オールドレーシングカー談義

1950~1970年代のレーシングカー、その他のマシーンについて語り合うブログです

F1・マレーシアGP

2011-04-11 | F1・2011
F1・マレーシアGP開幕。
順位ドライバーチームQ1Q2Q3 
1 S.ベッテル レッドブル 1:37.468  1:35.934  1:34.870  
2 L.ハミルトン マクラーレン 1:36.861  1:35.852  1:34.974  
3 M.ウェバー レッドブル 1:37.924  1:36.080  1:35.179  
4 J.バトン マクラーレン 1:37.033  1:35.569  1:35.200  
5 F.アロンソ フェラーリ 1:36.897  1:36.320  1:35.802  
6 N.ハイドフェルド ロータス・ルノー 1:37.224  1:36.811  1:36.124  
7 F.マッサ フェラーリ 1:36.744  1:36.557  1:36.251  
8 V.ペトロフ ロータス・ルノー 1:37.210  1:36.642  1:36.324  
9 N.ロズベルグ メルセデスGP 1:37.316  1:36.388  1:36.809  
10 小林可夢偉 ザウバー 1:36.994  1:36.691  1:36.820  

面白い予選でした。最後はREDBULLとマクラ―レンの一騎打ちになって、ベッテルがポール。装着するデバイスが二つになって、総合的な開発状況は、マクラーレン。シャシーそのものの出来はREDBULLだったと見えましたが。ドライバーの話す事を聞いているとKERSを外す訳にはいかないみたいです。その熟成そのものはマクラーレンの方が進んでいるみたい。開発総合力の勝負になるのかな。ルノーは本物みたいです。
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ベッテル2連勝
F1第2戦マレーシアGP 決勝結果
1 セバスチャン・ベッテル レッドブル・ルノー
2 ジェンソン・バトン   マクラーレン・メルセデス
3 ニック・ハイドフェルド ルノー
4 マーク・ウエーバー   レッドブル・ルノー
5 フェリペ・マッサ    フェラーリ
6 フェルナンド・アロンソ フェラーリ
7 小林可夢偉       ザウバー・フェラーリ
ベッテルの2戦連続の圧勝でしたね。速いというより強いという状態になってきた。各マシン共、色々なデバイスによってコースを幅広く使うことが出来、接戦が可能。ところが、基本性能が優れて、ドライバーが速ければ最初に抜け出せてしまう。当たり前と言えば当たり前の話?。ポイントに余裕が出れば、デバイスをはずして走ってみたいのでは。逆に、可夢偉にすれば、シャシーがもう少し速ければ、即表彰台なのにという思いがあるでしょう。
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