北海道林道保存会 Forest Road Preservation Society of Hokkaido

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「開放されている林道が実走可能か調査をしている非営利個人」(笑)です!

ジムニー車中泊ベッド改良?

2024-06-25 03:55:28 | キャンプ
(こんにちは)
(みんなでがんばりましょう)
(良い暮らし)

参上
参上「疫病完全退散」

ジムニー車中泊ベッド改良?

場   所:厚真町
改 良 日:2024/06/15


車中泊用のベッドを改良してみた




小さなジムニーで車中泊する場合は当然助手席側のシートを倒して寝床を作るのですが




助手席とリヤシートの間には段差が出来るので今まではイレクターパイプで
ベッドフレームを組んで、その上に板を敷いてフラットにしてマットをセットしていたのですが
いちいちパイプを組み立てるのが面倒です




何とかこの段差を簡単に解消する事が出来ないものかと調べていたら、ありました!




引っ張り上げれば簡単に外せるリヤシートの座面を助手席の座面の上に置きます。
一見高すぎるように見えますがウレタン素材なので荷重で助手席の座面にフィットします




座面との隙間にはホムセンで売っている低反発クッションを入れておきます




そして助手席座面に置いたリヤシート座面の上に15mmの銀マットを2枚、
その上に25mmのインフレータブルマットを設置。
この状態でもまあまあ快適なのですが!




これからが今回改良のキモ!
インフレータブルマットの上に更にマットを敷くのです!




このマットは「高反発ウレタンマット」で硬めで「体操マット」と呼ばれている物です。
価格は4000円~6000円程。
私はメルカリで格安でゲットしました!




横から視るとこのような感じです




「体操マット」の厚さは50mmで、ファスナーを開けて取り出して加工も可能です!
幅が600mmで少し広いので今回100mm程カットしようと思っていましたが
セットした状態で車を運転しなければこのままで大丈夫そうです。




御覧下さいこのフラット感!
これなら快眠出来そうです!




と云う訳で「本日はここをキャンプ地とする!」









場所はいつもの「浜厚真海岸」




ハマエンドウが咲き出しました




息子の車にサビ止めを施工したりして過ごします




並べて記念撮影!



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