能年さんには、とにかく、「よく頑張った」と褒めてあげたい。
先週までのあんなハードスケジュールを、よく笑顔で勤め上げたものだ。
特に、最終盤の昼夜を分かたないプロモーションは、「事務所は、そこまでさせるのか」という思いすらした。
能年さんのブログに、彼女を休ませてあげたい、という趣旨のちょっときつめのコメントを投稿したが載らなかった。
事務所の方針にそぐわない都合の悪いコメントは、おそらく管理者によって排除されるのだろう。
過激な発言から炎上、閉鎖なんてことになれば、僕らとしても困ってしまうので、ある程度の規制は仕方ないか。
見た感じ、そんなに体力がありそうには思えない能年さんだが、プロモーション中、本当に体はだいじょうぶだったんだろうか。
次回作「海月姫」の宣伝がもう始まっているようだが、公開が近づいたら、またあちこち引っ張りまわされるんだろうか。
こう言うと語弊があるかもしれないが、体を張ってなんぼ、の芸人さんじゃないんだから、次からは、ほどほどにしてあげたい、と思うのは僕だけ？
甘やかし過ぎかな？
芸能界なんて、これくらい当たり前？
もしかしたら、今回の、全国ツアーも舞台挨拶もメディアへの出演も、案外楽しんでいたのかもしれないし。
心配性の僕に、悩みの種は尽きないのでした。
