
とんでもない暑さが続いた昨年に続き今年に入ってからの寒さと雪の量に唖然とする毎日です。雪の降りの強い地域にお住まいの方、心からお見舞い申し上げます。メンタル人一倍弱い私はあの寒さ、雪かき後の体の痛み、疲労感、更には頑張って雪かきした後のまた積ってる様を見た時の絶望感・・・ああ・・・
実は先日町内会で催した餅つき大会の世話人やって見事に風邪ひいてしまって、ああやっぱり歳には勝てないぃぃと実感しました💦
さてScottですが、彼は寒さに強いですよねー。寒さキツイロンドンの雪が積もった公園でシャツ1枚にPコート、襟巻ひょいと巻いてるだけ

JohnやGaryはちゃんとセーター着たり毛皮のジャケット着てるのになんでScottはそんな薄着なの~?
以下Scottの冬ファッションです。








うふふお歳を召したころになってあったかいコートを着てますね。それにしてもセンスがいいですねー。いつ見てもカッコイイなぁ❤
ところでScottのファンサイトで面白いブログを教えてもらいました。
その中から抜粋しますと
★ブルータリストとピーター・ウォルシュ、スコットとのつながり
素晴らしい「ブルータリスト」をご覧になった方はいらっしゃいますか?ピーター・ウォルシュがダニエル・ブルムバーグ作曲のスコアを手伝ったことを知って、うれしい驚きを覚えました
それだけでなく、スコットが亡くなる前に作曲した最後の作品「Childhood of a Leader」と「Vox Lux」を監督しました
ピーター・ウォルシュは、スコットが亡くなってから主にダニエル・ブランバーグと音楽に取り組んできました。彼のアルバム「Gut」は素晴らしく、かなり異なるスタイルですが、Tiltなどで私たちが愛する静けさと荒涼とした雰囲気がすべて揃っています
スコットからこの映画への系譜を感じずにはいられませんでした。このサブを頻繁に訪れる人には強くお勧めします★
他にも面白い記事がいろいろ読めますよ。英字ですが右クリックして翻訳して読んでみてくださいね。こちらでーす☟
おまけでーす
今日は2月14日 バレンタインデーですね❣
チョコをもって愛をささげる方はもうこの世にはいないけど心の中で愛を語って自分で食べちゃう~😍
この不二家のCMで彼が持ってポーズとってたのがこのメロディチョコだったんですね。恥ずかしながらネットにこのチョコが出て来て待てよ?と確認したらなーんだそうだったんだー。もう売ってないけど美味しかったですよね。
この不二家のCMで彼が持ってポーズとってたのがこのメロディチョコだったんですね。恥ずかしながらネットにこのチョコが出て来て待てよ?と確認したらなーんだそうだったんだー。もう売ってないけど美味しかったですよね。


Madam~餅つき大会お疲れ様でした。その後風邪の具合は如何ですか?この大きな寒暖差に👹もタジタジ(なんちゃって💦)
私もアレルギーなのか朝起きると鼻水、咳くしゃみが止まらずティッシュの箱必須!
久々の手土産は白金の“ショコラティエ・エリカ”緑の葉っぱ形のミントチョコ🍃
まだシロガネーゼともプラチナ通りとも呼ばれて無い頃からあったお店で今も営業されているようです。
Scott様冬ファッション
Pコートに細みのパンツ、ポイントにマフラーとシンプルながら脚の長さが際立つ!お洒落にはどっちかといえば無頓着かな…20代の頃冬の銀座で見かけた外国人の若者ジャンパーを脱いだ時、中は半袖Tシャツって😲肉食べる人はやっぱり違うわ。。
なんか昔の話ばかりでスミマセ~ン
最近外出する機会がトンと減って、友人達も膝が痛いだの白内障の手術だので春まで食事会はお預け🙇皆さんもどうぞ御自愛下さいませ。。。
>バレンタインデー... への返信
うさーぎさん、お見舞い有難うございます。
コーヒー淹れましたよ。ショコラティエ・エリカ皆さんご一緒しましょう。
それでね
たまたまネットで不二家のメロディチョコが出て来て思わずウキっとして記事に追加しちゃいました。
これで風邪もふっとんだなー
でもルックチョコレート🎵って歌ってるし
“Oh!Look”って言ってますよね。
50円か~“どうだ!”って顔してるムフフ…
>書きましたよ~... への返信
小地蔵さんごめんなさい!うさーぎさんと間違えましたっ
そう、50円だったのよ~(笑)
久しぶりにやってきて大騒ぎして、どっかに飛んでいっちゃうっていつものパターンのBridge ですが、何かお伝えすることがあればまた突然やってきますのでよろしくお願いします。
私の住んでいる遠い空の下ではThe Brutalistはもう先月から上映が始まっているんです。Corbet 監督がやたらと70ミリのビスタビジョンとやらにこだわっていて、ぜひ70mm Exclusive session かIMAX で見てくれと言うので、監督がそう言うならそっちにすっか、くらいの単純な理由でチェックしたら、こちらでは上映されているのが全て70ミリの忠実な再生ではないらしいんですね。その方式でやってる映画館はかなり遠くて、まさか例のボロ箒に乗っていくわけにもいかないじゃないっすか? 聞くところによると、上映時間が長いだけでなく、かなり刺激的なきつい映画らしいので、そういう状況下でカーナビにすら敬遠され嫌がられている方向音痴の「婆さん」に遠距離運転させたくない「私より爺さんのつれ合い」がしぶしぶ運転を買って出てついてきてくれたおかげで、結構快適に4時間近く映画館ですごして無事帰って参りました。
しかし、あのインターミッションっていうのは非常に役に立ちますね。足腰にも膀胱にもフレンドリーですね。おかげでこの手の複雑でシリアスな映画は苦手な私のつれ合いも、退屈したり居眠りしたりもせず集中して見ていて、いい映画だと感動していました。
さて、手間ひまかけて4時間近く映画館で過ごすことを覚悟で行ってみようと思っている方がいらしたら、次の様なことを気に留めていただくと、より良い鑑賞経験になると思います。
こういう何重もの層なっている複雑な映画の場合は、ネタバレとかそんな事は気にせず、事前にあらすじ、歴史的背景、テーマなどをちゃんと把握して、見ていて訳がわからないようなことがないように勉強して行かれると良いと思います。
外国映画を字幕を読みながら観る場合は、半分ぐらい画面を見失うと言いますから、あまり読む方に集中しないようにするためにも、事前に内容を把握していくのは必要だと思います。
映像シンボリズムで語る監督ですから大変な映像美なのですが、なんせダークでかなりどぎついところもある強烈な映画ですから、そこのところは承知なさった上で臨んで下さい。こういう映画が向かない方もいらっしゃると思います。
映画の内容に関しては、あと2度位は見直さないと軽々しく感想など言えません。かといって、この長い長い映画をまた観に行くなんて事はあり得ませんから、ストリーミングサービスになったらまた観てみようと思います。
ーーーーー
Daniel Bloomberg の音楽、映画館では家で聴くのとは大違いでかなりやばかったですよ。IMAXだったらもっと凄いでしょう。特に最初の10分間継続的に流れるおばちゃんがすごい。この映画はおばちゃんで始まり、コーダで終わる構成なのですが、この10分間の映像は、先に作られた音楽に合わせて、踊りの振り付けをするように撮影されたそうです。パワフルですよ。
(おばちゃん?とは、私がoverture (序曲)と言ったのを音声聞き取りをしているAIが聞き間違えたんです。おい、AI!みんなやたらと怖がってるけど、日本語と英語の区別もつかないんだ! 全然大した事ないじゃないか!
(A Iって時々とんでもないこと言うから笑えますね。)
小地蔵さんも指摘なさっていましたけど、Daniel Bloomberg はPeter Walshとずっと一緒に仕事をして来ました。Monaさんの映画音楽も担当しています。ファミリー感覚ですね。
Peter Walsh、懐かしいですね。Peterはこの映画のサウンドトラックのプロデューサーでもあります。オスカーノミネーション,おめでとう!
ーーーーー
そして、そして、今日の本題でーーす❣️
この目でしかと確認してきましたよ!
何せ暗くてきつい映画なもんですから、観客が帰り道にあまり鬱に陥らないようにおふざけ感覚もあったんでしょうか、画面が上から左下に斜めにヘンテコリンに流れるエンディングクレジットのバックグラウンドは、何やらやたらとノリノリのラテンダンス系(?)ミュージック。こりゃなんだ?と思って あっけにとられて見ていたら、突然目に入ってきた最初の一行!
IN MEMORY OF SCOTT WALKER
グッ グッ グッ ギャーーーーーッッ‼️‼️‼️
とりあえず叫びます。ギャーーー‼️
ああなんて素敵なのっ?ウオルシュ氏の名前聞くだけでスコットとひたい付き合わせて音作りをやっていた情景を思い出しますもの。エンディングにそんな事されたら泣くしかないですよ。ああ今夜の11時半。薬が効いてきて睡魔が襲ってきた。明日もういちど読みます。ありがとうbridgeさん❣️
ダニエル・ブランバーグさん
https://www.bing.com/videos/riverview/relatedvideo?q=brutalist&mid=18E680DCCB8719F6FF1518E680DCCB8719F6FF15&FORM=VIRE
映画の分析
https://www.bing.com/videos/riverview/relatedvideo?q=brutalist&mid=8657530D2C01C1719BE88657530D2C01C1719BE8&ajaxhist=0
昨夜ロンドンで英国アカデミー賞(BAFTA)が行われたのですが、Corbet君がここでも監督賞を取りました。もう慣れっこになっちゃって、また受賞かね?ってな感じで大して感謝感激したりもしないのですが、昨日はあのDaniel Bloombergが最高音楽賞(Best Original Score )を取りました。
そのほんの数時間前に、こちらでおばちゃんの話したり、Peter Walshにおめでとうって言った矢先だったので、これは嬉しかったですね。
画面には映りませんでしたが、Peter も会場に来ていたそうです。DBは、ここに来ている共同プロデューサーのPeter Walshの尽力に感謝したいと言っていました。
しかしなんていうかこのお方、不気味で静かで穏やかな異常な雰囲気。なんかこの世のものとも思えない。👽👽👽
夜道で出会ったりしたらどうしましょう?😱
1. Daniel Blumberg wins the Original Score BAFTA for his work on The Brutalist | BAFTA Film Awards 2025
多分私のURLに問題があるのだと思うのですが、とにかく何かを貼り付けると100%投稿がリジェクトされてしまうのでリンクの貼り付けはできません。以前はそんなことなかったのにね。番号を振っておきましたから、上をコピペしてYouTubeキーワード検索をしてください。
蛇足であくまでも私見偏見ですが、映画アマデウスの王様とサリエリを足して2で割ったような、なんとも複雑でとんでもないキャラクターを完璧に演じたGuy Pearce (すばらしい助演、つまりブローディーの引き立て役)は、ゴールデングローブに続き、ここでも賞を逃したのは残念でした。
思うに監督としてだけではなく、こういうキャラクターと物語を創造出来る若いコールベイ夫妻の作家としての才能にこれ以上何を期待していいのか見当もつきません。この作品がピークになって燃え尽きてしまわないよう願うのみです。
Swallowさんは、お体の具合がよろしくないのですか? お薬の力を借りて睡眠なさっているようですが心配です。
この七面倒くさい映画、誰も興味なんかなくて、なんか自分一人だけで興奮して騒いでるような気がしてきた矢先に、この映画を見てみようと言う方に役に立ちそうな動画を推薦してくださってありがとうございます。事前に学習してから映画に臨むべきとか言った手前、もうちょっと考慮するべきでした。
ほんでもって、私もここのところ楽な道を歩むに越した事はないと言う信条で生きておりますので、宿題はChatGPTにやってもらいました。Bridgeが書いたのではなく、チャット君が書いたのだと言うことを念頭に入れてお暇な方は読んでみてください。(なんかちょっと変なこと言ってる部分もありますがアタシの責任じゃありません。)
ーーーーーーーーーー
Summarise the movie The Brutalist in 2000 words
映画ブルータリストを2000字以内で要約せよ
「ブルータリスト」は、移民の経験、芸術的完全性の絶え間ない追求、そして野心の個人的なコストの深い探求です。László Tóthの旅を通して、この映画はアイデンティティの複雑さ、回復力、そして創造的精神に対する個人的および集団的歴史の消えない影響を掘り下げます。
「序曲」
映画は、László Tóthがニューヨーク港に到着するところから始まります。これは、自由の女神像が歪んだように見える彼の見解によって強調された痛烈な瞬間です。これは、彼が新しい世界に入るときの彼の混乱状態の視覚的な比喩です。バウハウスで訓練を受けたラシュロは、ホロコーストによって人生がひっくり返された先見の明のある建築家であり、その間に妻のエルゼベットと姪のゾフィアから強制的に引き離されました。到着後、彼はフィラデルフィアに旅行し、いとこのアティラとアティラの妻オードリーと一緒に滞在し、就職と新たなスタートを求めます。
パート1:到着の謎
1947年、ラシュロはアティラの家具事業を支援しましたが、ショールームの収納クローゼットのその場しのぎの寝室に追いやられ、彼の疎外感が浮き彫りになりました。アメリカ文化に同化し、ユダヤ人のアイデンティティを捨てたアティラは、ラズロの仕事を提供しますが、明らかに消極的です。裕福な実業家ハリソン・リー・ヴァン・ビューレンの息子であるハリー・リー・ヴァン・ビューレンが、バックス郡の邸宅にある父親の図書館の改修を依頼したとき、チャンスが生まれます。しかし、ハリソンが思いがけず戻ってきたとき、プロジェクトは崩壊し、未承諾の改修に激怒し、作業の支払いを拒否しました。この事件は、ラシュロとアッティラの関係に負担をかけ、不適切さの虚偽の告発を受けて立ち退きにつながった。
数年後、ラスロの状況は悪化した。彼は現在、石炭を積み込む労働者として働いており、スープキッチンで友達になったアフリカ系アメリカ人のシングルファーザーであるゴードンと一緒にチャリティー住宅に住んでいます。二人とも、厳しい現実に対処するためのメカニズムであるヘロイン中毒と格闘しています。思いがけず、ハリソンはラスロを探し出し、彼の建築のビジョンに賞賛を表明し、物議を醸した図書館の改修が建築界で称賛を得ていることを明らかにした。ハリソンは、以前のプロジェクトについてラスロに補償し、亡くなった母親を称える野心的なコミュニティセンターの設計を依頼します。このプロジェクトには、図書館、劇場、体育館、礼拝堂が含まれます。このコミッションは、ラスロの創造的な情熱を再燃させ、プロの償還への道を提供します。
パート2:美しさのハードコア
1953年までに、ハリソンの協力を得て、ラズロはエルゼベットとゾフィアがアメリカで彼に加わるように手配することに成功しました。再会はほろ苦いものです。Erzsébetの健康は戦時中の苦難によって損なわれ、車椅子に閉じ込められ、Zsófiaはトラウマによって無言になっています。コミュニティセンターの建設が進むにつれて、ラズロは、彼の当初の設計から逸脱した請負業者との衝突や、ラズロの芸術的完全性とゾフィアに対する卑猥な行動に対する軽蔑が状況を悪化させるハリソンの息子ハリーとの緊張など、多くの課題に直面しています。必須材料を運ぶ脱線列車や法的紛争のエスカレートを含む一連の挫折は、ハリソンがプロジェクトを放棄し、ラスロの壮大なビジョンを未実現に残して最高潮に達します。
1958年、トス一家はニューヨーク市に移転します。Lászlóは建築会社で製図者として雇用を確保し、Erzsébetは執筆を追求しています。声を取り戻したゾフィアは、妊娠を発表し、夫のビニャミンと一緒にエルサレムに引っ越す予定です。これらの個人的な開発の中で、ハリソンはコミュニティセンタープロジェクトを再開することを決定し、ラスロに彼の建築ビジョンを実現する別の機会を提供します。
イタリアのカララ大理石採石場への旅行中に、重要で悲惨な出来事が起こります。ハリソンがラスロを性的暴行し、根深い偏見と軽蔑を明らかにします。このトラウマ的な経験は、ラズロに深い影響を与え、彼の忠実な友人ゴードンの解雇を含む、不安定さの高まりと緊張した関係につながりました。Erzsébetは、ハリソンが彼らの人生に及ぼす有害な影響を認識し、彼と対峙し、公にレイプで彼を非難します。この対立はハリーとの激しい口論につながり、トス一家はヴァンビューレンの権力と偏見の網にさらに絡み合う。
エピローグ:最初の建築ビエンナーレ
物語は1980年にヴェネツィア建築ビエンナーレで最高潮に達し、そこではラスロの作品の回顧展が展示されました。Erzsébetは亡くなり、現在は高齢のLászlóはZsófiaと彼女の娘と一緒に展覧会に出席します。かつて放棄されたコミュニティセンターは、ラスロの回復力と芸術的ビジョンの証として立っています。彼女のスピーチで、Zsófiaはセンターの設計を振り返り、かつて家族を監禁していた強制収容所との類似性を記しました。これは、彼らの集団的トラウマを処理し、記念するためのLászlóによる意図的な選択です。彼女は父親からの痛烈な引用で締めくくります:「他の人があなたに何を売り込もうとしても、それは目的地であり、旅ではありません。」
ーーーーーーーーー
No matter what the others try and sell you, it is the destination, not the journey.”
「他の人があなたに何を売り込もうとしても、それは目的地であり、旅ではありません。」
上の引用はとても重要な部分です。重要なのは旅であって、目的地はではないとはよく引用される語句なのですが、 彼らにとってそれは反対だと言っているのです。チャットの翻訳はちょっとニュアンスが違うと思うので、私なりに翻訳してみますと、
「誰がなんと言おうと、重要なのは目的地であって、そこまでの道のりではない。」 となります。言いくるめられて信じ込んではいけないと言っているのですね。おっかない話ですよ。
Corbet 監督
https://www.bing.com/videos/riverview/relatedvideo?q=brutalist&mid=072DA62C40E581E65D34072DA62C40E581E65D34&ajaxhist=0
ブランバーグさん
https://www.bing.com/videos/riverview/relatedvideo?q=brutalist&mid=55E4FFE2F541FEFA77EC55E4FFE2F541FEFA77EC&