルスオキシメーターの数値のどれを報告していいのか
低い数値を一度報告した時は、すぐにメールが来て
返信がないと電話が来ました。
 
ものすごい対処が早く、数値が低かったので心配で連絡をしましたとのことでした。
待機期間最終日も連絡が来ます。
 
結局、私は月曜日に陽性になり日曜日までが療養期間になりました。
 
 
★療養期間最終日の検温は、もし解熱剤の成分が入っている薬を飲むならば
検温後に飲まないとダメだそうです。
正確な体温が分からないから療養終了に出来ないそうなので注意です。
 
 
症状は人それぞれですが、私は風邪よりも軽い風邪って感じでした。
 
 
 

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