F1ベルギーGP・スパ。フリー走行2.
1 | M.ウェバー | レッドブル | 1:50.321 | - |
2 | F.アロンソ | フェラーリ | 1:50.461 | +0.140 |
3 | J.バトン | マクラーレン | 1:50.770 | +0.449 |
4 | L.ハミルトン | マクラーレン | 1:50.838 | +0.517 |
5 | F.マッサ | フェラーリ | 1:51.218 | +0.897 |
6 | N.ロズベルグ | メルセデスGP | 1:51.242 | +0.921 |
7 | S.ペレス | ザウバー | 1:51.655 | +1.334 |
8 | N.ヒュルケンベルグ | フォース・インディア | 1:51.725 | +1.404 |
9 | P.ディ・レスタ | フォース・インディア | 1:51.751 | +1.430 |
10 | S.ベッテル | レッドブル | 1:51.790 | +1.469 |
11 | M.シューマッハ | メルセデスGP | 1:51.922 | +1.601 |
12 | P.マルドナード | ウィリアムズ | 1:52.750 | +2.429 |
13 | 小林可夢偉 | ザウバー | 1:52.780 | +2.459 |
フリー1が雨。フリー1が雨気味で、フリー2で乾き始めた所でウェーバーがトップ。以後は又雨みたいです。
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フリー走行3。
1 | マーク・ウェバー | レッドブル | 2分08秒988 | |
2 | ルイス・ハミルトン | マクラーレン | 2分09秒046 | |
3 | アルグエルスアリ | トロ・ロッソ | 2分09秒931 | |
4 | ジェンソン・バトン | マクラーレン | 2分10秒257 | |
5 | ベッテル | レッドブル | 2分10秒402 | |
6 | ブエミ | トロ・ロッソ | 2分10秒580 |
又、雨みたいです。従って、タイム的には余り意味が無い。チェックすべき所をチェックする走行なのでしょう。クォリファイでどうなるか?
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予選
1 | S.ベッテル | レッドブル | 2:03.029 | 2:03.317 | 1:48.298 | |
2 | L.ハミルトン | マクラーレン | 2:03.008 | 2:02.823 | 1:48.730 | |
3 | M.ウェバー | レッドブル | 2:02.827 | 2:03.302 | 1:49.376 | |
4 | F.マッサ | フェラーリ | 2:05.834 | 2:04.507 | 1:50.256 | |
5 | N.ロズベルグ | メルセデス | 2:05.091 | 2:03.723 | 1:50.552 | |
6 | アルグエルスアリ | トロ・ロッソ | 2:05.419 | 2:04.561 | 1:50.773 | |
7 | B.セナ | ルノー | 2:05.047 | 2:04.452 | 1:51.121 | |
8 | F.アロンソ | フェラーリ | 2:04.450 | 2:02.768 | 1:51.251 | |
9 | S.ペレス | ザウバー | 2:06.284 | 2:04.625 | 1:51.374 | |
10 | V.ペトロフ | ルノー | 2:05.292 | 2:03.466 | 1:52.303 | |
11 | S.ブエミ | トロ・ロッソ | 2:04.744 | 2:04.692 | - | |
12 | 小林可夢偉 | ザウバー | 2:07.194 | 2:04.757 | - |
2011 FORMULA 1 SHELL BELGIAN GRAND PRIX
1位 セバスチャン・ベッテル (レッドブル)
「Q1とQ2は難しかったけど、Q3の最後はサーキットが非常に素早く乾いていった。予選の序盤は快適に感じられなかったけど、Q2で僕たちは大きな前進をしたと思うし、ある意味スパを再発見できたよ!最後のセッションではタイヤの温度を挙げるためにQ3の最初の2周を使い、そのあと最後の2周で出来る限りハードにプッシュしようとした。明日は何が起こるかわからないレースになると思う。ここで天候を予想する最高の方法は空を見上げてどうなっているか確認することだと思う。明日はドライになりそうだし、Q3の最後にドライになったときのバランスは良かった。明日のレースは長いけど、楽しみにしている」
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最終スティントで全て決まり。予選全体の流れの中での配分を考え、勝負どころで一気に集中する。この面でベッテルが、やはり一番みたいですね。
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GP:セバスチャン・ベッテルが今季7勝目 2011年8月28日
決勝のスパ・フランコルシャンは晴れ。週末雨に悩まされた各チームは、ドライタイヤのデータが少ないままレースを迎えることになった。
優勝は、ポールポジションからスタートしたレッドブルのセバスチャン・ベッテル。ソフトタイヤのブリスターに悩まされながらも、堅実なレースで4戦ぶりとなる今季7勝目をあげた。2番手にもマーク・ウェバーが続き、レッドブルが1-2フィニッシュを成し遂げた。3番手にはジェンソン・バトン(マクラーレン)、4番手にはフェルナンド・アロンソ(フェラーリ)が続いた。小林可夢偉(ザウバー)は、12位でフィニッシュ。ポイント獲得はならなかった。 (F1-GATE-COM)
1 | セバスチャン・ベッテル | レッドブル | |
2 | マーク・ウェバー | レッドブル | |
3 | ジェンソン・バトン | マクラーレン | |
4 | フェルナンド・アロンソ | フェラーリ | |
5 | ミハエル・シューマッハ | メルセデスGP | |
6 | ニコ・ロズベルグ | メルセデスGP | |
7 | エイドリアン・スーティル | フォース・インディア | |
8 | ヴィタリー・ペトロフ | ルノー | |
9 | フェリペ・マッサ | フェラーリ | |
10 | パストール・マルドナド | ウィリアムズ | |
11 | ポール・ディ・レスタ | フォース・インディア | |
12 | 小林可夢偉 | ザウバー |
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ベッテルの集中力の素晴らしさ。ハミルトンの接触は、自身の不注意に見えましたが。可夢偉が抜かれた後、もう1度伸びてハミルトンに並びかけたのは当然の行為だと思います。ザウバーだから1度抜けば大丈夫、という思い込みをしてしまったのハミルトンのミスだと思います。長いペースカーランの後のトップ進出は素晴らしかったと思います。
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