「イランカラプテ」(こんにちは)
「アリキキアンロ」(みんなでがんばりましょう)
「ピリカウレシカ」(良い暮らし)
「カンナカムイ」参上
「ホヤウカムイ」参上「疫病完全退散」
養老牛温泉 露天「からまつの湯」2018vol.1
「からまつの湯」2018vol.1
場 所:中標津町
訪 問 日:2018/01/11(木)-12(金)
到着後最高気温:-0.6℃ 翌朝最低気温:-16.0℃
やっぱりまた来てしまいました!

アメダス中標津を視ても積雪はまだ12cm程度でしたので行ってみました。
いつものように市内を抜けるには高速を使います。

陽が昇って来ました。

穂別付近で川沿いの霧氷が綺麗です。



穂別ダムを渡ります。

それにしても良い天気です!

十勝に入ると冬の北海道の雪原が広がっています。

螺湾付近で雄阿寒岳、雌阿寒岳が見えて来ます。

いつもこの景色が見えるともう少しという感じがします。

そして阿寒湖を越えるとこの景色。

中標津町に入ってしばらくすると道端の林の向こうに鳥の姿が見えました。

丹頂です!

流石は道東ですね!

1/9からはいつもの道が冬期通行止なので養老牛温泉側から
回り込まなければなりません。

温泉入口に到着です。

「カラマツ橋」を渡って到着。

今回はタープ要らずのテントを建てて雪中キャンプです!

昨年はこのテント一度も使用しませんでした!

とても寒い地域なので雪が固くペグが効きます。

前室が広いのでここで煮炊きできます。

今回も炭火は使用しないので暖房用にカセットガスストーブを点けます。

寝室に座って調理します。
この日は設営後と就寝前に入湯。
快晴の夜の露天風呂から見た冬の夜空は言葉では言い表せない美しさでした。

翌朝の最低気温は-16℃、札幌ではそうそう体験出来ない気温です。

さて朝風呂をいただきましょう!

霧氷の中の「からまつの湯」

駐車場所を観ます。

いつもの場所の奥にはここ100年程の歴史を知っていると思われる老木が立っています。
いつものように野山で遊ばせてもらっているのを自然の神に感謝します。

シンボルツリーのカラマツは意外と若いのです。

撤収後にもう一度入湯。

温泉の湯気が木の枝に付いて霧氷となっています。

源泉漕の近くの枝は霧氷で折れそうです。

最後にもう一度入ろうとしたら朝来た人が熱くするのに水を止めたままにして行ったものだから
激熱で入られません。
なぜに帰る時に次に入る人の事考えられないのでしょう?
利用する資格無しですなぁ!

最後は奥の「上の湯」を利用しました!
来月は間違いなく忙しいので次は早くて3月かな!
「養老牛温泉の歴史」はこちら
※ここは水源かん養林内の国有地内の施設で元々は昔営林署の職員が造ったそうで、
現在は愛好家有志の方々が維持管理をしているそうです。
温泉施設の所有者は森林管理署で河川(敷地含)管理は町の管轄なのでとても微妙な立場の
施設なのです。
現在は愛好家有志の方が何度も町に掛け合ってくれて現状を維持してくれている状態です。
ゴミ問題やマナー違反、万が一事故等が発生した場合は即座に閉鎖や撤去措置が執られる事は
明白なので末永く利用する為にもマナー良く利用したいものです。
また来訪された際は町内で給油や買い物をしてお金を落として行きましょう。
「養老牛温泉」も良い宿なので機会が有れば利用しましょう!
<現在のからまつの湯>

2022/07現在、「事実上閉鎖」と云う状況の「からまつの湯」
※2023/03/31 追記

昨年末から撤去作業が進められ、湯船、源泉漕、脱衣場が撤去されついに更地となりました。
ついに400年の歴史に終止符が!!
さようなら「からまつの湯」、ありがとう「からまつの湯」
※2023/11/04の様子

詳しくは「コチラ」
◆(↓)私が所属している「JCJ」を知っていただく資料のリンク
〇JCJって何モノ?
「JCJ北海道支部」問い合わせ・入会連絡先 Suzyjb33@gmail.com (Sを小文字にしてね)
「スイウヌカラアンロー」(また会いましょう)
ウクライナに平和を!
No more war
peace
※お知らせ:毎週月曜日は更新をお休みします
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養老牛温泉 露天「からまつの湯」2018vol.1
「からまつの湯」2018vol.1
場 所:中標津町
訪 問 日:2018/01/11(木)-12(金)
到着後最高気温:-0.6℃ 翌朝最低気温:-16.0℃
やっぱりまた来てしまいました!

アメダス中標津を視ても積雪はまだ12cm程度でしたので行ってみました。
いつものように市内を抜けるには高速を使います。

陽が昇って来ました。

穂別付近で川沿いの霧氷が綺麗です。



穂別ダムを渡ります。

それにしても良い天気です!

十勝に入ると冬の北海道の雪原が広がっています。

螺湾付近で雄阿寒岳、雌阿寒岳が見えて来ます。

いつもこの景色が見えるともう少しという感じがします。

そして阿寒湖を越えるとこの景色。

中標津町に入ってしばらくすると道端の林の向こうに鳥の姿が見えました。

丹頂です!

流石は道東ですね!

1/9からはいつもの道が冬期通行止なので養老牛温泉側から
回り込まなければなりません。

温泉入口に到着です。

「カラマツ橋」を渡って到着。

今回はタープ要らずのテントを建てて雪中キャンプです!

昨年はこのテント一度も使用しませんでした!

とても寒い地域なので雪が固くペグが効きます。

前室が広いのでここで煮炊きできます。

今回も炭火は使用しないので暖房用にカセットガスストーブを点けます。

寝室に座って調理します。
この日は設営後と就寝前に入湯。
快晴の夜の露天風呂から見た冬の夜空は言葉では言い表せない美しさでした。

翌朝の最低気温は-16℃、札幌ではそうそう体験出来ない気温です。

さて朝風呂をいただきましょう!

霧氷の中の「からまつの湯」

駐車場所を観ます。

いつもの場所の奥にはここ100年程の歴史を知っていると思われる老木が立っています。
いつものように野山で遊ばせてもらっているのを自然の神に感謝します。

シンボルツリーのカラマツは意外と若いのです。

撤収後にもう一度入湯。

温泉の湯気が木の枝に付いて霧氷となっています。

源泉漕の近くの枝は霧氷で折れそうです。

最後にもう一度入ろうとしたら朝来た人が熱くするのに水を止めたままにして行ったものだから
激熱で入られません。
なぜに帰る時に次に入る人の事考えられないのでしょう?
利用する資格無しですなぁ!

最後は奥の「上の湯」を利用しました!
来月は間違いなく忙しいので次は早くて3月かな!
「養老牛温泉の歴史」はこちら
※ここは水源かん養林内の国有地内の施設で元々は昔営林署の職員が造ったそうで、
現在は愛好家有志の方々が維持管理をしているそうです。
温泉施設の所有者は森林管理署で河川(敷地含)管理は町の管轄なのでとても微妙な立場の
施設なのです。
現在は愛好家有志の方が何度も町に掛け合ってくれて現状を維持してくれている状態です。
ゴミ問題やマナー違反、万が一事故等が発生した場合は即座に閉鎖や撤去措置が執られる事は
明白なので末永く利用する為にもマナー良く利用したいものです。
また来訪された際は町内で給油や買い物をしてお金を落として行きましょう。
「養老牛温泉」も良い宿なので機会が有れば利用しましょう!
<現在のからまつの湯>

2022/07現在、「事実上閉鎖」と云う状況の「からまつの湯」
※2023/03/31 追記

昨年末から撤去作業が進められ、湯船、源泉漕、脱衣場が撤去されついに更地となりました。
ついに400年の歴史に終止符が!!
さようなら「からまつの湯」、ありがとう「からまつの湯」
※2023/11/04の様子

詳しくは「コチラ」
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