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"ScottWalkerに恋してる”MadamSwallowのTeasalon part2

ScottWalkerを愛する人たちのためのサロンです。
彼への想いを語りましょう。

見たことあるけどちょっとお初?www

2022-06-14 20:52:16 | 日記
またまた安易なお宝画像まつり・・・
いやはや情けないばかりですが、ネタが無いんですもん。お許しを😅 



日本公演のリハーサル中のScottとGary Garyはタバコが好きでしたねー。


UKの楽屋の一コマだと思いますが、Johnが歌っているのをScottが髪をセットしながら聴いている珍しいショット


UKのステージ。Garyが歌ってScottがドラムをたたいているファン大喜びのおなじみのパフォーマンス。




3人ともリラックスしたいい写真。若者らしい気取りのないのが好感持てます。


これもどこかの楽屋でリハーサルしてるとみえます。にしてもJohnの長ーい足!


ニコニコ顔のScott❤


大人Scott


うんうんそうだねーって言ってる?

これもよく見る写真ですが、じっくり見るとScottは地べたに立膝というかしゃがんだような格好でギターを弾いてますね。編曲者のピーターと音を探しているのでしょうか。一生懸命な彼のまなざしがいいですね。

すんません、今日はこの辺で。





全く違う話なんですけど、先日たまたま映画「抱きしめたい」って覚えてる方もいると思いますけど、それをやっていたんですよ。ファン心理をちょっと馬鹿にしすぎーと思っちゃいますけど、B4のファンのクレイジーな騒ぎっぷりをコミカルに描いた映画です。でもねーわかるー。
奇跡的に彼らのホテルの1室に忍び込めた少女がギターにキスしたり、ヘアブラシに絡んだ髪の毛(てことは抜け毛?www)を大事に包んで持ち帰ろうとする心理など。
私だってWBが来日中「今目の前に漂っている空気は日本にいるScottが吸って吐いたものだ❣」と吸い込みすぎて過呼吸状態になったもんです(爆笑)
なかなか楽しい映画でした。


あしながハスキーヴォイス男子決定版 John Walker 没10年

2022-05-12 15:50:09 | 日記
私が生まれて初めて足の長さに腰を抜かした人、それはJohn Walkerです。
Scottの長さにも驚いたんですけど、世の中にこんな劇画みたいな人っているんだなぁと口あんぐりしたものです。


私が初めて見たウォーカーズは確かこのテレビ画像だったと思います。
世の中にこんなに足の長い人間っているんか?!とまずびっくりしたものです。それはJohnでした。Scottも長く細い足は印象的だったんですが、この白いコットンパンツの長ーい足には海外の映画スターにも見た事がありませんでした(ジェームス・コバーンも長かったけどね。)Garyもドラムの陰から見える足が綺麗でした。


去る7日にJohnが亡くなってちょうど10年になりました。
すみません、なかなか記事が書けず、こんなに遅くなってしまいました。
最近発掘(笑)される写真などを見るにつれ、綺麗な青年たちだったなぁ。普通のアメリカンボーイだったのだなぁと思いますが、でも何が違うと言えばアメリカの洗練されたステージマナーとジャズで鍛えたセンスの良さ、そしてキャリアです。
アメリカは何と言ってもThat's Entertainmentの国です。ここで成功するには歌ばかりでなく演技力その他の素養が無くてはなりません。たくさんの挑戦者の中から選ばれた若者がステージやテレビなどに出演できるのです。
JohnもScottも子役だった経験があります。成長するにしたがってパフォーマンスの仕方も覚えてきたのでしょう。
何が言いたいかというとそんな浮き沈みの激しい、あまたある若者たちの中から高級クラブや人気テレビシリーズにレギュラー出演できたというのはやはり実力もでしょうが、ビジュアルも良かったのでしょう。
そんなアメリカ産プログループがイギリスに乗り込んできたころはまだまだUKエンタメ界は公開録画も珍しい時代でした。

カッコよかったろうなー。

Johnのジャズのセンスは抜群だったと思います。

私はこの最初のOh Kind of Town(?)の2人のハーモニーがとても粋でハイセンスなので大好きです。Scottはもちろん、Johnの高音のパートがすごくいいんです。これぞアメリカのソフトで濃厚なジャズボーカルの典型のようです。
素晴らしい❣


Johnのハスキーヴォイスに初めて聞き入ったナンバーです。

小地蔵さんご推奨のかっこいいやつ😊 

ここのところ人生で3度目くらいの忙しさで(というより頭がまとまらない😵 )Johnの命日にも間に合わず、ほんっとにすいません😓 
兄の容体はいまだコロナ感染防止の為に面会もかなわず、そのために残務整理がめっちゃ大混乱。同時に96の伯母の容体も先日から思わしくなく、スマホの音量最大にしても耳を澄まして歩く状態です。寝る前にサロンを覗いて皆さんのコメント二ソニソ読んで、小声で「すんません」と呟いて就寝する毎日です。
ああ早く思い切りウォーカーズを聴きたいなぁ。
文章変でもお許しを~😔 

お宝映像 スペシャル~~~❣❣❣

2022-04-11 21:53:20 | 日記
ネタ切れ気力切れでどんどん時間が過ぎてしまって「ボーっと生きてんじゃねーよ!」ってチコチャンに叱られそう💦

そんな私にScottさまから助け船?提供してくれたのはファンクラブの方だけど、すんごいお宝映像を公開してくれました。
Scottが16歳くらいだとか。アメリカの人気番組”レッドスケルトンショー”にゲストで出演して歌っているところです。エロール・フリンと共演しています。
どんなお話なのかは分かりませんが、まったく盛り上がらないお客ばかりのキャバレー?でペイパードールを小気味よく歌うScott。可愛いというよりもう立派なエンターティナーぶりです。下のURLを開くと画面が出ますので真ん中の三角マークをクリックしてください。


なんだか壮年期のScottみたい。「えっ?そうかな?」↓😎 


加えてこんな情報と写真も公開してくれました





楽しんでくださいねー😄 


Scottの影を慕いて・・・3回目命日

2022-03-22 11:17:32 | 日記
桜の花がほころび始めたと思ったら冷たい霙!東北の方は雪ですね。地震の強かった地域の皆様、お見舞い申し上げます。「心が折れてしまう」という声がありました。本当にお気の毒です。
地震が天災なら辛いけどあきらめは尽きます。でも戦争は人災。それも一方的にミサイルを無防備の市民に打ち込むというのはもはや人間のなせる業ではありません。何度愚かな行為を繰り返せばわからないのか。今まで嘘で固めた独裁者というものがどれだけみじめで孤独な終わりを迎えたか、そこからなにも学習していないのか?毎日イライラしています。
Scottあなたが居なくて寂しいけれど、同時に居なくて良かったといつも思います。怒ってるでしょうね。


さあ気を取り直してまずはScottに献杯。
そうそう、この間も話しましたが、あの白取さんが素敵な写真を送ってくれましたよ❣
これは息子さんご夫婦がプレゼントしてくれた花瓶だそうです。おおScottのイメージにぴったんこですね。そしてそこにブルーを基調としたお花を生け、テーマは月だそうです。
そいでね、この写真の中のどこか~にScottが居るんですよ❣私は原版見てもなかなかわかりませんでした。虫メガネ必須!賞品はないけど頑張って探してみてくださいね😜 

答えは・・・左上をよく見てねー。アリスに歌ってあげてるScottがいますよー。鮮明じゃなくてごめんなさいねー。


ウクライナに寄せてScottの動画を作りました。
厳しい眼差しのScottだけですが、最後の最後にメッセージを込めました。
Loss of Love 映画ひまわりのテーマより。

これはウクライナを舞台にした戦争で引き裂かれた恋人たちの悲劇ですが、私達はすべてを失う人々を目の当りにしています。改めて戦争を、というより起こす人間を恨みます。



Scott 安らかに





Scottが一番嫌ったもの   独裁者というもの

2022-02-25 20:59:30 | 日記
サロンではあまり政治の話などは避けたいと思ってきました。
でも、昨今のロシアのウクライナ侵攻にはあきれて唖然としています。こんないわば時代錯誤ともいうべき独裁が核兵器をちらつかせながら世界の平和をひっくり返すようなやくざみたいな横暴を私は黙ってられないのです。
それはScottにとってもとんでもない出来事でしょう。一人の人間の野望の為に罪もない人々を巻き込み危険にさらし、命を亡くすもいとわないそんな無意味な戦争。Scottは根っからの反戦主義者。音楽によって反戦を訴えることを生涯のいわばライフワークにしていた人です。存命だったらさぞかし怒っている事でしょう。
独裁者の最期を皮肉を込めて描いた曲
The Day the "Conducator" Died 


これはルーマニアの独裁者チャウシェスクを題材に作ったとか。
「誰も待ってはいなかった」と波が打ち付けるように何度も繰り返すScottの声はそういう愚かな人間のむなしさを畳みかけるかのように歌います。
ムッソリーニ、ヒトラーなど独裁による権力の野望を望む人の最期は皆哀れなものです。気が付けば周りの人間も信じられない。だから虚栄を張る。その繰り返しで孤独感は募る。Scottはそんな彼らを軽蔑すると同時に哀れに思えたのでしょう。
しかしなんで戦争は繰り返されるのでしょう。
ロシア内でもデモを起こす人たちがいてもみな逮捕されて迫害を受けています。
Scottは嘆いているでしょうね。


Scottのメッセージの詰まった曲を流して私なりにロシアの、いや他にも居るつまらない野心家にぶつけてみたいと思います。
せめてもの抗議です





最後のこの曲は戦うウクライナに贈ります。



早く終わって人々が故国へ帰り再び心豊かな平和な暮らしを取り戻せます様に祈ります。