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北海道林道保存会 Forest Road Preservation Society of Hokkaido

北海道マイナー林道情報

「開放されている林道が実走可能か調査をしている非営利個人」(笑)です!

「煩悩林道2010」vol.25「平安線」幌去川側

2010-06-21 17:00:00 | 胆振総合振興局の林道



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「煩悩林道2010」vol.25「平安線」幌去川側

林道名:平安線
走行日:2010/06/20
場 所:むかわ町
延 長:約6,000m
路 面:ダート


むかわ町「ルベシベ川」沿いの「ルベシベ線」から分岐し
「幌去川」側へ抜けているらしい?
「ルベシベ線」側からは1Km程しか進入した事が無く未調査です。
今回は「幌去川」側から進入してみます。



むかわ町「幌去川」側入口です。



「災害の為通り抜け出来ません」看板が建っています。



入って直ぐの川が氾濫した第一災害箇所は復旧しています。



<0.5Km地点>

普通の良い林道です。



<1.0Km地点>

無限軌道車が走った跡が残っていますのでこの先にも工事箇所が
有るかもしれません。



<1.5Km地点>

路面は悪くないです。



<2.0Km地点>

ここの手前が路面崩落していましたが復旧済でした。
しかしいきなり路面の草が多くなります。



<2.5Km地点>

前方が「トトロの森」状態に見えます。
緑のトンネルを潜ると・・・・・



<3.0Km地点>

トンネルを抜けるとサミットらしき広場に出ます。
ここは四叉路になっているようです。



更に前進してみますが轍が微かに残っているだけです。
前方50mに深い穴が有るのをナビの息子が発見し停止します。



穴の手前はプチ地滑りで傾斜していますが微かな轍は穴を避けて山側を通過しています。

今回、単独でこれ以上の調査は危険と判断し諦めます。

かろうじて転回できそうな所まで50m程後退する事に。



今度は体制を整えて複数台で「ルベシベ線」側入口から
探索してみようと思います。


今回は途中の枝道の造林事業が行われたらしく支線も綺麗に
整備されていたので調査してみました。



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