NHK久保田佑佳アナの結婚

　NHKの久保田佑佳アナが、昨年から結婚していた事が報道されてました。NHKでは旧姓のまま働くことが認められているのかな。別に問題ではないのでしょう。結婚しても旧姓のまま仕事することは、現在ではごく普通のことでしょう。その方が、物事がスムーズに進む場合が多いですから。余談ながら、私の姉も旧姓のままでやっている筈です。どうでも良いから確認もしていませんが。この場合、戸籍上は夫婦同姓ですから、法律上問題が起きることもないでしょう。
　久保田アナは、新人研修の時、中川アナの指導を受けてました。その時、中川アナは既に結婚していて、業務上は独身時代のままで仕事を続けています。旦那さんが養子なのかな。どっちでも良いですけど。その影響を受けて（？）、公表せずに済ませていたのでしょうか。久保田さんも養子なのかな。
タレント臭さの無い女性アナ
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　しかし、これらの例が認められると言って、外国人との国際結婚で、別姓のままで結婚が認められ、国籍も変更することを認めるのはどうでしょう。いつの間にか、財産が海外に出たり、特定の役職に就いている人の国籍が変わっていたということが認められるべきか。関係無い筈の事が結びつけられて、別姓での結婚を認めろという話になるのはイヤですね。
　そこで、ふと思ったのは、ミドルネームを認めてみてはという事です。今回だと
　　　　①　久保田　佑佳　〇〇
　　　　②　久保田　〇〇　佑佳
　　　　③　〇〇　　久保田　佑佳
　　　　④　〇〇　　佑佳　久保田
色々考えられる。①が今までの知名度を生かした方法。③、④が法律（に定められ易い方法に）沿った呼び方。一長一短ですが、楽しい（？）議論ではないでしょうか。そして、様々な帳票、通帳などで書式変更があれば、その需要はかなりのものではないでしょうか。