1500年前は神の作った世界の調和を知るための学問が
天文学 幾何学 数論 音楽だったんだ。
本来 音楽とは調和の根本原理そのものを指していて
理論的に 調和の心理を 研究することが 「音楽」 だったんだ。
それを研究する人のことを 「音楽家」といった
のだめカンタービレの 千秋の言葉より
スピリチャルな人で知られる 谷村新司は まさしく この 音楽家だろうね
彼の著書である 「階 きざはし」 という本は 小説の形態をとってはいるけど
ほとんどが スピなお話満載
以前から なんとなくではあるが
「昴」 という歌は アセンションのことを 歌っているような気がしていた。
谷村新司は プレアデス星団から来た人なのかと思っていた。
この本の最後に 次のようなことが書かれている。(以下要約)
太陽が東にある、それを日と卯を組み合わせて文字にした。
それが 「昴」 古代から人々は昴を道標としてたくさんのものを産み出し
創り続けてきた。そして いつしか 形やシステムや数字にとらわれ始め、目に
見えることがすべてと思い込んだ。 狭い世界をすべてと思い込んで生きてきた。
そんな我々が学ぶことは 目に見えないものの大切さ
「やさしさ」 「思いやり」 「愛」・・・・
目では とらえられないものを学ぶ
だからこを 「昴」 に サラバ というべきなのです。
そういう意味だったのか~~ すごいね 谷村新司!
昴ってこの3次元の物質世界の象徴なんだね。
まだ 読まれていない方は 一度 読まれてみても楽しいかも・・
しかし 今はもう 知識ではなく 実践するとき
と、できていない自分に 言い聞かせつつ・・・・・・・・・・・