オールドレーシングカー談義

1950~1970年代のレーシングカー、その他のマシーンについて語り合うブログです

MOTOGPサンマリノ

2013-09-16 | MOTOGP

MOTOGPサンマリノ。予選。
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GP APEROL DI SAN MARINO E RIVIERA DI RIMINI
MotoGP Qualifying Nr. 2 Classification 2013
Misano Adriatico, Saturday, September 14, 2013

PosNumRider TeamBikeKm/hTimeGap1st/Prev.
1 93 MARQUEZ SPA Repsol Honda Team H 285.9 1'32.915  
2 99 LORENZO SPA Yamaha Factory Racing Y 284.3 1'33.428 0.513 / 0.513
3 46 ROSSI ITA Yamaha Factory Racing Y 282.1 1'33.573 0.658 / 0.145
4 26 PEDROSA SPA Repsol Honda Team H 289.5 1'33.726 0.811 / 0.153
5 35 CRUTCHLOW GBR Monster Yamaha Tech 3 Y 280.1 1'34.014 1.099 / 0.288
6 41 Aleix ESPARGARO SPA Power Electronics Aspar ART 274.1 1'34.028 1.113 / 0.014
7 6 BRADL GER LCR Honda MotoGP H 286.9 1'34.098 1.183 / 0.070

決勝。


GP APEROL DI SAN MARINO E RIVIERA DI RIMINI
MotoGP Race Classification 2013
Misano Adriatico, Sunday, September 15, 2013

Pos.PointsNum.RiderNationTeamBikeKm/hTime/Gap
1 25 99 Jorge LORENZO SPA Yamaha Factory Racing Yamaha 161.0 44'05.522
2 20 93 Marc MARQUEZ SPA Repsol Honda Team Honda 160.8 +3.379
3 16 26 Dani PEDROSA SPA Repsol Honda Team Honda 160.5 +7.368
4 13 46 Valentino ROSSI ITA Yamaha Factory Racing Yamaha 160.1 +15.062
5 11 6 Stefan BRADL GER LCR Honda MotoGP Honda 159.6 +22.355
6 10 35 Cal CRUTCHLOW GBR Monster Yamaha Tech 3 Yamaha 159.6 +22.599
7 9 19 Alvaro BAUTISTA SPA GO&FUN Honda Gresini Honda 159.1 +31.059
8 8 4 Andrea DOVIZIOSO ITA Ducati Team Ducati 158.4 +42.702
9 7 69 Nicky HAYDEN USA Ducati Team Ducati 158.3 +44.858
10 6 51 Michele PIRRO ITA Ignite Pramac Racing Ducati 158.1 +47.818

J・ロレンソ選手談(優勝)
「ウォームアップでマシンが大幅に改善されたんだ。とくにブレーキングが良くなったので、ラップタイムもペースも上がってきた。ここ何戦かと同様、最初から逃げる作戦を実行。そして今回は、ようやくそれが成功した。最初の2周で大きなアドバンテージができたので、あとはその距離をキープすることに集中。ライバルたちも決してあきらめようとせず、追いかけてきたので、僕も必死でプッシュし続けたよ。今日の優勝で5ポイントを取り戻すことができた。マルクとの差を詰めることができたんだ。これからも集中力を切らさず、安定性を保って優勝を狙っていきたい」

マルク・マルケス(MotoGP 2位)
「今日もまた、チャンピオンシップポイントを20ポイント獲得しました。レースの内容を考えれば、十分なポイント獲得となりました。レース序盤は、注意深く走らなければならないことが分かっていました。でも、2つミスをしました。2つ目のミスでは、かなりタイムをロスしてしまいました。もしかしたら、経験が足りなかったのかもしれません。今年はルーキーシーズンなので、こうしてミスをすることもあります。また、燃料が満タンの状態では、あまり快適ではありませんでした。中盤以降はだいぶん感触もよくなりました。今大会はロレンソの方が5ポイント多く獲得しましたが、2位はすばらしい結果でした。ダニに対してさらに4点リードを広げられたのは、うれしいことでした。次戦のアラゴンに向けてモチベーションはかなり上がっています」

ダニ・ペドロサ(MotoGP 3位)
「今日のレースでは全力を尽くしました。なるべくうまく走ろうとベストを尽くしました。毎周全力だったし、すべてのコーナーで完ぺきに走ろうとしました。全体的に見れば、僕たちの週末ではなかったようです。毎日、リアタイヤにグリップの問題を抱えていました。今日のレースではそれがさらに顕著に現れました。そのため、これ以上の結果は望めませんでした」

V・ロッシ選手談(4位)
「今回はウイークを通して良いパフォーマンスができた。常にトップ3に加わり、僕自身のレベルも上がったと思う。とくに予選では、ニュータイヤで力強くプッシュすることができて、その結果、フロントロウをゲット。それだけに決勝への期待はとても高くなっていたんだ。スタート直後、上位陣はいつも通りとても速かったけれど、僕のファステストラップも彼らに近づくものになっていた。でも残念ながら、数ラップ後からブレーキングがうまくいかなってしまい、とくにハードブレーキングでは何度かミスをしてはらんだりした。その間にライバルたちは少しずつ逃げていってしまったんだ。第7コーナーでのミスで2秒も遅れてしまい、その差を取り戻せないまま終わってしまった。ミサノのファンの前で表彰台に上りたいと思っていたので、それが実現しなかったことはとても残念。明日はここでニューパーツを試す予定なので、好天が続いてくれるよう願っている」
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段々ダンゴ状態のチャンピオンシップに成ってきたことは確かなのでしょう。次のレースはペドロサ、ロレンソ、ロッシ、マルケスの順になって欲しい所だけど。しかしまあマルケスのあの追い抜き感覚を見るとどうなんでしょう。
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