F1・マレーシアGP開幕。
順位 | ドライバー | チーム | Q1 | Q2 | Q3 | |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | S.ベッテル | レッドブル | 1:37.468 | 1:35.934 | 1:34.870 | |
2 | L.ハミルトン | マクラーレン | 1:36.861 | 1:35.852 | 1:34.974 | |
3 | M.ウェバー | レッドブル | 1:37.924 | 1:36.080 | 1:35.179 | |
4 | J.バトン | マクラーレン | 1:37.033 | 1:35.569 | 1:35.200 | |
5 | F.アロンソ | フェラーリ | 1:36.897 | 1:36.320 | 1:35.802 | |
6 | N.ハイドフェルド | ロータス・ルノー | 1:37.224 | 1:36.811 | 1:36.124 | |
7 | F.マッサ | フェラーリ | 1:36.744 | 1:36.557 | 1:36.251 | |
8 | V.ペトロフ | ロータス・ルノー | 1:37.210 | 1:36.642 | 1:36.324 | |
9 | N.ロズベルグ | メルセデスGP | 1:37.316 | 1:36.388 | 1:36.809 | |
10 | 小林可夢偉 | ザウバー | 1:36.994 | 1:36.691 | 1:36.820 |
面白い予選でした。最後はREDBULLとマクラ―レンの一騎打ちになって、ベッテルがポール。装着するデバイスが二つになって、総合的な開発状況は、マクラーレン。シャシーそのものの出来はREDBULLだったと見えましたが。ドライバーの話す事を聞いているとKERSを外す訳にはいかないみたいです。その熟成そのものはマクラーレンの方が進んでいるみたい。開発総合力の勝負になるのかな。ルノーは本物みたいです。
========================================
ベッテル2連勝
F1第2戦マレーシアGP 決勝結果
1 セバスチャン・ベッテル レッドブル・ルノー
2 ジェンソン・バトン マクラーレン・メルセデス
3 ニック・ハイドフェルド ルノー
4 マーク・ウエーバー レッドブル・ルノー
5 フェリペ・マッサ フェラーリ
6 フェルナンド・アロンソ フェラーリ
7 小林可夢偉 ザウバー・フェラーリ
ベッテルの2戦連続の圧勝でしたね。速いというより強いという状態になってきた。各マシン共、色々なデバイスによってコースを幅広く使うことが出来、接戦が可能。ところが、基本性能が優れて、ドライバーが速ければ最初に抜け出せてしまう。当たり前と言えば当たり前の話?。ポイントに余裕が出れば、デバイスをはずして走ってみたいのでは。逆に、可夢偉にすれば、シャシーがもう少し速ければ、即表彰台なのにという思いがあるでしょう。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます